私が22歳で起業した理由。世界中の女性がもっと活躍できるために。〜前編〜
今日は少し”美容”から話題を変えて、私がなぜ起業したのかを書こうと思います。
私は、まだまだ日本は特に年配の方ほど『男尊女卑』や『亭主関白』の風潮があるなと感じることがあります。
私自身もその経験はあって、年齢で差別されたり、見た目で差別されたり、女性特有の悩みに対して差別を受けたり。
正直に心にすごく刺さったというか。胸が痛いというか。
なんでそんなことを言われるんだろうって考えることもあったけど、言われたことの内容が事実だと受け止めれば受け止めるほど吐きそうな程辛く感じた時もありました。
・若くなければ女性じゃない
・見た目が女性らしくなければ女性じゃない
・生理中の体調の悪さは我慢するべきだ
なんでそんなことを男性から言われなくてはいけないのか。
存在価値を否定されたように感じます。
このような経験をされた女性も多いのではないかと思います。
そんなきっかけを機に、女性がもっと自分らしく自分の目指す方向に生きられる日本社会が必要なのではないか…と思うようになりました。
”ジェンダーレス”といった言葉も最近になってよく耳にするようにはなりましたが
言葉だけが一人走りで、まだまだ心の中では否定の考えを持っている方も多いのではと感じます
また女性の社会進出により、女性の活躍できる場が多くなる中で
”セクハラ”や”パワハラ”が多く起きているのも事実ですよね。
”子供を産む”という選択肢に至れば、仕事と育児を担うのも女性の割合がまだ多いのではないか。そして、産休を終えての社会復帰はどれだけしやすいか。
まだまだ日本には改善の余地があるかと私は思います
そこで私は、
『日本のみならず世界中の女性が自分で選んだ道を自分の意思で歩める社会づくりをしたい!!!』
と思い起業に至りました^^
すぐに全員が今ある思考を180度変えることはないですが、
私は”次の世代に同じ思いをしてほしくない”という思いが大きく
もっと自信を持って前向きに生きてほしいと考えてます
続きは後編^^
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