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値踏みするのもされるのもお断りです【参考図書:いくつになっても恥をかける人になる】
「アサイン」という単語を知って8年、実際に「アサイン」をするようになって4年が経つ。チームメンバーの得意不得意を理解して、適正な配置をするのは当たり前だけど簡単じゃない。
で、これは本当に怖い話なんだけど…「アサイン」する側になると次第に、大事な仲間を値踏みするようになってしまう。一人ひとりに顔と名前と人生があるのに、まるで駒のように思えてきて、パズルをしているような気持になる。なりやがる。なっ
「うまくできなくて恥ずかしい」から卒業できたら楽になるのに【参考著書:いくつになっても恥をかける人になる】
「うまくいかなくて恥ずかしい」という感覚が自分の中にある、いつも、何事に対しても、ずーんと、そこに存在していて、自己嫌悪にさいなまれている。
あらためて文字にすると重い感覚だと思うが、誰だってそんなもんだと思っていた。でもそうじゃないらしい、たまに「全然そんなこときになりましぇーーん」という鉄メンタルの持ち主に遭遇する。とても羨ましい。とてもじゃないがマネできない。でも「恥」っていったい何なんだ
「オマエ…つかえないな?」って言ってくる奴、たいてい自分。【参考書籍:すべては「前向き質問」でうまくいく】
月曜日と会議と上司が憂鬱。何が憂鬱なのかというと、相手とのやり取りで感じる声色やテキストコミュニケーションの温度に、「あの人に『つかえない奴』って思われてるんじゃないか」とか、「嫌われたんじゃないか」とか、あれやこれやと疑心暗鬼になること。
そして、そんなことは(直接は)一切言われていないというのが悩ましい。
社会人は憂鬱がいっぱい。いやいや、子どもだって辛くてたまらないことがあるね。そして、そ
10のステップで進めるはじめての来期目標立案~準備編~【参考図書:最高の結果を出すKPIマネジメント】
KPIを作成する10のステップ本書で示す10のステップをなぞって、いったん実際に組み立ててみよう。
まずは対象をはっきりさせる
当たり前のことだけど対象を明確にする。確かに当たり前と思ったことがずれていることは日常茶飯事。決まったことの確認は大事って、会議の教科書でも大事って言ってたな。
対象:自チーム
目的:総務サービスの安定
期間:来期
関係者をはっきりさせる
最終決済者、承認者
月曜朝イチの会議が憂鬱すぎるから、逆に主体的になってみようかな【参考図書:世界で一番やさしい会議の教科書】
月曜朝イチの会議におびえるサザエさん症候群月曜日の朝一発目に、あろうことか取締役との定例会議がありツライ。日曜日のサザエさんタイムになると途端に暗雲垂れ込め憂鬱になり始める。しかも最悪なのは当番制で司会をやらなくてはいけない。司会当番の前の夜なんかは本当に気が重い。ビールもマズイ。
会議に対してここまで憂鬱な気持ちになる理由を分解してみると、ひとつ目の理由はダメ出しを喰らうことが続き消極的になる
総務の仕事を数字でよくしたい【参考図書:最高の結果を出すKPIマネジメント】
数値化という単語を目にすると逃げたくなる。総務の仕事は臨機応変、ケースバイケースなので数値化することも大変だし、数値で管理するのも難しい。
これまで、何度も「数値化」という目標を掲げてきた…がすべて失敗。なぜなら、計測するだけでヒィヒィ。無理やり計測した数値なもんで、何にも活用ができない。何のためにやっているのか…わからないまま時は流れ…ジーザス!
結果、数値化という単語だけで、10人ぐらい不
強くなりたい。だからこそ、成人発達段階を一段ずつ昇るのだ【参考図書:リーダーシップに出会う瞬間】
明日、連休が明ける。憂鬱だ。単に遊びたいからだけじゃない、仕事を思うと鬱々とした気持ちになる。シゴト ツマラナイ。
仕事がツマラナイのはリーダーシップ不足かもしれない「仕事がツマラナイ」とひとことで言ってしまえば芸がないのでもう少し分解すると、主導権を握れていないのが理由と思う。ここでいう主導権とは、自ら思考して意図をもって動くということ。会社においての決裁権とはまた別の話。いつの間にか上司の言
ガストにいたママのイライラが、自分に重なってツラかった話
みんな大好きガストで山盛りポテトを食べていたある日曜日。終始がみがみしてる幼児連れのママさんと居合わせて、子育てをしていた10年前の自分と重なって気持ちが重くなった。
イライラ具合をいくつか挙げるとこんな感じ
「さぁ、何食べようか」からの「それはダメ」「これもダメ」
「早く食べなさい、ちゃんと食べなさい」せかすせかす
「おいしいって言うんだよ(おいしいの押し付け)
「嬉しいね、よかったね
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