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まいにち、その日暮らしごと。

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1日1投稿。薄暗い中だから、ロウソクの火はより明るく感じる。そんな文章たち多め。
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#就活

「就活は運とタイミング」説

「就活は運とタイミング」説

自分の人生を左右するような、ライフイベントこと、就活

「今は人手不足で売り手市場だから、学生優位」
「こだわらなかったら何らかしの職には就くことができる」そんな話をよく聞いた。

「就活は運とタイミングだよ」と、むやみに焦るのを落ち着かせるために、言ってもらったこともあった。

実際あっという間に3年間大学生活を終えて、黒色に髪を染め、上から下まで全身真っ黒に包み、就活生の出来上がり。

お約束

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はんぶん。

はんぶん。

2019年の上半期が終わる。

少し前に元号が変わって、その前に年が変わって。

それからもう半年が過ぎた。

相変わらず、繰り返し時間の進む毎日。
穏やかな日。

大学生でいられるのも、もうあと半分。

大学に入った時、特にどうなりたい、みたいなことは考えていなかった。

とりあえず、自分に合いそうな場所に根を張って、居場所ができて。
苦手なことには何とか耐え忍ぶ。
しんどい想いをしたら、次にそ

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傷つくことを避けること

傷つくことを避けること

傷を負いながらも立ち向かうことが正しい、
何かと戦うことが立派なこと。

みたいな風習がうちにはある。

どうなのかなあ。

できる限り傷はつきたくないし、傷つけたくない。
それを避けて通る、通れるのならばそれにこしたことはないんじゃないの?と思ってしまう。

生きてるだけで傷を負うんだから、せめて避けられるのならば、できるだけ避けたいと思うことはだめなことなのか。

妥協になる?努力なんて人には

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大きな選択に無理は効かない

大きな選択に無理は効かない

自分に嘘をつくと、やはりどこかで明るみに出るものだ。

ほんとはちょっとしんどくっても、辛くなるだろうなあと思っても「いやいけるやろ!」と無理矢理背中を押した。

そしたらつまづいた。スタートすらできなかった。後で苦しむことを予想されているから?

無理をしているとどこかで沈んでしまう。のだろう、きっと。

もっと適したところがあると信じて、わりきる。がんばる。
#毎日日記 #日記 #生活 #暮

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区切りのときに、

区切りのときに、

1ヶ月が始まりましたね。そして新しい元号になるまでのカウントダウンも。

節目になるとやりたくなることが、リスト作り。

12月にやりたいことリストを作ったのだけれど、ちょっとそれは置いておいて。

元号が変わったら、その時には、ちょっと思い切って行動できる状態でいることを、自分であることを願って。

令和元年にやりたいことリスト

①本をひたすら読む

ブックカフェもすごく気になるけど、図書館で

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溢れ出すもの

溢れ出すもの

たくさんたくさん、大事なものや好きなものがあって。

知りたいことも、やりたいことも、あるのに。

1つの問題が片付くまで、何も手につかないのが、自分の性格ながら、どうにかならないかと思う。

いらないことばかり言ってしまうのも、どうなんだろうと。

気をつける、教訓にする、としかないのだろうけれど。

落ち込むことが多くあるけど、溢れ出すほどたくさんの、好きなもの大切なものを、抱えていきたい。

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ばくっとした不安

ばくっとした不安

いくら自分の中ではっきりとしたいことがわかっても、周りの声を聞くと怖くなる。

もちろん通常営業で振舞っているつもりではいるんだけど、しっかり笑えてるだろうか?

自分が上手くいっていたら、何にも考えずにいられるのかな。
自分と他人を切り離していられたら、何の感情も持たずにいられるのかな。

大学受験で、公募制推薦で決めていく人を見ては何と思っていたか?

自分は2月に決まるから、大丈夫。
一番行

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つくづく、つづく

つくづく、つづく

やらなくてよかったことって、きっとないのではないかと思う。

自分を慰める、自己肯定のひとつかもしれないけれど。

要らないことを言って後悔することもあるし、しなくていいことやって怒られることもある。

やらなかったらよかったわって、普通に話せる時がくるとしても、
やらなかったことはどうしたって後悔になる。

笑い話にすらならない。ずっと自分の中で燻ってしまう。

きっとやったことはどこかで繋がっ

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いつかやりたいこと

いつかやりたいこと

仕事のあれこれを描いたドラマは世の中にごまんとある。
まあ、大学受験のドラマや小説も、よく見るようになった。

じゃあ、その間の人には、何がバイブルとなってくれるのだろう?

お仕事ドラマではそれをみた後、自分も頑張ろうって思うだろう。
仕事がある人には。

大学受験のドラマを見た後、勉強しようって思うだろう。
その舞台がある人には。

もちろんそれらをぶっ飛ばして、勇気や元気、ときめきを届ける作

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一瞬の風になる

一瞬の風になる

昨日、「当たり前を当たり前に」というタイトルで、急に思ったことを書いた。

薄暗かった世界に、なんだか光が入ったような気になったこと。

やれること全部やって、それでもだめなら仕方がない。自分のやるべきことに一生懸命になるだけだ。

仕事があれば、そう走り出せるのだけれど。

全くもって私にはない。
だから今はまだ、自分のやるべきことは1つでゴールに向かって走り出すことができない。だから悩むし、意

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当たり前を、当たり前に。

当たり前を、当たり前に。

何だか鬱鬱としていた。(鬱々としないと、さらに滅入りそうになりますね)

何者でもなくって、大した人間でもなくって、もはやどこにも迎え入れられないのでは、なんて思ってしまうし。

いろんな条件で照らし合わせて、説明会に行っては自信を持って仕事の話をする社会人の方に圧倒されて。

実績もない、経験もない、自信もない。
ないないないの3段攻撃で私のライフはもう...

なんて。

何にも打ち込んでいな

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時間と希望

時間と希望

今から大学生になるなら、何をするだろう?

これから4年間、社会に出るまでの時間があるのだとしたら、どう過ごす?

現実はあと1年の期間だけれど、あれすればよかったなあと思うことはいくつもある。

例えば、変わったバイトをしてみたかったとか、もうちょっと資格を取っておけばよかったな、とか。

いろんなアルバイトを経験したけれど、1日のバイトや、イベントスタッフもやってみたかった。
資格も取ってはみ

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容量の目安

容量の目安

好きなことを仕事にするのか、
できることを仕事にするのか。

仕事中心の毎日を送るのか、仕事は仕事で割り切って帰って趣味を楽しむのか。

どちらになっても、多分羨んでしまうのだろう。

心休まる時がない、やりがいがない、
何らかの不安や不満はきっと出てくるんだろうなあ。

それでも、両方を兼ね備えたところはあるんじゃないかと、模索してしまう。
それは果たして時間の無駄遣いになるのだろうか?

なん

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目的と手段

目的と手段

目的と手段を間違えてはいけないよ。

大学生になって、よく聞くようになった。

例えば、受験。
ひたすら勉強するのはいいが、受験戦争に勝ち抜くことを目的にしてはいけない。
大学に行くことはただの通過点であるはずだから。

学問に励むのはもちろんのこと、いろんな人と出会ったり、さまざまな経験をしたり。そういったことを通して、より豊かな人生、生き方ができる。より良い生活に繋がると思うから大学に行くので

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