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お蕎麦食べてたらうつ病治る説〜セロトニン(トリプトファン)〜

こんにちは!どうかお許しください💦
前回、記事の途中で寝てしまった羽音です。
今回は前回の続き「食事でセロトニンを増やす方法」です。
そして、いろいろ食した中で私がおもう「うつ病に効く最強のメニュー」をご紹介します🍲

うつ病に効くメニューを発表します♪

セロトニンを増やすにはトリプトファンが含まれた食事を摂る必要がある!

まず、ちょ〜簡単に少しだけおさらいします♪

1、うつ病はセロトニンの減少によって発症する(と、お医者さんが言っている)
2、減ったセロトニンを増やすにはトリプトファンという成分が入った食事を摂る必要がある
3、トリプトファンは体重1kgあたり2mgを摂取する。つまりあなたの体重が60kgならば一日のトリプトファン摂取量は120mg必要ということになる。摂り過ぎは絶対にダメ!

こんな感じです。さて…ではトリプトファンが含まれている「最強トリプトファン料理」は一体なんでしょうか!?

お蕎麦を食べよう!

「お蕎麦」です。おソバ!
茹でてるお蕎麦を100g食べると約60mg摂取できます。お店や自宅での作り方によってもちろん違うのですが、茹で蕎麦は一杯180g〜250gくらいトリプトファンが含まれています。つまり、一杯食べれば一日のトリプトファン摂取は過剰なくらい取れてしまうということになります。それくらいトリプトファンが含まれている料理です!

茹で蕎麦トリプトファン最強説

毎日蕎麦を食べ続けたうつ病患者…その驚きの結末とは?

お蕎麦は、好き嫌いやアレルギーの有無などがあるのが大前提ではありますが、比較的摂取しやすい食べ物なのではないでしょうか。私は特別お蕎麦は好きでも嫌いでもないのですが、うつ病が改善するまで毎日お蕎麦を食べ続けました。

家で食べるのではなく、必ず外で食べました。もちろんこの「外に出る」ということができれば苦労しないのですが、

「そーいえば、病院に行くときは進んで外に出てるじゃん」

っと気づいてからは、簡単に外に出れるようになりました。薬が欲しいから簡単に外に出てたじゃん、っとおもったからです。お蕎麦を食べるために外に出るというのはそれと同じ理由だと脳と心に指令を出したのです。

「お蕎麦を外で食べるということはクリニックで薬を貰いにいくのと一緒だ」

つまりお蕎麦を食べるというのは薬を飲むということ。それはつまりお薬の代替えなので「うつ病に効く」ということになります(ただし食べ過ぎは注意!あくまでバランスの良い食事を別にちゃんと摂取しましょう!)

「うつ病に効く」とおもいながらお蕎麦を毎日すすっているので、症状はみるみる改善していきました。当然です。「効く」と完全に脳と心がおもっているのですから。

「今、私は一日に必要なトリプトファンを摂取している!トリプトファンはうつ病を治せる!だからどんどん治っているー!」

蕎麦をすするたび、舌に触れるたび、喉を通り過ぎるたび、胃袋で眠るたび、どんどん気力がみなぎってきました!

それくらい蕎麦に含まれているトリプトファン(うつ病を改善する栄養素)はすごいのです!

いろいろな場所に行って蕎麦を食べることをお勧めします。どんどん違う場所に行くのです。今日はあそこ、明日はあっち、するとどんどん顔の角度が変わっていきます。下ばかり向いていたのにいつの間にか空まで見上げるようになります。

そう、うつ病が治ったのです。顔の角度が変わる、それはもう治ったということなのです。薬代を蕎麦代に変える、病院に行くための外出を蕎麦探しのための外出に変える、そうして健康だった頃の心身が帰ってくる。

この記事がみなさんの参考になればうれしいです。
羽音より(蕎麦食べてうつ病治した人)

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