森下知哉|フジテレビ報道番組プロデューサー・元アナ「コミュニケーション大学校」
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飲み代一ヶ月分で人生を飛躍的に変える
【期間限定】二ヶ月ぶり!コミュニケーション大学校新規受付開始オンラインサロンを開校してから半年。全国ならびに世界各地から続々とサロンメンバーが増えていて、継続率は驚異の9割を維持しています。
・誰一人寂しい思いはさせない
・日常生活の中で楽しみながら上質なアウトプット&インプット体験
これらをモットーにコミュニケーションのコツを学び、そのスキルの向上を図る「コミュニケーション大学校」
アナウ
大人こそ「未体験の刺激」を積極的に
結論から先にお伝えします。
受付再開後、即定員に達するオンラインサロン「コミュニケーション大学校」の募集を2024年1月1日午前10時に再開します。先着20名限定・月額4400円です。
人数を限定しているのは、サロンにご加入後、全員を対象に「説明会」を実施しているからです。多くのサロンで「入会したものの何をしたらいいのかわからないという人が多い」という声をサロン開設勉強会で聞いたからです。
【人生初】全国から参加者が!ホールを借りてトークショーをしてみた結果
アナウンサーというのは、基本的には黒子に徹します。自らが主役に躍り出る、ということはありません。イベントの司会、番組のMCはその場をうまくまわすことに専念しますし、ニュース番組やスポーツ番組も、主役は取り扱う「情報」であって、自分ではありません。
今回、私が企画したのは「トークショー」そのお相手は、音声配信voicyで知り合った世界トップレベルの同時通訳者・田中慶子さん。
漠然とトークショーと
新たな刺激が組織を活発化させる身近な実例
先日、期間限定で受付を再開したオンラインサロン「コミュニケーション大学校」は期間内に定員に達し、締め切りました。
すでにメンバーとなっていた30名とともに作り上げたサロンですが、新たに20名が加わったことで、さらにコメントや投稿が活発に!
サロンではコミュニケーションスキルの向上はもちろん、それぞれの知識や経験を共有することで、より生活を豊かに楽しくすることも目的にしているのですが、開設から1
サロンの入会受付を「期間限定」にする深いワケ
オンラインサロンは盛り上がっていればいるほど、新しく入る人は何をしたらいいのか分からず「迷子」になってしまいます。そして失意のまま辞めてしまう。
僕がDMMオンラインサロンで「コミュニケーション大学校」を開設するにあたり、色々な人たちのサロンに潜入して調査をしていたのですが、迷子になってしまうことが多々ありました。
リサーチをした結果、人数を制限、もしくは受付期間を一定にすることで「その時期」
サロンって怪しいけれど具体的に何をしているのか
こんにちは。
フジテレビ報道番組プロデューサー・元アナウンサーの森下知哉です。
10月1日にオンラインサロン「コミュニケーション大学校」を30名限定で開設したところ10分で定員に達し、その後、1ヶ月にわたり「インプットとアウトプットの最大化」をテーマに運営してきました。全国津々浦々、さまざまな年代、職業の人が集うも「クローズド」という環境は安心感をもたらし、自由闊達な意見交換、zoom交流会など
みんな何かしらのプロだからこそ
これを読んでくれている方々は、ほとんどが大人の方だと思いますが、それぞれ必ず何かしらのプロです。
仕事をしていても、してなくても。これまでの人生経験で学んできたこと。いずれも「あなた」だからこそできたことで、それは他人には絶対にないものです。
仕事でもプライベートでもさまざまな人と出会い、話を聞いていると、40歳を過ぎた自分でも、本当に知らないことがまだまだたくさんあるな、と実感します。
そ
全国の人と「初対面」でリモートしてみて分かった意外なこと
コロナ禍を機に、リモートミーティングを導入した企業も多いと思います。かくいう僕も、かつては会議といえば必ずお台場に出社。「PCを使って、リモートで」なんて発想がそもそもなく、コロナ禍に突入してしばらくは、そのリモートも「さぼっている」風潮が社内にありました。みんな声には出してなかったけれど。
主にzoomを利用していましたが、しばらくしたのちに顔出しをしなくてもいい、ということに皆が気づき、やが
生きた価値ある情報を選びぬく方法
昨今、知りたいことはほぼなんでもネットに載っています。僕のバイクは「全然売れていない」(メーカーの友人談)タイプで、オイル交換を自力でしようとしたところ、そう簡単にやり方が出てこない。
でも、粘って、探して、探して、やっと個人でバイク店を営んでいる方がyoutubeにアップしているのを探し出し、大いに参考となったことがありました。やはり、探せばなんでもある。
しかし、情報の確度や精度に関しては、
フジ元アナ考案!”成功”したアウトプット・トレーニング
何事も場数です。
アナウンサーになり、意気揚々と現場から中継をしていましたが、やはり最初の頃は今の僕から見たら「若い」
拙かったり、滑舌も甘かったり、力みすぎていたり。肩肘張りすぎて、こっちがカチカチになってしまう感じ。
どのようなシチュエーションでも緊張感は必要ですが、「適度な」ものが求められます。
そのためには、とにかく場数です。慣れるしかない。
では、そうしたテレビに出る人ではない仕事
大人こそ「学び方」を主体的に選ぼう
僕は子供の頃、勉強が苦手でした。小学生から大学卒業に至るまで、ずっとです。楽しいと思ったことなんて一度もない。挙句に運動も苦手だったので、体育も嫌い。唯一楽しかったのは図画工作と家庭科。何かを創り出す、という時間はいくらあっても足りず、没頭できました。
しかし、フジテレビのアナウンサーになり、報道番組を担当し、各方面の専門家や著名人へのインタビューが突然「今日!」なんて日が増えてきて、これはいけ
「うんこ」といじめられていた僕がフジテレビのアナウンサーになった話
中学生の頃、僕は毎月のように秋葉原に通う家電ヲタクで、ニキビづらで、目が悪いからビン底メガネで、みるからに…みたいな感じで、なのに小学生の頃イギリスで生活していた影響もあり自己主張が強く、これらの条件が相まって、見事にいじめられていました。
不登校にならなかった理由はいろいろあるけれど、いつかそれはご紹介するとして、でも、小学生の頃からの夢である「アナウンサー」になることは決してあきらめず、日に
フジテレビ社員初!オンラインサロンを運営してみて感じた本音
オンラインサロン自体は、すでにブームが終わり、落ち着いた感があると思うのですが、結論から言うと、開設して本当によかったです。これは素晴らしいプラットフォームだと思います。
会社の許可をとる際に、かなり訝しげな目で見られましたが、構想1年半、10月には絶対に開設すると決めていたオンラインサロン。開設してよかったと心から感じたポイントを3つお伝えします。
ちなみに、サロンではコミュニケーションのコ
初対面の人との話の盛り上げ方
始めて会った方や、まだ数回しか会ったことのない人。しーんと静まり返る気まずい空気ってありますよね。
そもそもアナウンサーは沈黙が嫌いです。インタビューともなると、相手によっては、制限時間がある。数秒の沈黙すらもったいない。
なので、そもそもの生態として、沈黙を避ける傾向があり、なんなら染み付いています。
沈黙を回避するには、どうしたらいいのか。
ポイントはポジティブな反応と質問です。
その人
【速報】オンラインサロンは開設直後に定員に達しました
10月1日午前10時からDMMオンラインサロンで受付を開始しました「コミュニケーション大学校」は、おかげさまで開設直後に定員に達しました。
ご興味を持ってくださり、ありがとうございました。
次期募集は、11月以降を予定しています。
まずは、この得体のよくわからないものに飛び込んでくださったメンバーに感謝の気持ちを絶対に忘れることなく、サロンの基盤を強化していきます。
コミュニケーションのコ
たった今開校!フジテレビ社員初のオンライサロン「コミュニケーション大学校」で出来ること
オンラインサロンでは何ができるのか?疑問に思う方もたくさんいると思います。かくいう私も、開設に向けて準備するまで、よくわかっていませんでした。
基本的には、PCかスマホのアプリを利用して参加します。
サロン内にはいくつものスレッドがあり、メインコンテンツは毎週配信される「独自」のコミュニケーションのコツ。さらに、アウトプットすることに慣れるために「ニュース」「エンタメ」などのスレッドもあり、こ