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「Twist and shout」ホントはこんな風に歌ってんじゃねぇのか?【ビートルズ全曲歌詞和訳チャレンジ】

皆様、
ご機嫌いかがでしょうか。

ビートルズ、
勝手に和訳シリーズ。

おかげさまで
1stアルバム
「Please please me」の
最後の曲になりました。

今回は超有名曲、

「Twist and shout」

です。

この曲はもともと、
アメリカの「アイズレー・ブラザーズ」という
コーラスグループのナンバー。
カヴァー曲なんですね。

しかし、いまではすっかり
ビートルズの曲として
定着してしまっていますな。

かぜっぴきで
咽喉がボロボロだったジョンさん、
張り裂けんばかりのシャウトが
逆に功を奏しています。

また、ビートルズ大人気の中行われた、

王室主催の演奏会。

女王陛下を前に
ジョンさんたら

「安い席の方は拍手を
他の方は宝石をジャラジャラ
鳴らしてください」

なんてブリティッシュジョークを。

女王陛下も苦笑い。
度胸のある兄ちゃんです。


さて、アルバム最後を飾るこの曲、
こんな歌詞でございます。

「Twist and shout」
(まるでアスリートのようにエッチなオンナ!)

Well, shake it up, baby, now! (shake it up, baby)
Twist and shout! (twist and shout)

もっと○○を振って!(××も振っちゃえ)
エビゾリになって悶えちゃえ!(イッちゃえ!)

Come on, come on, come on, come on, baby, now! (come on, baby)
Come on and work it all out! (work it all out)

そう、そう、そう、ええぞええぞええぞ!(めっちゃええぞ)
もっとノリノリでやってみろよ!(ノリノリやん!)

Well, work it all out, honey! (work it all out)
You know, you look so good? (look so good)

そう、もっともっとだよ、ハニー!(マジでノリノリやん)
いい表情だ、エロい顔してるぞぉ!(めちゃエロやん)

You know, you've got me going now, (got me going)
just like I knew you would. (like I knew you would)

ほら、俺の○○もこんなんなっちゃった(えらいこっちゃ)
思ったとおりのすんごいエロエロねえちゃんだぜ!


はい。ごめんなさい。

絶対
反感やご批判を受けることでしょうが
こうなっちゃいました。


ま、今回は
全部の歌詞を載せてはいませんが
それはすべて訳していると

だんだん内容が
えげつなくなる一方なので
後はご想像にお任せします。

こんな歌を
女王陛下の前で歌うなんて
ジョンさん、あんたはすげえよ。


と、いうわけで
ビートルズ1stアルバム
「Please please me」、
全曲の和訳、完了でございます。

1stアルバムからこんな具合ですから
先が思いやられます。

ともあれ、ご愛読いただいた皆様、
お付き合いありがとうございました。

次回からは
2ndアルバム
「With the Beatles」です。


まずは1曲目

「It won't be long」

からお届けいたします。

お楽しみに!

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