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【中医学】 妊娠と出産の知っていれば役に立つ情報5選

【質問】
友人の出産の話を聞いて、出産の痛みやつわりが怖くて、赤ちゃんが欲しいと思えません。

【結論】
妊娠中のつわりや、だるさ、腰痛、出産時の出血、産後の回復、母乳育児など知っていれば、回避できるリスクはたくさんあります。

ジャングルを旅するのに、道具を持っていくのか。
手ぶらで行くのかの違いですね。

✅1)つわりは冷えから

生理痛のある人は、冷えてる人が多いです。
そのため、妊娠するとつわりがあることが多いです。

下半身の冷え、筋肉量の少ない人は、妊娠前からケアをしましょう。
生理は、毎月の食事や生活習慣のテスト結果。

✅2)妊娠中のだるさ

血流の悪さから起こります。
糖分や動物性脂肪を控え、仕事のセーブ、妊婦OKの鍼灸・整体などを利用しましょう。

✅3)腰痛や股関節の痛み

良い姿勢は、産後も大切です。
姿勢のどこが間違えているのか、自分では見つけることができません。
プロに習うのが早いです。

✅4)出産時の出血・産後の回復

冷えがなく、妊娠中に体重が増えない人ほど、出血が少なく、産後の回復が早いです。

妊娠中に体重が増えると、赤ちゃんの通り道(産道)に脂肪がついて出産時間が長くなります。

冷えている人は、会陰(赤ちゃんが出る穴)が伸びにくいため、切開の必要があり、避ける場合があります。

しかし、妊娠中から冷えに気をつけ、助産師指導を素直に行動できている人は、会陰切開することも少ないです。
会陰がしっかり伸びれば、切開することも、縫うこともないのです。
もちろん出血もほとんどしません。

ベテラン助産師の指導は、有料でも受けた方が良いです。

✅5)母乳育児で困らないために

母乳を専門に扱う助産師がいます。
病院でたくさん助産師がいますが、母乳技術がある人は少ないのが現状です。

専門助産師がいるほど、母乳は、トラブルが多いです。
しかし、事前に知っていれば、専門職を活用することができるので、トラブルを回避できます。

かかりつけ助産師を持っていることで、産後の育児の悩みや夫婦間の喧嘩は激減します。

以上、参考になれば嬉しいです。
事前準備をしていれば、最高の思い出にできます。

【プロフィール】
外食、薬大好きだった高齢出産4児の母が、中医学と西洋医学の二刀流で、時短・高コスパの見ため年齢−20歳の美容健康法を伝えます。
このブログは、美容健康インストラクター、教育者、医療従事者向けです。
生徒さんからの健康相談やご家族・ペットの健康管理に、中医学の基礎知識をぜひ活用して、健康を守ってください。

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