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名倉右喬
2021年1月5日 10:09
皆様、ご機嫌いかがでしょうか。ビートルズ、勝手に和訳シリーズ。おかげさまで1stアルバム「Please please me」の最後の曲になりました。今回は超有名曲、「Twist and shout」です。この曲はもともと、アメリカの「アイズレー・ブラザーズ」というコーラスグループのナンバー。カヴァー曲なんですね。しかし、いまではすっかりビートルズの曲として
2021年1月4日 07:22
皆様、ご機嫌いかがでしょうか。ビートルズ、勝手に和訳シリーズ。今回は「There's a place」です。そろそろ1stアルバムも終盤です。これまで勝手に和訳してきましたがやはりポップミュージックはラブソングが王道ですな。ビートルズも例に漏れず1stアルバムはラブソングが多く収録されています。そんな中、この「There's a place」はちょっと雰
2021年1月3日 06:31
皆様、ご機嫌いかがでしょうか。ビートルズ、勝手に和訳シリーズ。今回は「A taste of honey」でございます。人の不幸は蜜の味、などと申しまして。とかく魅力的なものの例えとしてこのフレーズは使われます。ちょいと背徳的な魅力を感じてしまうのはワタクシだけではないはず。それはともかく、この曲は他の曲に比べるとかなり雰囲気が違います。というのもこの曲
2021年1月2日 06:28
皆様、ご機嫌いかがでしょうか。唐突ですが秘密ってお持ちですか?まあ、人間ある程度生きていると秘密の一つや二つ、だいたいはお持ちですわな。ニンゲン関係、多少は秘密めいたところがあるほうが楽しかったりもします。あ、あくまで一般論。ワタクシの話ではないですよ。と、いうわけで今回のビートルズ勝手に和訳シリーズ。「Do You Want to Know a Sec
2021年1月1日 07:48
ご機嫌いかがでしょうか。ビートルズ、勝手に和訳シリーズ。今回は「Baby It's You」です。「Boys」同様、「シュレルズ」というアメリカの女性グループのカヴァー曲です。ビートルズのお気に入りグループだったようですね。彼らの音楽性はこうしたアメリカのR&B、R&Rとポール君のお気に入りだったミュージカル曲などが入り混じって出来ていったようです。こ
2020年12月31日 09:59
ビートルズ、勝手に和訳シリーズ。異論反論、絶賛などありがとうございます。様々なお声を糧に最後の1曲までがんばります。さて、アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」も後半戦です。今回は「P.S.I Love You」です。この曲はレコード会社のオーディションに向けてポール君が急遽作ったという話です。確かに、他の名曲と比べるといささかシンプルな曲ですが、
2020年12月30日 07:31
ご機嫌いかがでしょうか。ビートルズ勝手に和訳シリーズ、順調に自己満足中です。さて、今回はアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」B面1曲目。ビートルズのデビューシングル、「Love Me Do」です。しかし、ビートルズのタイトルのセンスはなかなか素晴らしいですね。「I Love You」でも「Love Me Please」でもなく「Love Me Do」!
2020年12月29日 11:30
ご機嫌いかがでしょうか。ビートルズ、勝手に和訳シリーズ。ついに超有名曲がやってまいりました。おそらくは一度は耳にしたことがあるでしょう、「カモン、カモ~ン」の「Please Please Me」でございます。この印象的なタイトル、繰り返される「Please」という言葉それぞれ違う意味だそうで。「お願い」と「喜ばせる」という意味で使われているそうです。「お願
2020年12月28日 09:32
ビートルズの楽曲、勝手に和訳シリーズです。今回は1stアルバム、「プリーズ・プリーズ・ミー」の6曲目、「Ask Me Why」です。3曲ほどカヴァー曲が続きましたが、今回はオリジナル曲。この曲、ほとんどジョン・レノンさんが作ったとされています。20歳そこそこのデビュー前のジョンさん。若いのにどうやってこんな複雑で美しい曲を作っちゃったんでしょうね。オノ
2020年12月27日 07:14
ロックバンドに民主主義は似合いません。だいたい、強烈な個性を持ったスター的なヴォーカリストやギタリストがいて、その音楽性やルックスに牽引されてロックバンドは生きていくのです。しかしこのビートルズ、その強烈な個性を持ったスター的なヴォーカリストが二人もおりました。そうです。ジョンさんとポール君です。え?ジョージ君?あ、彼は、まあ。さて。冒頭で触れた
2020年12月26日 07:52
皆様、ご機嫌いかがでしょうか。ビートルズ勝手に和訳シリーズ。今回は1stアルバム、「プリーズ・プリーズ・ミー」その4曲目、「Chains」です。前回の「ANNA~GO TO HIM」同様、カヴァー曲ですね。デビュー前からライブでのレパートリーだったカヴァー曲の数々もどんな内容の歌だったか掘り下げてみましょう。今回の「Chains」、明るい曲調ですがこ
2020年12月25日 10:53
ご機嫌いかがでしょうか。絶賛自己満足中のビートルズ和訳連載。今回もいきますよ。今回はファーストアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」その3曲目、「Anna(Go To Him)」です。このファーストアルバム、オリジナル曲とカヴァー曲が半分ずつ収録されております。これはそのカヴァー部分最初の1曲。ジョン・レノンさんはレコーディング当日、酷い風邪っぴきだったらしく
2020年12月23日 19:34
さて。皆様ご機嫌いかがでしょうか。【ビートルズ、ホントはこんな風に歌ってんじゃねぇのか?】勝手に和訳していこうと思います。第1回の曲はもちろん、「I Saw Her Standing There」記念すべきビートルズのファーストアルバム、「Please Please Me」の1曲目です。ポール君の「ワントゥスリーフォォ!」という元気なカウントから始まるごっきげん
2020年12月24日 08:35
皆様、ご機嫌いかがでしょうか。ビートルズを勝手に和訳しはじめてさっそく各方面から少々の賛辞と大量のお叱りを頂いております。が、そんな事は一切気にせず本日もいってみましょ。本日はアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」その2曲目、「Misery」です。前回の「I Saw Her Standing There」に比べるといささか地味な印象を受けるこの曲。実はビート