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隣の人と喋るタイミング。

どうも、現在、WEBマーケティング会社に勤務している僕の名前は、14GHT。

今回の記事の内容は、僕が幼少期に築き上げた鉄則だし、教師に嫌われる。
隣の人と喋るタイミングの結論は、授業中だ。
コソコソと喋ると一番ワクワクする。これならどんなにつまらない授業も(隣の人と仲良くなれたから)楽しかった、になるでしょう。

で、ここから経験談。
幼少期の頃から僕は、人の笑顔が好きだった。人類、皆そうかな。
幼稚園の頃は、なんでだろ~なんでだろ~、なんでだなんでだろ~
のあの人のマネをして、一人の女の子の前でやったら、ズボンが脱げてしまったこともある。この瞬間の女の子の顔は、両手で隠れていたので笑顔だったか覚えていない。ごめんなさい。恥をかかせてしまったかも。その環境を一人で作った僕は、恥を知らずに育った。

小学生になり、授業中に隣の子としゃべり、すぐに仲良くなれた。先生に怒られるが、気にしなくていい。
自分が笑えば、人も笑う。このことに気づいた僕がよくやっていたのは、
とにかく変顔を作るか、思いっきり笑顔になることだった。
これをやって、モテない人は、いないってわかるでしょ。(後付け)

そこから1,2年で転校があったけど、転校先でまずコイツ誰?の空気に吞まれなかった自分。
この学校では、校長先生が全校生徒を集めて、転校生を紹介していた。その空気は、謎の美味しさになった。話長いし、知らない人紹介するし、どういう時間過ごしてるの~。
そう、書いてて思い出した。
校庭や体育館で校長先生が話している時間も前後左右の子と喋る良いタイミングだ。せっかく全校生徒を集めてくれているんだから隣のクラスの子と喋れる。この時間は、周りの先生たちも飽き飽きしてるから喋る生徒のそばにいって、わざわざ注意することもしてこない。(たぶん)
しかし、これは、背の順という身長ランキングで人を並ばせる軍隊システムだ。こんなシステムなんていらないだろっ。
ちなみに僕が初めて組織の先頭に立ったのが、背の順。ありがとう背の順。

さて、スクロールを覚えた三歳児が小学生になる頃には、紙で出来た教科書がだんだん減ってくるのかな?アイパッドじゃ面積小さいと思う。
隣の人と喋るっていう時に教科書は、便利だった。
教科書で自分の顔を隠しながら、隣の人にもそれをやってもらって、コソコソと喋るって、すっごいワクワクするんだぞ!
宿題も自分だけの力でやらなくていいんだ。隣の人と喋って、仲良くなれば一緒に宿題をやれるんだから。
隣の人じゃなくても他の人で良い。
「できないよ~」
って、甘える。兄弟、姉妹に甘える。一人っ子なら、親に甘えるんだ。

最後にここで、授業中に隣の人と喋ってたところを先生に見つかり、怒られた時の返し方を一言ずつ書く。その下に先生の返答と対処法。

・「僕(私)のこと、嫌いですか?」
嫌い←これ言われたら、黙ろう。帰って、親に相談。

・「先生と喋りたかったんです!」
今は、授業中だ。←返しつまんな。
後で、先生のところに来なさい。←返しつまんな。
廊下に立ってろ!←BeRealが来たら、最高。

・「こことここで試合決定です。」
やめとけ、やめとけ。←真面目な先生。

・「こことここでコンビ決定です。」
応援してるぞ←この先生は、好かれるでしょう。

・「将来、この人と起業するので応援してください!」
応援してるぞ←この先生は、好かれるでしょう。

・「この人をモデルにして、今度デッサンをしようと思います」
勝手にしてくれ。←返しつまんな
じゃ、今日から君を”デッさん”と呼ぶよ←これ、どうすればいいの。

・「告白しました!」
それで、返事は?←プライバシーの侵害だけど、周りを見て、その子のことが好きであれば、素直に答えるのがベスト。

以上。真剣にやってるからこれ以上は、書かない。




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