裏KYism〜KYismの編集後記的な何か〜

久留米市&八女市を中心に福岡県筑後地域の魅力を面白おかしく発信していくサイト「KYis…

裏KYism〜KYismの編集後記的な何か〜

久留米市&八女市を中心に福岡県筑後地域の魅力を面白おかしく発信していくサイト「KYism」の編集後記や取材の裏話などKYism本編では綴れないことを記していきます。 KYism本編→https://www.kyism.work/

記事一覧

久留米に来たら絶対にココイチのカレーらーめんを食うべし!!

みなさんはCoCo壱番屋がカレーらーめんというメニューを展開しているのをご存知だろうか。 カレーらーめんとは読んで時の如くカレーの中にラーメンが入っている。 いや、ラ…

経済効果ゼロ?責任者不在?八女軽トラ市に八女の末期を感じる。

徒然なるままに、毎月2回福岡県八女市で開催されている地方のイベント、八女軽トラ市がある。 八女軽トラ市とは毎月第二、第四日曜日の朝9:00〜12:00の間に開催される市…

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男二人で福岡県八女市の廃線跡(北川内トンネル)巡り。吹雪の中のサイクリングロード下見と朧大橋の裏話。

新元号発表だとか桜の季節だというのにわたくし、今から真冬の話をいたします。 2019年1月26日 、私と森音さんは福岡県八女市上陽町に向かった。 理由はKYismの取材のため…

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廃線になった旧矢部線跡を巡るのに参考になるサイトなどあれこれ紹介

割とおじさんに人気のKYismの廃線探訪シリーズ。 おじさんのニーズに応えるためにこれからも連載を続ける次第である。 さて、KYismでは矢部線跡をあれこれ巡っているわけ…

【KYism編集後記】八女ぼんぼり祭りはほんとに景観破壊度抜群のピンクののぼりだらけだった

2019年2月27日の、ぼんぼり祭りを考える:主役に抜擢されるべき八女の「箱雛」、景観破壊度抜群のピンクののぼりに観光客から「がっかり」との声、リピーターを生むために…

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久留米に来たら絶対にココイチのカレーらーめんを食うべし!!

久留米に来たら絶対にココイチのカレーらーめんを食うべし!!

みなさんはCoCo壱番屋がカレーらーめんというメニューを展開しているのをご存知だろうか。
カレーらーめんとは読んで時の如くカレーの中にラーメンが入っている。
いや、ラーメンのスープがカレーと言った方がいいのだろうか。
まあ、ようはカレーうどんのラーメン版である。

カレーらーめんはカレーらーめんを提供しているCoCo壱番屋の店舗ならどこでも食べることができる。
だが、私はこのCoCo壱番屋のカレー

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経済効果ゼロ?責任者不在?八女軽トラ市に八女の末期を感じる。

経済効果ゼロ?責任者不在?八女軽トラ市に八女の末期を感じる。

徒然なるままに、毎月2回福岡県八女市で開催されている地方のイベント、八女軽トラ市がある。
八女軽トラ市とは毎月第二、第四日曜日の朝9:00〜12:00の間に開催される市場のことで、会場は八女観光物産館ときめき前の駐車場だ。
軽トラ市には地元の飲食、雑貨、衣料のお店が出店。出店者は自前の軽トラック、またはテントなどを用いてブースを作り、商品を販売する。
八女軽トラ市では商品の販売だけでなく、二つのイ

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男二人で福岡県八女市の廃線跡(北川内トンネル)巡り。吹雪の中のサイクリングロード下見と朧大橋の裏話。

男二人で福岡県八女市の廃線跡(北川内トンネル)巡り。吹雪の中のサイクリングロード下見と朧大橋の裏話。

新元号発表だとか桜の季節だというのにわたくし、今から真冬の話をいたします。

2019年1月26日 、私と森音さんは福岡県八女市上陽町に向かった。
理由はKYismの取材のためである。
私が福岡県の廃線の情報を寝転がってGoogleで探していたところ、八女市上陽町の山の中に矢部線の廃トンネルが残っているという情報を見つけたからだ。

私と森音さんは昼前に車で出発。まずは北川内駅跡に向かった。
とこ

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廃線になった旧矢部線跡を巡るのに参考になるサイトなどあれこれ紹介

割とおじさんに人気のKYismの廃線探訪シリーズ。

おじさんのニーズに応えるためにこれからも連載を続ける次第である。

さて、KYismでは矢部線跡をあれこれ巡っているわけだが、なにも私が世界で初めて矢部線跡を巡っているわけではない。先駆者であるおじさんたちがいて、彼らの情報を参考に矢部線跡を巡っているのである。

この記事では矢部線跡巡りで参考したサイトを紹介したいと思う。

ちなみに矢部線の

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【KYism編集後記】八女ぼんぼり祭りはほんとに景観破壊度抜群のピンクののぼりだらけだった

【KYism編集後記】八女ぼんぼり祭りはほんとに景観破壊度抜群のピンクののぼりだらけだった

2019年2月27日の、ぼんぼり祭りを考える:主役に抜擢されるべき八女の「箱雛」、景観破壊度抜群のピンクののぼりに観光客から「がっかり」との声、リピーターを生むために必要なことというKYismの記事。

この記事を書き終えたMoulinetteさんから「ピンクののぼりの写真を記事に載せられなかったんだよね」とぼやかれた。
KYismはモノクロが基本デザイン。写真もモノクロ、テキストもモノクロ。

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