#人が死ぬ
2020年にもなって「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読んだ(2009年のライトノベル)
本作品には死ネタが含まれます。センシティブな方はご注意下さい。
よく来たな。お望月さんだよ。読んだ人は多くても評判を聞いたことがない作品というのは大量にあるもので、そういった作品が10年を経過して新たに語られなおすというのは非常に幸福なことです。今回はそのような幸福の輪を広げるためにあのベストセラーに挑戦してみました。
NOTE CEOが編集を務め、ハケ水車を開発した人が記したというNoteの
【最新小説review】『柳生十兵衛がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』第十話「柳生十兵衛がやって来る」
『バーフバリ』しかり『進撃の巨人』しかり『ジャイアントロボ 地球が静止する日』しかり、世の中の優れた大巨編は冒頭の数百文字や数分間、第一話に全てのエッセンスが含まれていることが多い。
町田市を舞台にした世界初の小説である『柳生十兵衛がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』もご多分に漏れずその要素を含み、さりげないセリフの応酬やキャラクターの端々からプロト版も含めた「死都町田ユニバース」を形成しているこ
【PR】『柳生十兵衛がやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!』の下読みを担当しました。 #YYYYY
★逆噴射小説大賞2019の開始0分、参加者の八割をなぎ倒すような一撃が振り下ろされた。8か月前(2019年10月)
数 か 月 前(a FEW MONTH AGO)
アロハ天狗
「柳生十兵衛、完成したら下読みお願いするんでよろしくお願いします」
お望月さん
「え、マジであの続きを書いてるんですか? 衆生が喜びますよ。よろこんでやらせていただきます!!」
ひと月前
アロハ天狗
「👺👺�
『1917 命をかけた伝令』(2020年の映画)
ほぼ一日の自由時間が生まれたのでノープランお出かけをしてきました。「ジョジョラビット」とかやってるかな(調べてない)と思ったら満席でね。ほぼ前情報なしで『1917 命をかけた伝令』を見てきたのよ。
結論は「音と映像のどちらが欠けても成立しない作品なので、いま劇場で観るべき作品」です。若干のネタバレがあるかもしれないので見てきてね。
なおノープランお出かけの様子はこんな感じでした。
『1917
『HUNT/餌 ハント・エサ』(2016年の映画)
今年一番の収穫かもしれない。『HUNT/餌 ハント・エサ』
ライオンが出現し次々と人を食い殺していくというアニマルパニックホラーの定型をなぞりながら、どこか丁寧で飽きさせない展開とケレン味にあふれたショック描写、懐の大きなガバガバさがそろった、今年一番のアクション映画です。
都市に立つライオン本作の見どころはやはりライオンちゃんの雄姿。路地、電車、寝室、ゴルフ場、病院、等々、様々なシチュエーシ
科学的根拠に基づく迷信ほど厄介なものはない(個人の感想です)『世にも危険な医療の世界史』
実は昨日から(超オモシロ時代小説『十兵衛両断』を中断してまで)この本を読んでいる。
『世にも危険な医療の世界史』かつて世界に蔓延した「危険な医療」の歴史をジャンル別に紹介した大変たのしい書物である。これは親愛なるニンジャ学会代表のかせいさんからの推挙で手に取りました。
これはなに?水銀、ヒ素、金!様々な金属を飲み、塗り、摂取しながらあらゆる病魔に抗おうとした人々の冒険の日々が描かれた書籍です。
死因は『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』です。
※お知らせ1:購入数が一定を超えたので劇場鑑賞をしてきました。
有料部分の要約を記載しているので、お急ぎの方はそちらでどうぞ!
※お知らせ2:寄せられたサポートでノベライズ小説を購入して読み解きました。ありがとうございます。総まとめ的な内容になります。
新宿の街はまるで様変わりしていた。何年ぶりだろうか。路地の本数は変わっていないはずなのに居並ぶ店や人々の雰囲気は記憶のそれではなかった。
「知
この映画のここんとこが五億点!(19) 『トマホーク ガンマンvs食人族 』(2016年の映画)
よく来たな。コンテンツライターのお望月さんだよ。
俺は毎日映画レビューを書いているが微妙な点数(低すぎず高すぎず)に関しては誰からも注目を浴びていない。この連続企画はそんな映画の「ここが五億点!」というポイントを400文字くらいを目安に短期間で更新をする企画です。
『トマホーク ガンマンvs食人族』
あらすじ北米!荒野の田舎町で女が消えた。噂の食人族の仕業であると見当をつけた保安官や賞金稼ぎ
人が死ぬ映画は楽しい『ハッピー・デス・デイ』&『ハッピー・デス・デイ 2U』(2019年の映画)
どうも。2019年の完全ノーマークスマッシュヒットホラー枠。全ヒューマンビーイングにオススメの作品『ハッピー・デス・デイ』と『ハッピー・デス・デイ 2U』を見てきたよ。
『ハッピー・デス・デイ』ストーリー展開にストレスを感じないループサスペンスリラーコメディ。この方法を試そうぜ!という手段に関してはだいたい試すし様々な映画作品のオマージュも良い感じだ。
ヒロインが殺人犯を探そうとするが、彼女は
「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(2018年の映画)
2018年最大のヒット作「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」がWOWOWで放送されたので見ました。
「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」は2018年邦画最大のヒット作なので「売れている=面白い」という理屈が成り立ちます。
映画を長く見ていると気が付くのですが、ふだん触れ合うことがないジャンルであっても、面白い作品には共通したアティチュードがあり得るものがあるとい
台湾産青春ホラー『怪怪怪怪物!』(2017年の映画)
どうもお望月さんです。
興奮冷めやらぬまま筆をとりました。昨年のシッチェス2018で上映されていた『怪怪怪怪物!』の配信が開始されたのでさっそくアタックしてきましたが、これがもうスゴイ作品で控えめに表現しても地獄絵図でした。ネタバレ回避のため主文後回しです。興味を惹かれたらぜひ見てね。
▼関連作品レビュー
▼日本公式サイトと配信(AmazonPrimeVideo)
▼予告編(死ぬほどつらい)
2018-2019年に最も観るべき映画「ファイティング・ダディ怒りの除雪車」
よく来たな。年の瀬に緊急更新だ。
今日はお望月さんが数年間「見ろ!見ろ!」と言い続けていた「ファイティングダディ怒りの除雪車」いつの間にかAmazonPrimeVideoで配信を開始していたので紹介する。もちろん、プライム対応だ。 ひどい邦題に騙されずに見ておくれ!
2018年ベストを塗り替えろ!
あらすじ何十年も除雪のみを続け市民賞を受けるようなベテランおじさんの息子が薬物事案で殺害され晒
【餅】Note記事で振り返る2018年 月間ベスト13
よく来たな。お望月さんだよ。
本編集部の2018年をNote記事で振り返ってみたいと思う。毎月の代表的な記事を1本ずつ、合計13本掲載するので、様々な想いを汲み取っていただきたい。私は数字に強く1本くらい多くてもだいたいなんとかなる。
なお、年間アクセスランキングを洗い出すとSEO効果アップのおかげなのか、上位が「特定の商品名か作品名が書いてあるもの」でシメられるため、その月のアクセス数から任意