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自分を変えたい時は徐々にできるところから

私は、4月から8カ月間、朝・夕の一日二食で過ごしてきた。

三食の頃は、摂取エネルギーが多くなり、浮腫む・太る、たまに胸やけ。

だから、強制的ランチタイムがない、この生活リズムが気に入っていた。

アシュタンガヨガのオンラインレッスンが始まるにあたり、午前中に運動強度が大きい練習をすることから、食事方法について、ヨーコ先生とマヤ先生に相談してみた。

先生のアドバイスは、
朝ごはんを遅くする。(≠朝ごはんを抜く)

お腹いっぱいだと、ヨガの動きで気持ち悪くなってしまうそう。

私に朝ごはんを抜くではなく、遅くって言ってくれたことは、ヨーコ先生の気遣い・言葉のセンスを感じて、物は言いようだな~と思った。

オンラインレッスンは言葉が大事。伝え方で生徒さんのやる気が変化する。


一日二食に慣れる前も、思考では抵抗があった。

今まで食べていたのを一食抜くの?って。

今流行の本、「空腹こそ最強のクスリ」だと、16時間食べない時間を作る必要がある、一日三食は完全にアウト。

そういった知識で自分を徐々に納得させていき、二食にできた。


一日二食は、朝夕、昼夕の二択になってくる。

その内、メジャーな考えは昼夕(夜)だ。

何故なら、朝は排泄の時間、昼は消化の時間、夜は吸収の時間というように人間のサイクルが出来上がっている。

排泄の時間に新たな仕事を増やさないことが望ましい。


ということで、一日二食の時間をずらすところから始めてみようと思う。

細かいこと言うと、ストイックなヨギーは、私のように一食でかなりの量を食べてないと思う。

まずは、食事時間から変えて、レッスンが始まったら、食事内容も徐々にかえていけばいい。その方が、原因と効果がはっきりする。

一気に変えると、続かない。
私はマイペースだから、自分が一番自分のことを知って大切にしていこう。
それが、わたしに合ったやり方だ。


初日の今日は、お通じが良かった。

朝練習をした。柔軟性・集中力もまずまず。太陽礼拝が動きやすい。ねじりはまだまだかな。

11時に朝食を食べて、そこから、沢山時間がある気がした。
起きた時間はいつも通りだったのに。

上手く行きそうな気がしてきた。

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    愛だけがある。

 全ての存在の根本に愛がある。

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