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誰かの痕跡
誰かには、母がいて、父がいて、
生誕を祝福した人がいて…
その連綿と続く生が、意図もなく、あるいは意味ありげにありありと現れる姿にゾッとしながら、愛でながら、お腹を撫でる
誰かの憎悪を受ける場所でもあって、それが整理できないまま言葉を紡げない
憎悪の先が、私であること
あけましても、くそも
あけましても、くそも。
気持ちがひたすら落ち着かない。
数ヶ月前、車で走り抜け、訪れ、短い時間だったけれども、視界のすみをかすめた情景が壊れている現実に、ただひたすら言葉が失われていく。
あの日見たあの場所は大丈夫なんだろうか。
あの日言葉を交わした人たちは大丈夫なんだろうか。
どうか無事でいてほしい。
名も知らぬ、顔つきも朧げな沢山の人たちの安否を。
見せるところと見せないところ
旦那さんのクリスマスプレゼント用に買ったトレーナーを堪えきれず、渡してしまったように
余韻みたいなものが全くない
サプライズもできない
なぜなら言っちゃうから
考えてることは、言わないこともあるけど、
言っちゃだめって意識してないと、
大体言い過ぎてしまう
言っちゃダメって思うと、
ほとんど何も話せなくなる
何を見せて、何を見せないのか、
のラインがわかんない
その致命的な部分
やらな
ほどほどがわからない
ほどほどがわからない
ほどほどの5割くらいの力がわからない
5割なら多分ほんとゼロに近くでしかやれない
やるなら
120%で完膚なきまでにやり尽くしてしまう
暴力的だ、ああこわい
ふわふわしたままの私がいいのかな
で、0にして
ちゃんとしなくちゃで
120になる
ほどほどになりたい
穴の発見と観察の作法をもっている人に古着を差し出すことは、最良の選択に思える。(作家さんを口説いた理由vol.3)
2024年4月20日(土)〜5月6日(月)、
リニュアールOPENを記念して企画展を開催いたします。
タイトルとステイトメントは、また追って。
まだイントロダクション的な香りを漂わせていたいので、
なんで3人の作家さんにお声がけしたのか?を、一人一人書いていこうと思います。
ここ数ヶ月、ずーっとタイトルとステイトメントを考えているのですが、かなり煮詰まっていて、口説いた理由を書く事がその打開
ふむふむとワクワクとポカーンを享受する。(作家さんを口説いた理由vol.2)
2024年4月20日(土)〜5月6日(月)、
リニュアールOPENを記念して企画展を開催いたします。
(今は長すぎるプレOPEN中です)
タイトルとステイトメントは、また追って。
まだイントロダクション的な香りを漂わせていたいので、
なんで3人の作家さんにお声がけしたのか?を、一人一人書いていこうと思います。
ここ数ヶ月、ずーっとタイトルとステイトメントを考えているのですが、煮詰まっていて
ものづくりに対するラディカルな問いが絶えず発光している。(作家さんを口説いた理由vol.1)
2024年4月20日(土)〜5月6日(月)、
ツインギャラリー蔵は、リニュアールOPENを記念して企画展を開催いたします。
タイトルとステイトメントは、また追って。
まだイントロダクション的な香りを漂わせていたいので、
出展していただく作家さんを口説いた理由をたらたら書きます。
7月くらいからタイトルとステイトメントを考えていて、煮詰まっていて、口説いた理由を書く事がその打開にならんかなーと
\ 告知:4/20リニューアルOPEN〜③ /
2024年4月20日(土)〜5月6日(月)、
リニュアールOPENを記念して企画展を開催いたします。
(今は長すぎるプレOPEN中です)
タイトルとステイトメントは、また追って。
ちょこちょこ聞かれるので明言します。
リニューアルOPEN後も、変わらずレンタルスペースとしての機能は維持します。
昔読んだ皆川明の何かのインタビューで、〈違う脳が欲しい〉から、ミナのデザイナーにめちゃくちゃイメ
\ 告知:4/20リニューアルOPEN〜② /
2024年4月20日(土)〜5月6日(月)、
リニュアールOPENを記念して企画展を開催いたします。
(今は長すぎるプレOPEN中です)
タイトルとステイトメントは、また追って。
決まらない言葉をなぞりながら、本を読み、人と話しながら、あーでもない、こーでもないと散らかしっぱなしです。
参加いただく作家さんは、
植田 佳奈 さん
夏目 とも子 さん
嘉 春佳 さん
の3名です。
未規定でや
\ 告知:4/20リニューアルOPEN〜① /
そこそこ色んな所で仄めかしていましたが、
2024年4月20日(土)〜5月6日(月)、
リニューアルOPENを記念して企画展を開催いたします。
(今は長すぎるプレOPEN中です)
タイトルや詳細はまた追って…となります。
今後もレンタル=〈ごった煮〉状態を続けますが、少しずつ企画展を増やしていくためのやっとこさ、スタート地点です。
浜松にUターン移住をし、2年半ほど経つなかで、想像以上に
雲間でダンス、差すまで待つわ
久しぶりに前職へ。
天気は、曇り。絶曇り。とっても曇っている日を私は勝手に絶曇りと呼ぶ。
(あと牛乳寒天みたいな空ともいう。でも今日はそんなスッとした白じゃなくて…)
「絶」って言葉の崖の際感、目一杯感、覚束なさが好き。
ひたひたに満ちているのに、なぜだか不安。相反。シーソー感。(感って使いすぎ)
いつかの日記、放出