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研究・考察

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●研究テーマ ・オカルトで学ぶ日常生活・社会生活について ●扱う分野 ・文化人類学 ・人文科学 ・自然科学
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2023年5月の記事一覧

「神秘」の追及

「神秘」の追及

どうも、WisteriaQです。

歴史、民俗学、数学、芸術、宇宙、科学など幅広い分野から不思議と謎について調査していく中で自分の中で不明瞭な部分があることに気付く。

それは「神秘」についてだ。

分かっているようで分かっていない世界観

Twitterで様々な意見を垣間見ていくと、「神秘」は人によって様々な捉え方・見方があることに気付いた。

「神秘」と一言に言っても、スピリチュアルやファンタ

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文系から見た数学の世界観

文系から見た数学の世界観

どうも、WisteriaQです。

数学について追究していくと、やはり「神秘性」が感じられる学問だと思う。
数学は単なる計算式を行うものだけではなく、文明・文化を創る一役を担っているものだと感じた。

数学の本質

数学は計算が出来ることが全てではないと思う。

これが数学を理解する為の大事な一歩なのだと思う。
理解は数学が持つ独自の世界観から始まるものだ。

歴史・民俗文化

数学は、ものづくり

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歴史研究と理数系

歴史研究と理数系

どうも、WisteriaQです。

歴史と理数系。
一見相容れない存在かと思うが、実はめちゃくちゃ重要な関係にあると思う。
歴史が無ければ理数は語れないし、理数が無ければ歴史も語れないと私は思っている。
また、科学も数学が関係してくる。

数学の理解は歴史から

数学の歴史は古代にまで遡る。

古代人の時代から「数を数える」という概念はあったようである。
そこから次第に式や定理が定義されていき、私

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オカルトの面白さを見つける為に理数系について理解を深める

オカルトの面白さを見つける為に理数系について理解を深める

どうも、WisteriaQです。

以前にもこちらで書いたように

私は小学生の頃から理数系が大の苦手だ。
だが、最近Twitterを通じて理数系の面白さに気付き始めている。

文理を別けないオカルトの楽しみ方

オカルト界隈は文系的なイメージが強いだろう。
理数系で語るオカルトマニアは少数派といったところか。

私自身は凄く飽きっぽい。
同じような話題が続いてしまうと飽きが生じてしまうのが長年の

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理系の視点からオカルトを楽しむ

理系の視点からオカルトを楽しむ

どうも、WisteriaQです。

オカルトの話題というと、どうしても幽霊、宇宙人、UFOといった話題が大半を占め、客観的な考察をしているところが少ないのでは?と私は思った。
※単純に私が考察好きというのもあるが

理系はロマンの塊

こんなこと言うのもあれだが、私は理数系が大の苦手な人間だ。
学校の授業での記憶から理数系は理解がし辛い感覚を持っているゆえ、これを打破しなければ理解をすることが難し

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私が一番惹かれるキャラクター

私が一番惹かれるキャラクター

どうも、WisteriaQです。

突然だが、推しを語りたい(^。^)
私はアニメ版デビルメイクライのダンテと水戸黄門・史実の徳川光圀公が好きである。
2人とも出会った当時のインパクトが強く、私の人生に強く影響を与えた存在だ。

今回はダンテについて語りたいと思う。

出会い

アニメ版デビルメイクライに出会ったのは中学か高校の時だろうか。
当時、日本史の授業の影響で戦国BASARAが好きだった。

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