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≪目次≫諦めない経営が企業をもっと強くする

日本独自の技術・組織・人を守れ

かつては日本企業から世界初の新しいサービスや商品が次々と生み出されたが、今や見る影もない。その背景には、「選択と集中」という合理化策のもと、強みであった多くの事業や技術を「諦め」てきたとの事実が挙げられる。
バブル崩壊以降の30年、国内には根拠なき悲観論が蔓延し、多くの日本人が自信を喪失している。
だが、諦めるのはまだ早い。いま一度、自らの強みを再確認して、チャレンジすべきだ。

[Part1]
日本企業の持つ事業 「いらない」って簡単に捨てるな
https://note.com/wedge_op/n/n418a371d2809
梅沢正邦
(経済ジャーナリスト)

[Part2]
「イノベーションの民主化」で「日本式経営の逆襲」は可能だ
https://note.com/wedge_op/n/na8b2e78bccc0
岩尾俊兵
(慶應義塾大学商学部 准教授)

[INTERVIEW1]
経営者に問う あなたの会社の社員は〝熱い〟か
https://note.com/wedge_op/n/n0c609caec394
三枝 匡
(ミスミグループ本社 名誉会長) 

[Part3]
日本の製造業衰退論にもの申す 2020年代の巻き返し戦略
https://note.com/wedge_op/n/n85bc4171b7da
藤本隆宏
(早稲田大学研究院 教授/東京大学 名誉教授)

[Part4]
「戦略なきリストラ」は最大の愚策 危機における経営の要諦
https://note.com/wedge_op/n/ndf1c289fb7bf
池上眞平
(富士フイルム元常務執行役員)

[Part5]
一国の盛衰は半導体にあり ロボティクス市場を制覇せよ
https://note.com/wedge_op/n/nd32915fbdd69
牧本次生
(半導体産業人協会 特別顧問)

[INTERVIEW2]
世界的ベストセラー『ザ・ゴール』著者が見た日本の強み
https://note.com/wedge_op/n/n09a1eb05b30f
岸良裕司
(ゴールドラットジャパンCEO)

[Part6]
超電導磁石が小型化のカギ 「重粒子線がん治療装置」の未来
https://note.com/wedge_op/n/ncf59d44df92b
編集部

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かつては日本企業から世界初の新しいサービスや商品が次々と生み出されたが、今や見る影もない。その背景には、「選択と集中」という合理化策のもと…

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