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自論①⑥:「幼少の記憶⑶ <子供の頃のお盆休み>」

九州の田舎に

父方の祖両親の民家がある

そこへ遊びに行った

あの夏の20年前のこと。

民家から歩いて森道を歩くと、

海辺が広くある。

そこの浜辺の奥にはクラゲが立ちはばかり

浜辺の手前では砂の中から、小ガニが数十匹戯れている。

また、民家の海側とは反対の方向へ歩くと、

アメンボはスイスイ、トンボが高い山の付近の小川からウヨウヨと飛んでいく。

民家は農作物も蜜柑畑もある。

民家の田んぼには、カエルがぴょこぴょこ跳んでおり、

虎柄の巨大な蜘蛛も潜んでいた。

近くに神社があって、UFOも目撃しやすいし、

河童もどこかに住んでいるみたい。

さて、現在、我が家は、民家のお盆に行こうとしている。

僕はこの20年間、まだ父方の祖両親のところへ行ってもいないが、

もうだいぶ大人になっていて、従兄弟も結婚を間近にしているそうだ。

自然の流れは美しく、ときが過ぎれば、元に戻ることはない。

民家で、
みかんの収穫や、
カニ集めで手を傷めたこと、
穴を掘って虫の家をつくったこと、
トンボを虫網で捕まえたところを逃したこと、
田んぼの暗い小道を歩いたらでかい蜘蛛に遭遇して走って逃げたこと。

そして、父方の従兄弟(年上が多いけど)と遊びに行っていたこと。

民家の中にあった玉手箱の色彩を見て恐怖を感じたこと。

民家でウルトラマンのテレビを観たことが今でも懐かしく思える。

《完》





どうも、丸々です!ァディオ───(`・ω・´)ノ───ス



こんなこと、書いてみました((ヾ(*ゝω・*)ノ☆゜

よかったら、コメントくださいな(✽´ཫ`✽)

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発刊時期は未定ですが、

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では、ばいじゃદ=๑๑( ੭ ε:)੭ु⁾⁾


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