マガジンのカバー画像

「人生のあめ玉」 読み返したい記事

5
血糖値が下がってふらふらになった時、頭が働かなくなった時、一粒のあめ玉に救われることがあります。 共感した記事、初心に返りたいときに読みたい記事、背中を押してもらえた記事、忘れた…
運営しているクリエイター

#エッセイ

note2周年、ひとりとひとりがつながって。

note2周年、ひとりとひとりがつながって。

日々という時間はすごいもので、こんな

飽き性のみずがめ座のB型でぎっちょで

天パのわたくしが。

こんなに続くとは思っても、みなんだです。

いや、持続可能なことがなにもできない

ままうっかり、大人になっちまったので

ほんまに持続したことが珍しいぐらいで。

そんなわたしがちょっとした思いを綴る

はけ口として選んだ場所が、ここnoteで

した。

細々と書くことは続けていたのですが、

もっとみる
エッセイを書くって、隠せない自分と向き合うことだと思う。

エッセイを書くって、隠せない自分と向き合うことだと思う。

誰も読まれることのない文章をずっと

20年ぐらい書いてきて。

ブログのようなものでもなかったので

ひっそりとエッセイと短歌を仕事として

書かせてもらっていた。

そしてそれ以前はというと、よく公募に勤しんで

いた。

わたしは小さい頃詩を書くことを父親から

禁じられた後、口下手なこともあって、長い

文章を読んだり書いたりは苦手だった。

そして、心を病んでいた大学辺りで、書いて

もっとみる
僕と文章とnote

僕と文章とnote

noteをはじめて1年が経った今、僕と文章とnoteの関係を改めて考えたい。

僕が文章を書くことの喜びに目覚めたのは小学3年生の頃だと思う。クラスで1人ひとつ物語を書いたものを全員分集めて一冊にするという、文集一大プロジェクトがあった。

今でも実家にはその一冊が大切に保管されている。虫が好きだった僕は師弟関係の持ったカマキリ2匹が人間の家に忍び込んでおやつを盗むという冒険ファンタジーを書

もっとみる