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自己受容をすすめるために ストラテラ服用日記423日目

質問箱にとてもいい質問が来たので紹介します。

質問:
人間関係、生きるということを手放しても尚、自己受容ができません。
これ以上、なにを手放せばいいのでしょうか?

私の回答:
手放すべきは自分の「思い込み」「こだわり」「怒り」「恥や外聞」だと考えています。


手放す前に、どんな「思い込み」「こだわり」を持っていて、どんなことに「怒り」や「恥」を感じるかを知る必要があると思っています。
自分との徹底的な対話が必要になります。


「怒り」や「恥」の裏には自分の汚い部分が凝縮されていますし、「思い込み」や「こだわり」には幼少期の記憶(もしかしたら嫌な記憶かも知れない)とか親からの躾(躾が厳しかったり、毒親だったり)が絡んできます。
自分との対話はとても勇気がいるし、つらい作業になりますが、是非勇気を持って望んでいただきたいと思います。


本当の自分が見えて受け入れられた時に、手放すことができると思います。

私の説明が下手くそで、手放す→自己受容と言ってしまったのかも知れません。誤解を生む表現でした。申し訳ありません。
正しくは、自分を受け入れる(自己受容)→手放すです。

とても良いご質問、ありがとうございました。
何か分からないことがあれば、またどこでもいいのでご連絡ください。

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自分との対話って本当に難しい。
今後も自分との対話や自己認知について記事を書いていこうと思う。


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