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アンガールズのジャンピン大辞典
毎週木曜18時頃配信のオールナイトニッポンPodcast「アンガールズのジャンピン」の頻出語、頻出じゃないけど自分が勝手に印象に残っている言葉をまとめたものです。一部敬称略。
【あ】
あ゛ーい
エンディングの田中さん「そろそろお別れのお時間です」に対しての山根さんの濁りすぎた「はーい」。疲れによるものなのか、 2本目の収録回に現れやすい傾向にある。怖いというリスナーからの指摘を受けて一度は改める
Mackey fan note051「天国と地獄へのエレベーター」
2001年発売のアルバム「Home Sweet Home」収録の一曲。
まだ槇原敬之を知って間もない頃。
お金もなくバカスカCDを買えないからと、ネットで過去に出たアルバムを調べたり、CDショップに行って裏面の曲目を見て、まだ知らぬ曲のタイトルだけ見ては「これはどんな曲なんだ??」と想像して楽しんでいた時、ひときわ目についたのがこの曲だった。
「天国と地獄へのエレベーター」
ラブソングとラ
Mackey fan note050「遠く遠く」
1992年発売のアルバム「君は僕の宝物」収録。
初めて「この曲の感想を書いてほしいです」とリクエストのようなもの頂いたので書いてみます。ちなみにリクエスト貰ってたのは6月頃。もはや無視してるのと変わらないレベルで遅!
曲の良さなんてものは今更自分が語ったところで1ミリの新発見もないほど、槇原敬之の代表曲の一つ。だからふれない。
実はシングルとしての発売はなくアルバム曲。これ非常にもったいない
Mackey fan note049「GREEN DAYS」
2007年発売、36枚目のシングル。
僕はこの曲を聴いて、槇原敬之のファンになりました。
なので、この曲を聴いている時は常に、気付かせてくれてありがとう、的な気持ちになります。恩人みたいなもん。きっかけになっただけあってシンプルに曲も好きでよく聴いていますが。
一般的な知名度がどの程度か正直わかっていないんだけれども、フジテレビのドラマの主題歌になっていた。また、その連動企画で車のCMソン
Mackey fan note048「夏のスピード」
1992年発売のシングル「もう恋なんてしない」のカップリング。
国民的大ヒットの知る人ぞ知る超有名曲の影に隠れて、一般認知度はなく、しかしファン人気の高い名曲。俺も大好き。『もう恋なんてしない』が名バラードな事を考えると、バランスをとってアップテンポな曲にしてくるか。スピードだしな。と思わせて、A面に引けを取らない名バラードになってます。
某ゲームにも拝借された(説があるだけでどこまで本当かは
Mackey fan note047「SELF PORTRAIT」
1993年発売のアルバム「SELF PORTRAIT」収録のタイトルナンバー。
忙しくなってお金も増え、良い部屋で暮らせる。なのに満たされない、時間もない状況。まさに当時人気絶頂期に突入していた槇原敬之自身が投影されている。だからこそのSELFPORTRAIT。
91年に『どんなときも。』92年に『もう恋なんてしない』とヒットを飛ばしての93年となると特に。同アルバム収録の『MILK』も本人の
Mackey fan note046「Good Morning!」
2003年発売のシングル。オリジナルアルバム未収録。
この曲が歌われることは二度とない気がする。何故かというとゲストボーカルに角田信明氏が参加して、サビで妙に良い発音で英語の挨拶を連呼してるから。全く謎のコラボで、当時まだファンでなかった自分はどういう経緯でどういう接点を持ちどういう話の流れでコラボに至って誰が喜んだのか一切謎に包まれたまま。まあ、角田氏が歌っている部分はサビの一部分なのでコーラ
Mackey fan note045「Firefly~僕は生きていく」
2008年発売のシングルおよび「Personal soundtracks」収録。
隠れた名曲。
て言葉は好んで使わないけれど(人によるだろっていうのと、隠れてくれてた方が自分にとって都合が良かったりする事が多いから)、自分があえて使うとしたらこの曲。もっと表立って、槇原敬之の代表曲として挙げられる幾つかの曲たちと並んでいても遜色ない。というか、もっとそうなるべきだったんじゃないかなーという完成
Mackey fan note044「24hr Supermarket」
2002年発売のアルバム「本日ハ晴天ナリ」収録の一曲。
ただ近所のスーパーに恋人と二人で行くというだけの歌。
じゃあ中身が何もないかというと、そんな事はなく。お互いの都合が合わずになかなか遠くへ出かけられない二人が、「買い物に行く」というささやかな行事に特別感を見出す。内容は『Circle of Rainbow』をも少しライトにした風味で、ものは考えようというか、海外旅行など大きな行事じゃなく
Mackey fan note043「EACH OTHER」
1991年発売のアルバム「君は誰と幸せなあくびをしますか。」収録曲。
ファンの間では、『ANSWER』のアンサーソングとして有名な曲。
その事が本人から語られる事もそうないし(自分自身1回聞いたかどうか)、どちらの曲も単独で聴いて全く不都合はないため知らなくて支障はないです。『ANSWER』はライブで頻繁に歌われるものの、こちらは滅多に歌われないから余計に。
ただ1番サビが『ANSWER』と
Mackey fan note042「Name Of Love」
1999年発売のアルバム「Cicada」収録の一曲。
従兄のローリー寺西氏に提供した楽曲のセルフカバーバージョン。
2002年『世界に一つだけの花』がヒットして楽曲提供の依頼も増え、一時は他者への提供楽曲のセルフカバーがアルバムごとに1、2曲入ってるのもざらだった槇原敬之ですが、オリジナルアルバムにセルフカバーを入れる試みはこの曲が初、という記念もの。こういう「で?」みたいなデータを記憶しとく
Mackey fan note041「ひまわり」
1991年発売のアルバム「君は誰と幸せなあくびをしますか。」収録曲。
重苦しい失恋ソング立ち並ぶ2ndアルバムにおいて、かなり爽やかな印象のある曲調だけど、これもしっかり失恋ソング。初期の声質から来るものか、どうしたって切なさは漂っているけど。失恋した直後、じゃなく、少したって冷静になってから、という曲。というと同アルバム収録の『AFTER GLOW』に近いんだけど、あちらより完全に吹っ切れた感