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クリエイターへの憧れ
ゼロから創造することが苦手だ。幼い頃は積み木、工作、お絵かき、海辺で砂で何か作ることも他の子が作っていても何をしていいかわからなかった。アラカンの今でも料理すら材料があってもレシピがないとかなり困難だ。あるもので作るとか、臨機応変に、と言われると途方にくれてしまう。
誰かが作ったものを真似て、誰かが作った歌を歌い、映画を見て本を読む。料理は半分、あるいはほぼ既製品。小説を書こうとしたが、結局自分
アラカンで働くということ
4月ももう下旬になり、昨年の11月から働き始めて5か月目に入った。
週3日、1日4時間という契約で、最初は午後1時から5時までの勤務だったが、最近は急遽欠勤した先輩の代わりに午前中から午後の早い時間や夕方からの学生バイトが出勤するまでのつなぎとして6時半くらいまで働くようになった。花粉との戦いはまだ続いているが、それ以上に深刻なのが膝の痛みやトイレ休憩との戦いで、湿布を貼ってサポーターをしたり、レ
春愁、そして素晴らしい世界
春風と共に花粉が多数飛んでいるらしい。(まだスギだろうからこれからヒノキも)身も心も花粉に浸食されているようで憂鬱な毎日だ。
もっとも、自分が花粉症を発症したのは20代の前半だったので、それまでは春は楽しい季節だったのだと思う。少なくともサクラを愛でる心は残っていたはずだ。
でも、花粉症ではなくても、幼い頃から春はなんとなく心がざわつく季節だった。入学、新学期、卒業、入社。日本において4月がス
曇り時々雨&南風(強)
今日は休みで子どもと出かけたけれど、まだ昨日の仕事のことを引きずっている自分がいる。ささいな事だし、自分のミスではないのに。更年期のうつ症状だろうか、もともとの性格だろうか。心配性は加速していて、それでいて毎日を無事に過ごすことにいっぱいいっぱいになり、ほんの少し先のことも考える余裕が無い。
せっかく決まった仕事も3か月しか経っていないのにもう魔法が解けてアンハッピーな現実ばかりが見えてくる。
私の更年期事情~ホットフラッシュ~
25年前に書かれた更年期についての本を読んだ。なかなか人には聞けないことがいろいろ書いてあって参考になった。なるほど、こういう症状も更年期からだったのかも知れないと思いながら読んだ。
最初の更年期の自覚症状はホットフラッシュだった。
自分はもともと多汗な方で、若い時は全身に汗をかいていたが、40代後半からは首から上が急激に暑くなってこめかみや後頭部からうなじにかけての汗が止まらなくなることが多くな
50代後半から働き始めるということ
大学を卒業してから20年働いた会社を辞め、6年間子育てに専念し、自分がやりたかった職に就くために専門学校に通い、国家資格を取った。念願の職に就いたが、自分の技術不足と人間関係に悩み、心身共に疲れて退職。その後は近所の全く初めての業種のパートに就いて2年、このまま働き続けるかと思っていたがコロナによる外出自粛と共に3年間自宅に引きこもった。
長年溜めこんだ物や気持ちを整理し、家の中も自分の生き方も
久しぶりの同窓会
高校時代の同級生と新宿で昼食を食べた。彼女に会うのは7年ぶり。
高校を卒業してからおよそ30年。月日が経つのは早い。
何から話せばよいかわからなかったけど、気がついたらあっという間に2時間が過ぎていた。新宿も久しぶりだったから、DHCと山田養蜂場のショップに行ってタワレコに行って。ランチのコースも美味しかったし。良い1日だった。
地元の人に差し上げるということ
今日は家にあっても飾れないカレンダーをご近所さんに差し上げました。
昨年4月にパートを再開するまでの3年間は、子どものサイズアウトした服やいただきもので使わないものなど、メルカリで500点以上、全国に発送し、必要とされている方々にお届けしてきました。
でもカレンダーって包装も大変で送料もかかるので、ご近所の方で使ってくださる方が居ればお渡しするのが一番かなと。
写真を撮って説明文を書いて出品し、何