見出し画像

学習支援のヒントとして



①いろいろなアプローチ

小さな成功体験を積み重ねる。その子にあった教材、教具を与えること(合理的配慮)でほめることができる。「できるようになったなぁ」、「すごいわ」と《間髪入れずにほめる》。

②適切な学習支援法

具体物、半具体物を利用することによって、イメージしやすいようにする。 文章題の内容などは図で示す、数字だけでなく「ことばの式」で表すようにする。また、位取りを色別に明示するなど、わかりやすくしたマス目に書かせる、1回に解く問題の数を少なくする等の適切な学習支援を行うと、「分かった!」などといった自信を示す発言が出てくる。柔らかな表情と笑顔、笑い声も出てくる、できると思う心(自己効力感)が芽生える、人と比べるのはなく、少し前の自分と比べる(絶対評価)ことが大事である。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?