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発達障害は心理的安全性の中でこそ定型以上のパフォーマンスを発揮できる ストラテラ服用日記569日目

発達障害が働く上で一番必要なのが安心して働ける環境だと思う。

怒られないとか丁寧に指導してくれるとか。
そういうことをいうと’ぬるい’と思う定型発達もいるかも知れないが、そんな厳しさに意味がないことを早く気がついたほうがいい。

生き生き働けたほうが、生産性も創造性も上がるのがデータとして出ている。
なんとデータでは、生産性は1.3倍、創造性は3倍になると言われている。

別のデータでは、定型発達に比べて発達障害者の生産性は約85%程度とも言われているので、幸せに働けて1.3倍の生産性が出せれば、110%の生産性(定型の生産性を100%とした場合)を発揮できるので、環境さえ整えば定型以上のパフォーマンスを発揮することは可能になる。

早く日本の企業に心理的安全性の概念と発達障害の人材活用法を取り入れて、企業自体の生産性が向上するということを知ってもらいたい。
そのためにもNPO法人としてもたくさんの活動をしていきたいと思います。


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