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日常ぼくめつ委員会
2020年10月3日 00:04
僕の家は裕福です。自慢するほどではないですが、お金に余裕があります。小さな頃からおいしいご飯を食べ、長期休みにはどこかに旅行に行き、兄弟二人とも浪人して大学に行きました。奨学金は借りていないです。僕の親はどちらも一流大学卒で賢いです。僕もそれを受け継げたのか大学自体は有名大学で賢い部類に入るのかなと思います。まあそんな感じでお金と才能に関しての悩みで深刻なものは一度も経験したことがありませ
2020年10月7日 01:49
学校でも本屋でもカフェでも、将来・実用・外見を意識させられ自分と他者との関係性を迫られる。主観的に「他者と比べた相対的な自分」を想像してしまう。望むのはただ一つ。他者から解放された居場所。意味を押し付けてこないものたち。そんな、「意味がない」という癒しが欲しい。外は戦場だよ。
2021年1月5日 23:55
『AIの遺伝子』というSF漫画がある。AIやヒューマノイドが人と同じように生活する世界を描いたSF漫画だ。その話の中で、不具合が生じた機会型のお母さんに初期化する(記憶を消去する)ことでそれを防ごうと提案するシーンがある。短時間の記憶を消去するだけで助かるのだから客観的に見ればそうすればいいものの、そのヒューマノイド型お母さんは娘との(短時間ではあるが)思い出をなくすことは嫌だという理由で拒む。お
2021年1月8日 23:07
絶対的な価値なんて存在しない。絶対的に美味しい料理が存在しないように。そもそもみんなが感じる価値に価値なんてない。自分にしかわからない価値に真の価値がある。自分の成分を多く含んだ価値が。濃いカルピスのように、自分が濃い価値がそこにはある。自分にしかわからない価値を追い求める。
2021年5月17日 11:17
森七菜さんがカバーする『スマイル』を聴いている。「もうすぐだね〜あと少しだね〜その時の笑顔が全てをチャラにするさ、もうすぐだね〜長かったね〜」という歌詞。辛い今の研究室生活を投影してしまう。来年の3月にこれを聞くと絶対号泣しているはずだ。いい歌って色んな人が共感できる歌。
2021年10月3日 22:44
先日、友人から僕の読書量の多さを褒められた。他にも大勢の人たちがいる中で言われて恥ずかしく思ったのだが、この恥ずかしさはどこから来るものなのだろうと疑問に思った。前提として褒められたのは嬉しかった。でも、読書量が多いことは凄いことなのか? とも思う。これにまつわる最近の話をする。Twitterでの自己啓発本dis論争Twitterで読んで良かった本ベスト100というものが流行っ