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子どもに語ろう‼️「どんな子でも素晴らしい可能性を秘めている」
子どもへの語り&学級通信に書けます!
ピカソのお話
「どんな子でも素晴らしい可能性を秘めている」ことを伝える
ピカソって聞いたことありますか?こんな変わった絵を描いた人ですね。
ピカソの名前はとてもとても長いのですが,知っていますか?
『パブロ・ディエーゴ・ホセ・フランシスコ=デ=パウラ・ホアン=ネポムセーノ・マリーア=デ=ロス=レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ=ラ=サンティ
導入で1分間フラッシュカードを使い、授業を安定させる。生活をする場面と結びつけ、時計をテンポ良く読ませる。
1.導入は1分間フラッシュカード使う。
正進社から出ている時計の1分間フラッシュカードがある。
この1分間フラッシュカードを使い、「なんじなんじはん」の読み方を楽しく読んだ。子どもたちの集中力が上がっていき、とても盛り上がる。
いきなり始めるのが良い。
2.教科書の絵を使う。
指示 「学校の絵があります。一番左の絵を指さします。」
発問 「何の絵ですか。」
指示 「時計を読んでごらん。」
ABA(応用行動分析)の考え方
正の行動が現れた時は、ほめられると正の行動が強化される。
ABA(応用行動分析)の考え方である。
つまり「教えてほめる」ということである。向山洋一先生の示された「教えてほめる」という考え方は、
ABA(応用行動分析)の観点から見ても
子どもの良い行動を強化する素晴らしい指導法であることがわかる。
学習支援のヒントとして
①いろいろなアプローチ
小さな成功体験を積み重ねる。その子にあった教材、教具を与えること(合理的配慮)でほめることができる。「できるようになったなぁ」、「すごいわ」と《間髪入れずにほめる》。
②適切な学習支援法
具体物、半具体物を利用することによって、イメージしやすいようにする。 文章題の内容などは図で示す、数字だけでなく「ことばの式」で表すようにする。また、位取りを色別に明示するなど、わ