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~オンラインの余白時間を有効に~

オンラインレッスンは、開始30分前からZoom接続できるようになっている。

その余白の時間では、アシスタントインストラクターさんと今日の体調や課題の感想などのおしゃべりしている。

そして、徐々に、他の生徒さんが繋がって会話に参加したり、カメラ位置を調整するようになり、最後にヨーコ先生が登場してレッスン開始になる。


お昼休みは、退出してもいいし、接続しておいて、ビデオ停止してもいい。

画面ごと消えるのが、退出(画像の右下を押す)。
こうすると再開する時は、また、Zoomを接続しないといけない。


一方、自分の画面の右上にカーソルを合わせて、ビデオの停止を選択することができる。

これは、自分のカメラは移さないけれど、接続のままで会話や画面が見られる状態。

画像だと、右上の「hana」さんみたいに表示される。

休憩時間Zoom例

自分は映らないけど、「はぎ」と「隣の猫」と会話は聞こえる状態になってる。

私は、食事の準備をするとビデオを再開して、待機しているアシスタントインストラクターさんと食べながらおしゃべりする。

この時に、自分の苦手なアーサナや、アシスタントインストラクターさんがヨーコ先生のレッスンを受けた時の話を聞いて勉強になっている。

「勉強」っていうとオオゲサかな、雑談だから。


私はスポーツジムのスタジオレッスンでも、質問するのが大好きだった。

終わってから、分からないところを質問すると、受けているだけより体への浸透力が違う感じ。結果上達が早くなり、さらにそのレッスンが楽しくなる。

そして、会話をすることで、インストラクターの意外な性格や自分との共通点を発見することができて面白い。

これは、対面でのスタジオレッスンでしか味わえないと思い込んでいた。

以前、ビデオ停止状態でのヨガレッスンを受けたことがあり、その時は質問はできず、双方向のコミュニケーションが取れなかったから。


でも、今回のヨーコ先生のレッスンは、こういった余白の時間をコミュニケーションが取れるように工夫されていた。

誰が考えたのかわからないけど、すごい画期的なサービスだな~と感心している。

実際に会っている訳ではないのに、1か月で随分と距離が縮まった。(レッスン以外にLINEのやり取りもある。)


私が将来オンラインレッスンをするときには、この余白時間のコミュニケーションを意識的に大切にしようと思う。

この時間で、モチベーションが上がる効果を実感しているから。

そして、前の記事、日本の文化「相手の気持ちを察する」に通じる配慮だと思ってる。


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   愛だけがある。

 全ての存在の根本に愛がある。

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