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新たな刺激が組織を活発化させる身近な実例

先日、期間限定で受付を再開したオンラインサロン「コミュニケーション大学校」は期間内に定員に達し、締め切りました。

すでにメンバーとなっていた30名とともに作り上げたサロンですが、新たに20名が加わったことで、さらにコメントや投稿が活発に!

サロンではコミュニケーションスキルの向上はもちろん、それぞれの知識や経験を共有することで、より生活を豊かに楽しくすることも目的にしているのですが、開設から1ヶ月間、30名限定での交流は、その仲が深化することで家族のような安心感があったのですが、新規メンバーの好奇心に刺激され、コメント数や投稿が飛躍的に増え、サロンのページを開くたびに新たな情報が!まるでYahoo!ニュースのような頻度で更新されるようになりました。

正直に言うと、人数が増えることで僕自身がフォローしきれなくなるのではと心配していたのですが、杞憂に終わりました。それぞれが、それぞれを刺激し、どんどんコミュニケーションが活発化していることで、逆に僕は活発化させるためのフォローから、新たなコツやニュースの配信に力を振り向けられるように。

全てがウィンウィンで回り出しています。

組織は一定の人間のみでの運営は、いずれ慣れから現状維持を求めがちです。しかし、こうした新たな刺激は初心に戻り、さらに組織を魅力的にするために必要なものだ、と当たり前のことを改めて身をもって感じました。

https://lounge.dmm.com/detail/5823/index/

それは日々の生活でも同じです。

いつもの生活圏から抜けて、すこし足を遠くに伸ばしてみる。そして、新しいことに挑戦してみる。

脳も体も刺激され、より魅力あふれる日々を過ごせるようになります!

新規メンバーが定員いっぱいの20名入ってくれたことで、僕もやる気十分!日本を代表するコミュニケーションをテーマにしたサロンに育てていこうと思います。

次期募集は、現時点では年明けを想定していますが、状況を見ながら柔軟に対応したいと思っています。ぜひ、受付再開メールにご登録ください。

フジテレビ報道番組プロデューサー
森下知哉


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