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地域の居場所からよりよい教育を考える

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記事一覧

地域づくりから平和構築を考える

地域づくりから平和構築を考える

私は、2020年の4月から2023年の3月まで鹿児島県の奄美群島にある沖永良部島で地域おこし協力隊として、学校や行政と協働しながら教育を切り口にまちづくりに関する事業(島留学、子ども第三の居場所事業etc)に携わっていました。この3年間での学びが私の今後の人生にとっても大切な気づきを得ることができたので、改めて島で3年間過ごす中で考えてきたことの言語化にチャレンジしていきます。

◎こんなあなたに

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島の「ひとモノコトが繋がる」ことで生まれる豊かな学び

島の「ひとモノコトが繋がる」ことで生まれる豊かな学び

2023年7月27日から28日に奄美群島にある沖永良部島でイングリッシュグリーンキャンプを実施しました。イングリッシュグリーンキャンプを実施するのは、今年度で3回目となり、学校教育課と協働しながら一般社団法人えらぶ手帖(リンク)が主催となりプログラムの運営を行っています。

イングリッシュグリーンキャンプでは、国際バカロレアのPYPのカリキュラムの作り方を参考にしながらプログラムの設計を行っていま

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「PYPとの出会い」

「PYPとの出会い」

<教育デザイン研修0期の話>
2020年4月より地域おこし協力隊(任期3年)として沖永良部島に移住し、1年目は、教育委員会配属で地域の小学校で学習支援員として働きながら、地域の教育コーディネーターとして行政と学校現場と地域と協同しながら教育を通じた魅力ある地域コミュニティーづくりをミッションに活動を行ってきました。(現在は岐阜県のPYP認定校で小学4年生の担任をしながら、PYPのカリキュラムの作り

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自由のリフレーミング③

自由のリフレーミング③

「自由のリフレーミング」をトピックに様々な角度から対話を重ね、本日がプレを含めると3回目のゲストダイアログになりました。気になる方は、これまでのハイライトも以下のリンクから見れますので、気軽に覗いてもらえたらと思います。

第2回目となるゲストダイアログも「自由のリフレーミング」をトピックに様々な気づきが生まれたのでシェアできたらと思います。今回の研修に参加してくださった方が書いてくださいました!

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哲学対話とは?

哲学対話とは?

今回の教育デザイン研修は、前回のゲストダイアログとの繋がりから、哲学対話と1on1を行いました。
本日の会は、その場に出てきた言葉やここに集まった人の引っかかったものに対して、それぞれがそれぞれの教育への関わりを振り返りながら言葉を重ねていくような時間になりました。
この場には、公教育以外のカタチで教育に関わる人が集まっており、地域で居場所を作っている方、国際バカロレアの認定校で教員をしている人、

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◎参加者募集中【あなたらしさと自由】を探究するプログラム

◎参加者募集中【あなたらしさと自由】を探究するプログラム

2023年11月25日(土)から〜2024年3月末まで、北欧の教育観をベースに考える沖永良部島で【新しい教育のカタチを探究する】教育デザイン研修第6期が始まります。

うがみやぶら〜(沖永良部島の方言でこんにちは)。
個性豊かなグローカルな教育活動をするゲスト、沖永良部島に島留学できて子育てをしているe.labスタッフ、全国から集まる研修生と一緒に「誰もが自分らしくいられる」これからの教育のあり方

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自由のリフレーミング

自由のリフレーミング

6期の教育デザイン研修が始まりました。本日は第0回のキックオフ会でした。全国の様々な教育への関わり方をしている人が答えのない問いについて自由にじっくり考える研修がこれから始まる予感がして、私も一緒に学びを深めていくことにワクワクを感じています。

どこかピンとくる人もピンと来ない人もいる中で、このセントラルアイデアを見て、3(Interest)-2(Think)-1(Wonder)bridgeを行

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自由のリフレーミング②

自由のリフレーミング②

6期の教育デザイン研修がいよいよ始まりました。本日は第1回のゲストダイアログの会でした。ゲストは、元地域おこし協力隊で、教育×まちづくりの文脈で活動し、その後フォルケホイスコーレで学び、今はSHIMOKITA COLLEGE(リンク)に関わっている方をゲストに招いて、対話を重ねてきました。

まず最初は、今回初めて顔合わせをする方もいたので、改めてチェックインからスタートしました。南は種子島、岐阜

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