![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148000101/rectangle_large_type_2_979121747c551a9477912069ede37491.jpeg?width=1200)
モータースポーツを初めて知った時から・・・ その1
モータースポーツとの出会い それは”世界の人達と関わるためのきっかけづくりの始まり”であった!
今回の記事を書く時
幼い時から関わってきたものの一つである音楽も含めた「芸事」か?
それよりか?モータースポーツも含めたスポーツ、格闘技
武術、武道関係か?
アウトドア関係(縦走登山からサーフィン関係も含めた)を記事に
しようか?
考えた末・・・
まずは!一番!大好きなモータースポーツ
(特にモーターサイクルといった二輪を中心に)
に対する想いを書いていこうと思う。
一番上の写真、このモーターサイクルは、1970年代に造られた
スズキのモトクロッサー、イエローカラーデザインを決定づけた
TM-400という規格のマシンでよかったと思うけれど
まだ4歳になるのかいなかの自分が
鈴鹿サーキットに当時あったモトクロス場で、走っていた
マシンの一つである。
まさかネット上で、載っている事が不思議な気がする・・・
「とっても!懐かしいなあ~!」
私自身は、当然!幼いし、バカっ速いこんなマシンを乗られるわけがない!
走らせていたのは、日本人ライダーやイギリス人ライダー、フランス人
ライダーなど欧米諸国からのライダーの中の何人か?だったかな?
起伏の激しいコースの中(ドロンコマシンだの・・・嫌味を言われたり・・・スーパークロスと呼ばれる、もっと!過激なコースのレース
も同時に、この時知った自分が、とても懐かしい~!)時速でいうと
約140㎞/h前後は出るマシンでもあり・・・幼い自分にとって!
胸の中を、心から熱くさせられる出会いであったのである。
![](https://assets.st-note.com/img/1721622704096-eQ96WNUWum.jpg?width=1200)
アウトドア派でオフロード好きは
先祖が山里の人達ばかりだったからだと確信できるねえ~
幼い自分がベテランのメカニックの兄さん達に言われ
「んしょ!んしょ!」と言いながら
これを運んでいたっけ(笑)!
「つくられた差別」を突きつけられ! 物心ついたばかりの年頃だった幼い自分・・・身近なモノに手を付け始める事も早かった! そんな自分が興味を持ったモノは”世界に通じているモノ”ばかりだった!
ここから先・・・少し話がずれるようだが・・・
その当時、市販されているモーターサイクルで
職人ばかりの親や、その兄弟、仲間の人達の
乗っていたマシンを紹介しようと思う。
あくまでも”クラシックマシン”ばかりであるからして・・・
あしからず・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1721630835180-x44ijMC92r.jpg?width=1200)
やはり、こういった50ccバイクばかりだったよね。
荷台に道具箱と弁当箱を載せて
作業現場へ向かっていったからね。
![](https://assets.st-note.com/img/1721630961908-hx55dDX7zp.jpg)
亡き父も、これを当時
「初めて月賦で買った”俺のマイカー”だ!」
と自慢???
していたっけ(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1721631049196-IBoz1Koj58.jpg)
こちらのマシンは
亡き父の兄弟子である人が
乗っていた事を
今でも、うっすらの記憶だが
残っている
よく似ているマシンばかりだけど・・・
下町に住んでいる若い職人達なんて(1950年代~1970年代のお話)
こういったマシンであっても”仕事用”、”レジャー用”、”買い物用”
となり、全部兼ねていて乗っていた時代だった筈だ。
ちなみに4輪の市販車では、自分の場合は”トラックぐらいしか”
乗らせてもらっていない!
![](https://assets.st-note.com/img/1721631381707-iyehFUyJ7Y.jpg)
これに漆喰材料の石灰やセメント、砂などの壁の材料
鏝(こて)、板など、左官屋の道具、工具を荷台に載せていたっけなあ~
大工の叔父貴は大工道具や柱だったりと・・・
こういった感じだった!
![](https://assets.st-note.com/img/1721631709920-60OW1arYKr.jpg)
東洋工業時代のマツダが誇るマシン マツダ S-2000
材木問屋の社長さんや営業のお兄さん達に載せてもらっていたね
一文字形のハンドリングの頃も、よ~く!覚えているし
登り勾配のキツい坂道を曲がる時のテクニック・・・
かなり”難しい~”という事も教えられたね
それでは、今回は、この辺で・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?