見出し画像

【日経MJ第6734号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です ※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。
※特別編は残念ながら日経MJで紹介されていませんので、ご了承ください。

(特別編)注目のMyWORKS!最新情報をお届け

【まとめると】
My WORKS!提携コラボパートナーなど気軽にご連絡ください!
◆:上質な日本茶をサブスクで「クラフトティー
◆:第2弾開発プロダクト先行予約「MUZOSA X-PAC
◆:ライトに使えるプロフェッショナル参謀サブスク「カベウチ
◆:ふるさとチョイスアワード2021ノミネート「海士町」

(1)ホテル客室でキャンプ気分 宿泊プラン続々 テント・プラネタリウムで演出

【まとめると】
・ホテル各社が客室内「キャンプ気分」を味わえる宿泊プラン販売。
・「神戸ポートピアホテル」は客室内にテントやハンモックを用意した新プラン「部屋キャンプステイプラン」販売。
・料金2~3人用「グランピングスイート」場合1泊朝食付き1人1万9900円。朝食はサンドイッチやサラダ、スープなど「テイクアウトボックス」。
・ルームサービスでバーベキューのような夕食を楽しむこともできる。
・「リーガロイヤルホテル京都」は客室内でグランピングを楽しめ、客室をジャングルのように装飾し、自然の中で星空鑑賞気分を味わえる。
・1泊1室朝食付きで1万1700円。1日1室限定で22年3月末まで。
・各社は客室内で楽しめるプランを考案し、家族連れや少人数の利用を想定したプランを打ち出し、近場のレジャー需要を取り込もうと工夫している。

【in my view】
ホテルでキャンプ気分。どのようなお客様が利用するのだろうかと考えると需要はあると思いますね。キャンプ場やグランピング施設の少し郊外にもいかず、市内にあり電車でもいけて、ホテルスペック利用なのに、なんとなくなキャンプ気分も味わえる。

キャンプは準備が大変、虫がいて嫌、暑い寒いが嫌い、とか苦手に感じる人もいると思う。でも、子供たちはそういういつもとは違う非日常を求めている。その折衷案的なプランが、ホテルキャンプって感じがする。

コロナで自宅キャンプをやっている人も多かった。緊急事態宣言の初期には、我が家も普段はキャンプ場で使うテントを室内に設置して子供と寝たりしていた。子供がお家でも楽しんではしゃいでいることは鮮明だった。このホテルプランも、キャンプ苦手な親にはナイスなプランですね。

ホテルの新しい企画やプランで個人的に好きなのは、プールを水風呂代わりにして、テントサウナを活用したこの取り組み。これは上がりますね。めちゃ気持ち良さそうです。

(2)三井不レジ、「第3の居場所」提供

【まとめると】
・三井不動産レジデンシャルはマンションの居住者向けに家や職場以外の第3の居場所「サードプレイス」を提供するサービス開始。
・自宅以外でテレワークができる場所などの需要は高まっている。
・武蔵小杉エリアで居住者向けサービス「イエチカBASE」。座席数62席、同社マンションや賃貸に居住している人が利用可能。
・カフェゾーンやプロジェクターがあり子連れの人たちも交流できるリラックスゾーンも設ける。

【in my view】
マンションに付いている予約制の会議室のような、集会場のようなスペースはよくある。でもそもそも、そこを活用する人がほぼいない?!そこを改装して開放して、このように誰でも集まれる場所に作り変えると満足度も上がり、マンションの施設内でテレワークスペースを持つことができるようになりますよね。

私はキャンピングカーオフィスなので、家の駐車場にもう1部屋ある状態なのでテレワークスペースは家から数秒の敷地内にあるのですが、そのような仕事で活用できる場所が家の近くにない人は、イエチカBASEのような空間があるととても便利になりますね。

(3)ケーキやジェラート はじっこで

【まとめると】
・ぶどうの木は菓子製造に伴う端材などを有効活用した商品を拡充。
・洋菓子の種類を増やし、ジビエ加工食品も計画し、環境配慮した「エシカル消費」広がりに対応。
・製造工程で生まれる端材や副産物「はじっこ」を使った商品を「Hazico(ハジコ)」と名付け2年前から展開。
・定番商品は6商品に増え、キイチゴ味のケーキの端材を使ったジェラート、農家で余ったチーズやユズを原料にしたチーズケーキなど。

【in my view】
いい取り組みですね。
味は変わらず美味しいんだから、角でもいいんです。

この考え方はとてもいい。企画できそうですね。
私もひとつ思いつきました。楽しみにしていてください。
もし実行すると決めた時は、応援してください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

ひとことコメント、お待ちしてます。

フォロー&スキ ぜひお願いします!
相談・仕事・執筆・登壇などメールは気軽に!
info@unlocktokyo.jp

▼MUZOSA公式EC!

▼カベウチ問い合わせこちら!

▼前の記事はこちら!

#ビジネス #ニュース #nikkei #アイデア #企画 #まとめ #新規事業 #日経新聞 #新聞 #ビジネスアイデア #まとめ記事 #新規事業開発 #新規事業立ち上げ #日経MJ #ニュースまとめ #事業アイデア #新規事業企画 #日経MJ気になる記事紹介 #新規事業アイデア #気になる記事紹介 #コラボ #タイアップ #MUZOSA #MUZOSAXPAC #先行予約 #クラウドファンディング #キャンプ #アウトドア #グランピング #ホテル #サウナ #ナイトプール #水風呂 #サードプレイス #テレワーク #ケーキ #エシカル #ハジコ #チーズケーキ #SDGs #フードロス

皆様からのサポートは、新たな企画アイデアをアップデートし、新たな価値を提供する取り組みに活用させて頂きます。