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rayshaderでDEM+GPSデータ可視化 #2
#1のつづき前回は地理院のDEM +GPSデータを3Dで可視化するところまでできた。 では、はじめてrayshaderについて知った時のような動画にする。 動画にする上記Twitterのコ…
【QGIS】ジオリファレンシング後の黒いエリアを白くする
スキャンした画像をジオリファレンシングすると、もともと画像があった範囲に黒い範囲ができた。ここを何とかしたい。
レイヤプロパティ(ラスタのファイル名をダブルクリック)>「透明度」>データなし(nodata)とする値に0を追加(>no dataの代替表示に色を指定するとその色になる)
QGISメモ-ジオリファレンシング
QGISで、磁北が上で書かれた地図を投影しようと思ったときに、「線形」での投影ではうまくいかなかったので他のアルゴリズムについて調べてみた。
ソースはqgis3.28のユーザーガイド
意訳
特に専門家ではないので解釈の正確性に自信はない。
線形(Linear )
投影したい画像を回転させたりせず、シンプルに画像に位置情報を与えて画像の縮尺を決める。そのため、読み込むラスタは高品質であるべき
【lidR】"ttops"の保存方法
ttopsの保存方法がわからなかったので、その備忘録。
これがベストかわからないが。そもそも保存後に元の形式に戻す必要があるのかどうかもわからん。
コードttops <- locate_trees(nlas, lmf(ws = 5)) #nlasはnormalization済み #ttops保存ttops_new <- sf::st_zm(ttops) #Zの重複を無くすst_write (ttop
rayshaderでDEM+GPSデータ可視化 #3
前回までの続き。
いまのままだとどう考えても味気ないため、オープンストリートマップ(OSM)の画像を張り付けようと思う。ゆくゆくは任意の画像を張り付けるべく、その前段階として試してみる。
以下のサイトを見つけたため、自分のデータを持っている部分で試してみようと思う。
目指すこと3D表示させる部分のOSMの画像をダウンロードし、3D表示の上に張り付ける。
手順基本的には表記HPをなぞる。
rayshaderでDEM+GPSデータ可視化 #2
#1のつづき前回は地理院のDEM +GPSデータを3Dで可視化するところまでできた。
では、はじめてrayshaderについて知った時のような動画にする。
動画にする上記Twitterのコメント欄にあったリンクから
convert_path_to_animation_coords()
によって可能と説明されている。
やってみた。
その1
関数の名前だけかえ、コード例を実行したのみ。
ま
rayshaderでDEM+GPSデータ可視化 #1
GPSデータを3次元で可視化したい以下のTwitterをみて、やりたくなった。
Rのrayshaderというパッケージで、3次元で可視化する、という物だ。
よくクロスカントリースキーやランニングをするため、その軌跡を3Dで視覚化できればな、と思っていたため、試してみることにした。Rにはすこしなじみがあったため、ちょっと触って、Twitterで自慢する、くらいの気持ちだった。
が、割とスタックし
Geocomputation with R 学習メモ 1
LiDAR関連の研究でここ1年くらいRを使ってきた。GPSの可視化なんかもやりたいな、と思ってしっかり勉強しようと思った次第。とりあえずPythonよりもRの方が使い慣れているのでRでやってみようかな、と。
使用するテキスト"Geocomputation with R" By Robin Lovelace, Jakub Nowosad, Jannes Muenchow
↑からオンライン上で閲覧
基盤地図情報をJOSMでトレースする方法
表題の通りです。経緯としては、地元の建物データが欠落していたので書きたいなぁと思いまして。
ただ、航空写真だと不鮮明だし、それに建物が斜めに映っている等トレースするのは意外とストレス。じゃあ信ぴょう性の高い基盤地図情報の建物データを利用しようと思った。しかし、背景に設定してトレースする方法がなかなか見つからず大変苦労したので、自分が見つけた方法をシェアしようと思う。
最初に方法をまとめ、その後に
Windows11 windows security コア分離・メモリ整合性オフへの対処【忘備録】
Windows セキュリティに⚠マークが出ていた。コア分離に問題があるようだ。確認すると「メモリ整合性」がオフとなっていた。
オンにしようとしたところ、「互換性のないドライバーが原因でコア分離をONにできません。」と出た。互換性のないドライバを確認すると、どうやらHuawei関連のドライバのようだった。
名前は
ew_usbccgpfilter.sys
hw_cdcacm.sys
hw_
LiDARデータ編集Log1
目標:LiDARデータをタイル化したい。また、LiDARデータ処理を自動化したい。
要はきれいに分割したい。
いろいろ探し、QgisのLASToolsに行きつく。「lassplit」で切り分けが出来た。
https://www.geodose.com/2020/01/tutorial-lidar-data-processing-lastools-qgis.html
ただ、挙動が不安定であった