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9足の草鞋の佐藤ツヨシ@英語教師16年目
2020年8月20日 22:25
小学生の頃住んでいたアパート子ども部屋は引き戸だったんですよで、夜中にふと目が覚めたらなんか部屋が赤々してて豆電球の明るさよりも明るいけど明るいけど赤い、みたいななんとなく横向いて引き戸の方に視線を向けたら引き戸が少し開いてたのねあれ?開けて寝たっけ?って思った時に気づいたのよ引き戸の隙間から女の人が覗いてたのよじーっと、こっちを見てたの。目が合った瞬間に金縛り
2020年7月5日 22:49
今日も雨しとしとと雨水溜りにポツポツと雨姿向かいの家の窓には猫最近はよく窓から遠くを眺めている誰かを待っているのかじーっと佇んでいる昼も相変わらず雨相変わらずパツパツと水溜り雨でゆっくりできたのか雨で何もかもやる気がなくなったからか非常にゆったり時間が過ぎる夕方頃雨は上がって空が明るい憎たらしいほどの入道雲ふと気づく彩雲虹が雲につかまっている
2020年7月2日 20:49
決まって混んでいる道がある決まって混んでいる、のだ決まって混んでいるのなら、通らなければよいというわけだが、いつも混んでいる混んでいる道は混んでいる道で利点があるなんとなく、車を走らせているとあれやこれや考えが溢れてくるなにかやりわすれたことだったり、誰かに何か伝えなきゃいけないことだったり家帰ってから何しなくてはいけないかだったりあれやこれやが溢れてくるどう
2020年5月2日 21:28
はじめに神はパンを創造されたパンは「表」も「裏」もなく、むなしく混沌だった神はトースターでパンを焼きジャムを手に取った神はパンにジャムを塗ったすると、ジャムの付いた面は「表」となった神はジャムを塗ったパンを見て、良しとされたジャムのついていない面は「裏」と呼ばれた世界に「表」が生まれ、また、「裏」が生まれた世界が「表」と「裏」に分かれた神はコーヒーが飲み
2020年4月30日 20:01
車を走らせていたら道に猫が飛び出てきた車を避ける風もなく車に驚く風もなく車に恐れる風もなくトツンと道に佇んでいたニャーと鳴いたのかあくびをしたのか大きく口を開けてまだそこにトツンと佇んでいたブレーキを踏んだ刹那猫は消えたフッと消えたいつの間に避けたのか安堵感とも違う安心感に包まれた三毛猫はまた草むらに歩いて行った。車は進む。
2019年6月12日 00:27
#シュタイナー 思想で特徴的な7年周期の成熟、という観点だと、自分は今、第五・7年期の終盤。体→感情→自我→体→感情、という成熟周期で言えば、感情の成熟の2週目そうか、自分の感情の在り方が変わってきたなと思ったのが担任2週目の頃なので、第四・7年期の終わりとちょうど重なる。“たんにんのせんせい”として、恐れが必要?と勘違いしてた頃から、ちょうど“恐れ”じゃなくて“畏れ”が必要では?と思い