セルフ・エフィカシーについて ストラテラ服用日記504日目
セルフ・エフィカシーという言葉をご存知だろうか?
私は最近知った言葉だ
セルフ・エフィカシーは心理学者のアルバート・バンデユーラにより提唱された心理学用語で、日本語では「自己効力感」と訳されることが多い。
自分の能力の自己評価のことで、自分のことを自分自身でどのように評価しているのかをいいます。
高く評価していれば高いパフォーマンスを発揮して、低く評価していれば引くいパフォーマンスしか発揮できないということがわかっているので、このセルフ・エフィカシーがいかに大切かわかる。
昨日の赤羽雄二さんの早く成長するための7つの教えにも関連するが、エフィカシーが高いとポジティブに仕事に当たれるためいい結果につながることは多いと考えられる。
セルフ・エフィカシーを高めて自身を取り戻すことは、発達障害にはとても重要なファクだーだと思う。基本的に生きながらにして周囲から頭を抑えられて「お前は出来ない」と刷り込まれている我々に、どのようにして自信(自己効力感)を取り戻していくのかはライフハックとして必要だ。
自己肯定感・自己効力感・自己成長、自分を中心に自分を大切にしていくことで少しづつ上がっていくものだと思う。
これからこのセルフ・エフィカシーとEQという概念は今後も宿題になっていく考え方だ。