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2章 成人発達理論

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#日記

一人と独り

一人と独り

最近のことを、言葉にしないまま過ごすのはなんとなくよくない気がしながらも、どこから話せばいいのかわからない。

最近ようやく苦しみから解放されたが、その苦しみになんの意味があったのだろう。
非常に多くのことを考えた2ヶ月だった。

まず八月半ば、自分がどうしたいか、目的をはっきりさせた方がいいと上司に言われ、私は平日昼間の大江戸線六本木駅でえんえんと泣いた。その後、大門駅の地上に出た時の照りつける

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抽象的孤独の第一ピリオド

抽象的孤独の第一ピリオド

私はずっと孤独だった

みなさんもそうだろうか?

高校生のとき、誰とも話が通じないことと比例して溢れていった想いを綴ったtumblerのアカウントは私の宝物の一つである

高校辺りから強く「普通になりたい」と思って生きてきた
最近は「普通なんてない!」という決まり文句のもと、そのようなことはないと思うようになったが、やはりところどころで「おおよそ」というのは存在する

私の場合、「人より沢山考え

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東京タワーと守護霊、世界一らしくない22歳の恋バナ

東京タワーと守護霊、世界一らしくない22歳の恋バナ

日記を、書きに来ました、トピックがとても多く。
吐き出します

○実は、東京タワーを真上から眺めると
○私の守護霊は明治初期50代おばあちゃん
○仕事の焦りと方向性
○怒涛の引っ越しとオフィス移転
○いつぶりかのモテ期
○やっぱり彼氏は欲しくない
○お休みの日は

ちょっと濃すぎるので何個かに分けます。

○東京タワーと宝箱絶対にみんな乗った方がいい。思ったより安く、1人一万くらいで飛ぶんだよ!

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比較に意味はない

比較に意味はない

ほんっっとに「誰かのものさし(基準)」とか「比較」ってしょうもないというか、意味をなさないんだということに気付かされる週末だった。

誰々の方がすごいとか、こういうのは誰々といる方が楽しいとか。

もちろんビジネスなどの話になったら別だけど、そもそも何かの基準に当てはめて物事に価値をつけるのがおかしいと言うか、本当に意味のない判断の付け方だ。

そのままをただ受け入れて、
「ソレはできてない」「コ

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これは、遠回しに、あなたも自己防衛というシールドを下ろしてみないかという問いかけをしているのかもしれない。

これは、遠回しに、あなたも自己防衛というシールドを下ろしてみないかという問いかけをしているのかもしれない。

ずっと、考えない人を馬鹿にする傾向があった。
人が大好きなのに、何も考えずに生きてる人を見下して生きていた。
私はあいつらと違うと線引きする自分が嫌いだったが、それを辞めることは無かった。

今朝は、そう考えてしまう理由がわかった朝だった。
私は、私の価値を「考えられること」だとしてしまっていた。
つまり、考えられなくなった私には価値がないのだと。
価値がないと、見放されてしまう。
だから、考え

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「広く浅く」じゃなくて「水平的成長」

「広く浅く」じゃなくて「水平的成長」

私は1度目の就活で何度か「結局何かわからない」「今求められるのは一つに特化した人なんだよ」などの言葉によって、これまでの行動や学びを否定された…というよりマイナス評価の対象にされた。

私はそこから3ヶ月くらいはそのことについて落ち込み、一生懸命やってきたつもりだったけど何もなかったんだ、私は何もできないんだ…などと考えた。

少し経ってから、そんなことない!私にもできることはある!と特に理由もな

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