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【日経MJ第6690号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。

(1)(消費を斬る) 生活の新潮流 広がるサブスク 競争の場は「売ってから」に

【まとめると】
・サブスクリプションサービスがあらゆる分野に広がる。
・服、家具、ビール、家電、飲料の自販機、住まいまでも。
・「売ったら終わり」という発想から転換を企業に迫る。
・良品計画は年単位契約でベッドやデスクなどを月数百円から利用可能。
・日本コカ・コーラは月2700円で自販機1日1本好きなドリンクを飲める。
・高級ブランド服「アナザーアドレス」は300人会員枠に4000人申込。月1万1880円で50ブランドから3着まで借りられ、有料の試着のよう。
・サブスクは支払った金額分の価値がないと感じると消費者は利用をやめる。
・2020年度サブスク市場は約8759億円で19年度比28%増

【in my view】
サブスクが当たり前となり、サブスクサービスを利用する機会が増えました。みなさんはどのサブスクを利用していますか?

自分で考えてみると。Amazon prime、Netflix、日経MJ(定期購読もサブスクかな)、DAZN、仕事系のツールがいろいろ・・・・ありすぎますね。意識せずに申し込みしてしまいますが、料金体系が全てサブスクのように、月額定額で自動更新というプランばかりですね。辞めようと思うタイミングがあまりないという点では、記事にある「サブスクは支払った金額分の価値がないと感じると消費者は利用をやめる。」を上回っているのかもしれないですね。

では、元々あったサービスをことごとくサブスクにしてみたらどうなるだろう。
今欲しいものを考えてみて、それがサブスクになったらどうか?
今欲しいサービスを考えてみて、それがサブスクになったらどうか?
自分の事業をサブスクにしたらどうか?

少し事例を勉強してみるのもありですね。

(2)タイCPフーズ、植物肉を発売

【まとめると】
・タイの食品大手チャロン・ポカパンフーズは植物由来の原料を加工して肉のような食感を再現した「植物肉」を発売する。
・2022年にアジア首位の代替肉ブランドに育てることを目指す。
・ブランド名「ミート・ゼロ」
・植物肉を使ったソーセージやハンバーガー、ガパオ、ひき肉スパゲティなど加工食品、チキンナゲットやひき肉といった未調理品。
・タイで約1万2千店舗のセブンイレブン、スーパー「ロータス」などグループ傘下の小売店で販売。

【in my view】
日々目にするようになってきた「植物肉」の記事。検索すればいくらでも記事が出てくる。世界的に見ても同時に盛り上がっている市場のよう。飲食店でも提供され、スーパーでも売っている。牛、豚、鶏、植物、というコーナーが未来では当たり前な気がしますね。

実際にコンビニで提供されているものは以前に食べた。
感想は「肉だ!」って感じではなかったけど、「肉だ!?」くらいの美味しさで、「肉か?」ではもはやない。ニュアンス伝わらないかもしれないけど、昔に食べた時と、比べ物にならないくらい美味しかった。

口コミもいいし食べやすそうな餃子とかから入ると、印象変わるかもしれないですね。色々売っているのでチャレンジしてみるのもありですね。話のネタになるので。

あと、この本を前に読みましたがこのフードジャンルの流れがわかりますよ。植物肉のことも書いてあります。

(3)上下対称の写真や動画を

【まとめると】
・ギズモンのボリビア・ウユニ塩湖のような上下シンメトリーな写真や動画が撮れるスマートフォン用アクセサリー「ギズモン ウユニ ミラー」
・スマホのカメラレンズに地表と平行になるようにミラーを設置して撮影すると、上下シンメトリーな写真や動画が撮れる。
・空が水面のように映る専用のアクリルミラーを採用。

【in my view】
まるでウユニ塩湖のよう。というインスタ映えで観光名所になった場所はここ最近多い。私も関わっているテイクアウトのお店「hand in hand」がある香川県・三豊市にある父母ヶ浜もそのうちの一つです。

hand in handお店の公式インスタグラムを紹介しますね。
まるでウユニ塩湖のような素敵な写真が撮れます。お店の前で。

どうですか? 誰でも簡単に撮影できます。

スノーピークの住箱をお店にしたテイクアウトのお店「hand in hand」はこれです。

オリジナル自家製瀬戸内レモンソーダがおすすめです。瀬戸内海の潮風にあたりながら、瀬戸内レモンをぎゅっと。最高な時間を過ごせます。

香川県の三豊市にある「父母ヶ浜」にぜひ遊びに行ってください。
でもそうそう簡単にはいけない。なので、普段の生活でまるでウユニ塩湖のようなインスタ映えを撮影したかったら、今回のプロダクトありかもですよね。かなりネタになる気がしますね。こんなのが撮れるようです。

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つづく|Daisuke Tsuzuku
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