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【完全版】Fラン大卒から入るコンサル就職・転職バイブル”合計32,000字”💡📚~これだけ読めばBIG4+Accentureに受かる~

割引あり

1.私は…


私はFラン大学卒です。

MARCHとか日東駒専とか大東亜帝国とかそういったグループから省かれるほどマイナーな大学を卒業しました。

それから、新卒である会社に入ったものの、コンサルのキラキラした感じ(当時はなんとなくカッコよかった)と、自分の論理的思考力への劣等感からコンサルに行きたいと思うようになりました。

仕事をしてて、本当に論理的に物事を考えられず、自分の地頭の悪さを何度嘆いたことか。。。

そんな私が一念発起をし、コンサル業界を志望し、度重なる書類の修正、特訓・ケース面接の練習を積み重ねに積み重ね、無事一番行きたかったBIG4コンサルから内定をいただくことができました!

BIG4のボリューム層である早慶やMARCH出身であれば、周りにコンサル志望もたくさんいるでしょうし、すでに入社している同年代もたくさんいるため、情報収集もしやすいと思うのですが、自分の場合は、周りに一人もおらず、さらに地頭が悪い自覚があったので(笑)、本当に長くしんどく暗い道のりでした。

そのため、同じような悩みを抱えている人、情報が少なく困っている人向けにコンサル就職・転職バイブルを書いてみようと思ったのがきっかけです。

実は自分自身コンサル転職するまでに1年間まるまる準備に充てておりまして、色々なエージェントを活用してコンサル情報・転職情報を聞き出したり、知らない人に壁打ちをしてもらったり、あらゆる手を尽くして転職活動を行っていました。
コンサル就職・就職は個人戦のため、あまり他の人に伝えたくなかったり、自分は苦労して頑張ったものをそのまま伝えることに嫌悪感があったりして、あまり情報が回らないことも多いかと思います。
私はそういった情報をすべてノートに1年間メモし続け、あっためにあっためた大作が本ノートになります笑

2.なぜ皆コンサルを目指すのか


なぜコンサル業界はこんなにも人気なのでしょうか。

①キャリアアップやスキルアップを目指すため

一番はやっぱりスキルアップを目指すためな気がします。
いざコンサルに入ってみて、いろんな人と話しましたが、どこに入ってもやっていけるような汎用性の高いスキルを身に着けたい、コンサルで一通りお作法を学びたい、とか早慶や旧帝大卒のBIG4の中のスタッフも結局それくらいの動機でした。
もちろんそうでないスタッフもいるでしょうし、表面上はそれっぽい理由をたくさん書きますが、やっぱり突き詰めるとスキルアップに行きつく気がします、少なくとも私の周りでは。

②収入アップを目指すため
スキルアップの付属品みたいな立ち位置ですが、コンサルに入ると収入アップ幅がえぐいです。
実際、300万円台だった給料がコンサルにはいって1,000万まで跳ね上がりました笑
スキルも身につくし、給料もあがって私生活もエンジョイできるし良いことづくめです笑

3.本当にコンサルに入りたいのか


給料も上がるし、スキルも身に尽くしいいことづくめな話しかない中で転職活動中は、本当に良い面しか見えてなかったです。

ただ、いざコンサルに入ってみると、パ〇ハラが横行していたり、パートナーもそれを見て見ぬふりしたり、スタッフをただの駒としてしか思っておらずうつ病になったりしても気遣ってあげなかったり、、、

今でこそ、すこしワークライフバランスは改善されましたが、まだまだアップオアアウトの環境であることは間違いないです。

詰められてなんぼの文化でもあるため、きちんと説明できなかったり仕事が遅かったりすると、気づいたら詰められて数時間たっていたということもよく聞く話です。

実際に入社したはいいけど、うつになって休職してそのまま辞めたひと、仕事ができなすぎてプロジェクトに入らせてもらえずそのままフェードアウトした人なども実際に身近にいます。。。

なので、まずコンサル転職に踏み切る前に、今一度皆さんに自分の頭で考えてほしいです。
自分の人生の目標はなんなのか、コンサルキャリアでのゴールは何なのか、そしてそれを成し遂げられるまでに、どこまで耐えられるのか。

よく、コンサル入ったら死ぬ気で頑張るとか、どんだけキツくても3年は耐えるとか、どこまでも食らいつくとか、結構精神論で語る人が周りにいます。
そういった方々は運動部であることが多いのですが(笑)、こういう考え方もあるのは理解する一方で、個人的には限界ラインを引くことも重要だと思っています。

量と時間でカバーすることなんて、体力があれば正直誰でも出来ることですが、それを言ってしまうと効率的に仕事をする努力をすることを放棄してるとみなすこともできるからです。

だって、仕事が終わらなければ、稼働時間増やせばいいとか、土日も働けばいいとか、それって永遠に増えていく一方じゃないですか。
個人的にはそういう働き方はすごく嫌で、自分のプライベートも大事にしたいですし、自分の時間は自分が管理したいため、そもそも仕事で押されて押されて仕事まみれの生活になるのもすごく嫌です笑

もちろん、クライアント対応で急に仕事をしなければいけないときとかは、やりますけどね!

そのため私はどちらかというと、ここまではできないというラインを事前に決めておいて、決められた時間内にいかに効率よくやるか、ということに重きをおいて仕事をしてきました。(ただし新卒であれば何が何なのかすらわからない状態なので、とりあえずよくわからないけど与えられた仕事は全部こなす方が後々効率的に仕事ができるようになるという意見は賛成です)

少し脱線しましたが、コンサルに内定をもらうことも大事ですが、それ以上にコンサルに入ってから何をしたいか、どうやって成し遂げたいかを考える方がもっと重要だと個人的には考えています。

そのため、是非皆さんにはコンサル転職・就職が最適解なのか今一度立ち止まって考えていただいて、それでもやっぱコンサルに入りたいんだ!!って人は是非、本ノートを最後まで読んでいただければと思います。













良いことも悪いことも書きましたが、個人的にはコンサルに入ったことを一度も後悔したことはありません!
むしろ自分が想定していた以上のスキルを身に着けることができたため本当に感謝しかありません!!
なので、本気でコンサルに入りたいひとは全力で背中を押してあげたいです!!!!


4.コンサルに入るためには何が必要なのか


背中を押すといいつつも、コンサルに入りたいからといって誰もが入れるわけではありません。。。
コンサルで活躍できる、成長できるポテンシャルを見せる必要があります。

そして、そのポテンシャルがあるというアピールは、以下4つの別々のステージで行わなければいけません。

  • 履歴書・職務経歴書・志望動機所

  • WEBテスト

  • 質問対策(ビヘイビア面接)

  • ケース面接

特にコンサル特有なのはケース面接かと思います。コンサルになるのに必要な以下の基礎的能力・ポテンシャルがあるのかどうかがこのケース面接を通して試されます。

Ø  思考の切れ味
Ø  思考のモレ
Ø  思考速度
Ø  思考体力

ただし、ケース面接だけ特訓しておけばいいというわけではありません。
履歴書もエラーなく必要な情報を整ったフォーマットで見せる必要がありますし、志望動機書はビヘイビア面接のベースとなる情報になります。
なにをアピールしたいのか、そしてそのアピールをどうロジカルに説明していくか、について非常に時間をかけて作りこんでいく必要があります。

ビヘイビア面接も同様で、下手するとケース面接より厄介かもしれません。
面接相手はコンサル企業で数年、数十年働いてきたベテランコンサルタントですので、とってつけたような回答はすぐ見破られますし、思考のモレ・論理のズレがあるとそこをつつかれ、結局この人何も考えてないじゃんとすぐ見抜かれます。

5.本Noteでは


そこで、本Noteでは、私が1年かけて行ってきたコンサル転職準備期間中に集めてきた全ての情報を32,000文字に落とし込みました。
今では、ファームの人材採用も少し噛んでいるので、そういった観点からもお伝えできればと思います。

すべてのステージを攻略しBIG4を始めとしたコンサルティング会社から内定をもらうためのイロハやTipsをふんだんに織り込んでいますので、絶対コンサルに受かってやるという気概がある方のみ是非ご購入をお願いいたします。

飲み会一回分の金額にしております。

文章のサンプル画像をこちらに記載いたします。

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6.書類対策

それでは、早速書類対策のほうから説明していきます。

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