レンコンちゃん
槇原敬之の局について一つ一つ感想を書いている記事だけをまとめたものです。
毎週木曜18時頃配信のオールナイトニッポンPodcast「アンガールズのジャンピン」の頻出語、頻出じゃないけど自分が勝手に印象に残っている言葉をまとめたものです。一部敬称略。 【あ】 あ゛ーい エンディングの田中さん「そろそろお別れのお時間です」に対しての山根さんの濁りすぎた「はーい」。疲れによるものなのか、 2本目の収録回に現れやすい傾向にある。怖いというリスナーからの指摘を受けて一度は改めるも結局元に戻っており、タバコに匹敵する中毒性を発揮。 相方殺し芸人 ep.7
6月23日〜25日に2泊3日で福岡の博多へ旅行してきました。とても楽しすぎたのでnoteに記録として残しておきます。 遅っ!!!チマチマ書き溜めてたら約3ヶ月が過ぎ去ってました。おそらく後半に行けば行くほど曖昧な記憶でまとめてる奇記事になります。 行こうと思った発端は2つ。ラジオを聴いていて、仕事で福岡に行った芸人さんが話すケータリングなどで食べた福岡グルメの話などがとても美味しそうで食べてみたくなったこと。 そして、自分はカービィカフェがめちゃくちゃ好きで昨年からソラ
ここ3年ほどTシャツを集めるのが楽しくてどハマりしてる。 といっても主に好きなアニメ•ゲーム•歌手•ラジオ番組等…の推しのTシャツ(推しTと呼ぶ)がほとんどなので、古着屋に行って数万するTシャツ買いました!!的なハードめな行動は一切してない。とにかく推しの好きなデザインのTシャツをネットで見つけたら購入するのみ。 最初のきっかけとしては「Tシャツあんま持ってないから買っちゃお」程度の出来心で買ってたんだけど、買ってみて気付いたのは、推しTがあると外に出かける楽しさがめちゃ
2021年発売のアルバム「宜候」収録のナンバー マッキーは「宜候」の制作を最後に拠点を東京から別の場所に移したそうなのですが、長年暮らした東京を離れるにあたって、東京に来た時の気持ちを思い返して制作された曲だそう。マッキーの上京ソングと言えば『三人』が有名ですが、これよりもっと前の事かと思われます(なんかどっかで明言してた気がするけど思い出せないのであくまで説)。内容は偽りなく、東京へ初めて来た時の心理・情景描写、エピソード中心に構成。 なんせ復帰明け一発目のアルバムの最
1999年発売のアルバム「Cicada」に収録されている一曲。 『pool」』、『Cicada』と、夏の曲たちが象徴的なアルバムにおいて、この曲もまた、夏。 今挙げた曲で言うと、『pool』は初夏の清涼感ある爽やかなイメージ、『Cicada』は残暑、少し落ち着いた暑さのイメージ、この曲は結構、夏真っ盛りという印象を持たせてくれます。まあ、冒頭の「エアコンの効かない部屋」から始まる一節がまんまそうなんで、多少は引っ張られた部分もありますが。夏の素敵な面だけじゃなく、少しう
2001年発売のアルバム「Home Sweet Home」収録の一曲。 まだ槇原敬之を知って間もない頃。 お金もなくバカスカCDを買えないからと、ネットで過去に出たアルバムを調べたり、CDショップに行って裏面の曲目を見て、まだ知らぬ曲のタイトルだけ見ては「これはどんな曲なんだ??」と想像して楽しんでいた時、ひときわ目についたのがこの曲だった。 「天国と地獄へのエレベーター」 ラブソングとライフソングの区別もなく、シングルしかほとんど知らなかった頃なので、まだ槇原敬之に
1992年発売のアルバム「君は僕の宝物」収録。 初めて「この曲の感想を書いてほしいです」とリクエストのようなもの頂いたので書いてみます。ちなみにリクエスト貰ってたのは6月頃。もはや無視してるのと変わらないレベルで遅! 曲の良さなんてものは今更自分が語ったところで1ミリの新発見もないほど、槇原敬之の代表曲の一つ。だからふれない。 実はシングルとしての発売はなくアルバム曲。これ非常にもったいない。シングルとして発売していれば売れてたろう、その余波でアルバムもさらに売り上げが
2007年発売、36枚目のシングル。 僕はこの曲を聴いて、槇原敬之のファンになりました。 なので、この曲を聴いている時は常に、気付かせてくれてありがとう、的な気持ちになります。恩人みたいなもん。きっかけになっただけあってシンプルに曲も好きでよく聴いていますが。 一般的な知名度がどの程度か正直わかっていないんだけれども、フジテレビのドラマの主題歌になっていた。また、その連動企画で車のCMソングにも選ばれたという事で、多少なり耳にする機会は多かったはず。実際、セールス的に
1992年発売のシングル「もう恋なんてしない」のカップリング。 国民的大ヒットの知る人ぞ知る超有名曲の影に隠れて、一般認知度はなく、しかしファン人気の高い名曲。俺も大好き。『もう恋なんてしない』が名バラードな事を考えると、バランスをとってアップテンポな曲にしてくるか。スピードだしな。と思わせて、A面に引けを取らない名バラードになってます。 某ゲームにも拝借された(説があるだけでどこまで本当かは知らない。Wikipediaに書かれてたけど裏取れたんだろうか?) イントロは聴
1993年発売のアルバム「SELF PORTRAIT」収録のタイトルナンバー。 忙しくなってお金も増え、良い部屋で暮らせる。なのに満たされない、時間もない状況。まさに当時人気絶頂期に突入していた槇原敬之自身が投影されている。だからこそのSELFPORTRAIT。 91年に『どんなときも。』92年に『もう恋なんてしない』とヒットを飛ばしての93年となると特に。同アルバム収録の『MILK』も本人の多忙による苦悩をもとにしていたり、『ズル休み』なんかも異例のスケジュールで制作し
2003年発売のシングル。オリジナルアルバム未収録。 この曲が歌われることは二度とない気がする。何故かというとゲストボーカルに角田信明氏が参加して、サビで妙に良い発音で英語の挨拶を連呼してるから。全く謎のコラボで、当時まだファンでなかった自分はどういう経緯でどういう接点を持ちどういう話の流れでコラボに至って誰が喜んだのか一切謎に包まれたまま。まあ、角田氏が歌っている部分はサビの一部分なのでコーラスだけ変えれば何とかなるけど。 歌詞は「挨拶が大事」という事を歌ったもので、表
2008年発売のシングルおよび「Personal soundtracks」収録。 隠れた名曲。 て言葉は好んで使わないけれど(人によるだろっていうのと、隠れてくれてた方が自分にとって都合が良かったりする事が多いから)、自分があえて使うとしたらこの曲。もっと表立って、槇原敬之の代表曲として挙げられる幾つかの曲たちと並んでいても遜色ない。というか、もっとそうなるべきだったんじゃないかなーという完成度って意味で。なら隠れたというより隠れてしまったに近いか。 聴きどころはとにか
2002年発売のアルバム「本日ハ晴天ナリ」収録の一曲。 ただ近所のスーパーに恋人と二人で行くというだけの歌。 じゃあ中身が何もないかというと、そんな事はなく。お互いの都合が合わずになかなか遠くへ出かけられない二人が、「買い物に行く」というささやかな行事に特別感を見出す。内容は『Circle of Rainbow』をも少しライトにした風味で、ものは考えようというか、海外旅行など大きな行事じゃなくとも、身近な場所に出かけるだけで楽しい物があふれている事に気付かせてくれます。「
1991年発売のアルバム「君は誰と幸せなあくびをしますか。」収録曲。 ファンの間では、『ANSWER』のアンサーソングとして有名な曲。 その事が本人から語られる事もそうないし(自分自身1回聞いたかどうか)、どちらの曲も単独で聴いて全く不都合はないため知らなくて支障はないです。『ANSWER』はライブで頻繁に歌われるものの、こちらは滅多に歌われないから余計に。 ただ1番サビが『ANSWER』と同じく<あの日地下鉄の改札で>から始まる匂わせ手法なので、この情報を知らなくても
1999年発売のアルバム「Cicada」収録の一曲。 従兄のローリー寺西氏に提供した楽曲のセルフカバーバージョン。 2002年『世界に一つだけの花』がヒットして楽曲提供の依頼も増え、一時は他者への提供楽曲のセルフカバーがアルバムごとに1、2曲入ってるのもざらだった槇原敬之ですが、オリジナルアルバムにセルフカバーを入れる試みはこの曲が初、という記念もの。こういう「で?」みたいなデータを記憶しとくのが好きなもんで書いてみましたが、特に使い道はないです。「へー」ぐらいには思っと
1991年発売のアルバム「君は誰と幸せなあくびをしますか。」収録曲。 重苦しい失恋ソング立ち並ぶ2ndアルバムにおいて、かなり爽やかな印象のある曲調だけど、これもしっかり失恋ソング。初期の声質から来るものか、どうしたって切なさは漂っているけど。失恋した直後、じゃなく、少したって冷静になってから、という曲。というと同アルバム収録の『AFTER GLOW』に近いんだけど、あちらより完全に吹っ切れた感は薄い。 このアルバムは失恋ソングだけでも、失恋直前、直後、少し後、かなり後な