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【日経MJ第6689号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。

(1)オフィス空室率5.65% 東京都心4月、3カ月連続5%超

【まとめると】
・オフィスビル仲介大手の三鬼商事発表の4月東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)空室率5.65%と3月に比べ0.23ポイント高。
・供給過剰の目安となる5%を3カ月連続で上回る。
・地区別で港区7.38%最も高く、3月より0.08上昇。
・テレワークの定着で大手企業を中心に拠点を集約しオフィスを縮小。
・平均募集賃料3.3平方メートルあたり2万1415円。3月比べ0.6%(126円)下がり、下落は9カ月連続。

【in my view】
今までは、オフィスを一等地に構え、イケてる感じにし、社員満足度を高め、ここで働きたいという憧れを作り、会社のブランド力を上げるためにも、少し背伸びしてでも、オフィスをよくしていたかもしれない。コロナにより仕事スタイルが変わり、リモートワークをきっかけに、それがガラッと変わっているようだ。

オフィスの価値が変わっている。コロナ終息した後にどのような価値が必要になるのか。今後も色々と変わっていくんだろう。

少数の会社、個人事業主などのオフィスに関しても変わっている。シェアオフィスを活用したり、オフィスにコストをかけなかったり。

少人数で仕事をしている人、場所がどこでもできる人、という私と同じような環境の人には「キャンピングカー」が最強だと思っていた。このようなサービスもある。

私も来月予定で、モバイルオフィスがやっと手に入れる。
noteでも紹介していく予定ですが実践してみないと本当にいいのかわからない。お楽しみに。キャンピングカーは色々調べると面白いしワクワクしかないですよ。

(2)(着眼着想) 少人数向けかまど「カマドCHA!」 ロゴスコーポレーション 浜西千尋さん ソロキャン需要を取り込み

【まとめると】
・アウトドア用品ロゴスの少人数向けのレジャー用の小型かまど「カマドCHA!」販売好調。
・やかんや土鍋をのせてキャンプの調理器具として使う。
・日本人になじみのある和風の火鉢のようなデザインが特徴。
・上にのせる調理器具を安定させるため「ゴトク」の形状を工夫し、ゴトク自体もかまどにはめ込む仕様のためずれにくい。
・3月以降のECサイトでの売り上げは計画比1.5倍と好調。

【in my view】
私個人としては、まだ魅力がわからない「ソロキャンプ」は、ここ最近ずっと人気。自分時間を楽しむ贅沢な時間だなとは思うけど、個人的には寂しいなぁと。この商品はそんなソロキャンプの時に、自分の世界に入り込める最高なツールですよね、きっと。キャンプの大雑把でダイナミックな焚き火や調理と違って、繊細な感じがして意外といいかもですね。いつもとは違ったキャンプ気分に変わりそうですね。

最近ロゴスの記事が日経MJでつい気になって注目してしまうのですが、
映画好き、キャンプ好き、ということもあり、これを買うか悩み中です。

やっぱ買おうかなぁ。フル活用できそうな気しかしないです。

(3)外食業績、コロナで明暗鮮明に 居酒屋赤字、ファストフード好調

【まとめると】
・外食大手の間で業績の明暗が分かれる。
・時短営業を続ける居酒屋やファミリーレストランが苦戦する一方、持ち帰りや宅配が伸びるファストフードは好決算が相次ぐ。
・ワタミは21年3月期に百億円を超える最終赤字を計上。同社の21年3月期の連結売上高は前の期比33%減608億円、最終損益は115億円の赤字(前の期は29億円の赤字)
・「屋台屋博多劇場」など展開する一家ダイニングプロジェクトも21年3月期単独最終損益9億4900万円赤字(前の期は1億2200万円の赤字)。
・ファミレスもすかいらーくホールディングスやロイヤルホールディングスの21年1~3月期は最終赤字。
・日本マクドナルドホールディングスの21年1~3月期連結純利益が2割増。ドライブスルー対応店舗売上の伸びが目立つ。宅配も年内には全国拡大。
・日本KFCホールディングスは21年3月期営業利益3割増加。
・営業時間短縮が長期化すれば、今期も外食企業の業績格差が開く。

【in my view】
コロナにより各業界によって、格差が生まれている。
さらに業界の中でも、会社の業態によって、格差が生まれている。
自社努力や適応力というより、変化の運、社会の流れからくるものだ。

どうクリアしていくのか、クリアできるのか、アイデアと努力で乗り切ることができるものなのだろうか。やれることはやる必要があるが、厳しさは益々増すばかりだ。深刻。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

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