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備忘。

今日は、公然と書きたいことではないけれど、嬉しかったり悲しかったりしているので、ぼんやり、ぼんやーりとした話です。

今まで口に出さないよう、考えないようにしていたことを、初めて声に出した。
過去のできごとと、それに付随する産物とか現在の話とか。

なんだかすっきりして、同時にとても悲しくて、安心もして、少しもの足りない気持ちにもなった。

物足りない気持ちを補うよう、知己に出し殻を投げつけてみた。
きっと、何の脈絡もなく投げつけられたものも、大事に扱ってくれる人なので、いつも感謝しています。

私はよく、自分の原動力は怒りや悲しみや憎しみだと感じます。
だからといって陰湿な人間というわけではないし、性根も腐ってはいないと思っています。
長い間、こういうネガティブなエネルギーを蓄えていたので、それをポジティブに変換するモーメントを働かせるのは上手になったと思う。多分。

そして、こういった全てを見届けてくれる人たちがいることのありがたみを感じていて、同時にその中に含まれていてほしい人が、そこにいなかったりしていることが悲しかったりもしています。

ただ、私は言葉に苦しめられたり、その分救われたりしていることが沢山あって、こうして言葉に魅了されて、嵌められて、首を絞められ、甘やかされているんだなと思います。

久しぶりの投稿にもかかわらず、結局何を言っているのかわからない、本当に曖昧な文章だけれど、これは私の備忘なので、ご愛嬌ということにしてください。

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