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#コミュニケーション
7つ集めると願いが叶うボールじゃなくてゴールの話
少し前の記事で、"ゴールはとても重要"というお話をしました。
その時は「ゴールの数」に触れていませんでしたが、今回は、そちらについてお伝えをしようと思います。
コーチングセッションをしていて、よくある「考え方の相違」が2つあります。
①ゴールは1つで良いと思い込んでいる
②仕事の成功をゴールにしている
①についてはもしかすると、子供の頃から「ひとつの事をやり続けなさい」などと言われてきたり
色々なキャラクターを分析すると面白い"パーソナリティパターン"
ここで扱う「パーソナリティパターン」という言葉は、一般的にはパーソナリティ障害と呼ばれているものです。
「障害」という言葉を使用しない理由は、その言葉を使うことによって、「障害=悪い」という思い込みを強めてしまわぬようにしたかったからです。
色々な特性を理解をすることによって、「差別・偏見の改善」「より良いコミュニケーション」「自己認識」「自己修正」などの役に立てばと考えています。
「パーソ
「社会を見返すサイコパスになる」キーワードは「誠実性」
サイコパスは100人に1人
ドラマ、映画、アニメ、マンガなど、現在でも様々なところで彼らが登場することがあります。
サイコパスの定義については科学的に言えば先天的に脳機能に特別なものを持っているなどがありますが、ここで言うサイコパスの定義は、「共感力が欠如」している人のことを示します。
サイコパスをネガティブに考えると、協調性がないとか、人の気持ちがわからない、非情、冷酷などが言えます。
「恋愛成就は心と体の距離感」最短距離で自己開示とはいえ、ソッコーで深い話ばかりするのは自分大好き人間です
「自己開示」とは、自分の情報を他者に伝えるという事です。
自己開示の内容は、自分の情報すべてと言っても良いでしょう。その内訳は、ポジティブな情報や長所だけでなく、ネガティブな情報、短所、悩み、経験談なども含まれます。
文字通り、ありのままの自己を開示する事によって、信頼関係の構築やコミュニケーションが円滑になると言われています。
ただし、自己開示をしまくる行為は、キャッチボールに例えると、投
「私たちはロミオとジュリエット」恋愛認知心理学の色々
カベがあるほど燃え上がる、ロミオとジュリエット効果
アメリカの心理学者リチャード・ドリスコールが、男女のカップルからの調査結果を元に命名した心理効果が「ロミオとジュリエット効果」です。
ロミオとジュリエットは、モンタギュー家のロミオと、キャピュレット家のジュリエットが恋に落ち、敵対し合う両家によって引き裂かれながらも、燃え上がる恋を描いた悲劇の物語です。
成就させたい恋や目的がある場合、何ら
心の知能指数とエモーショナルインテリジェンスを向上させる
エモーショナルインテリジェンス(EI)は、自分や他人の感情を認識し、理解し、管理し、人間関係を構築し、維持し、他者に影響を与える上でとても重要なものです。
前回はエモーショナルインテリジェンス(EI)の概要と4つの構成要素である、自己認識、自己規制、社会意識、ソーシャルスキルなどをお伝えしました。
↑コンテンツの最後に、自分で「自己認識をどれだけできているか?」これを認識する事は難しいとお伝え
自己認識の4タイプ+自己認識を育む方法
コンテンツの概要「自分の事は自分が一番よく分かっている」このような言葉があるように、ほとんどの人は自己認識ができいると信じて疑いません。しかし、しっかりと自己認識ができている人はまれな存在なのです。
こちらのコンテンツでは、自己認識とは実際に何なのか、そして、自己認識を育成するためには何が必要かについて焦点を当てた大規模な調査に基づいて説明を致します。
調査と研究によって具体的には、
・内側と
ワールドクラスの教育「エモーショナルインテリジェンス(EI)」とは
エモーショナルインテリジェンスの概要近年、需要の高いスキルは、より具体的かつ技術的になっています。
目標を達成するために他者と協力し、他者の個性を活かし、その個性や固有スキルに自分自身が対応する必要性があります。
エモーショナルインテリジェンス(EI)は、自分や他人の感情を認識し、理解し、管理し、人間関係を構築し、維持し、他の人に影響を与える上でとても重要なものです。
これは、人生、キャリア
論理チェーンの罠、新しい論理構築方法をマスターする前に…
言語運用能力を高めると
言語運用能力を高める事で思考はさらに力を発揮します。なぜなら、思考のほとんどは言葉を介して起きているからです。ですから、言語運用能力が低い=思考力が低いということになります。
言語運用能力とは
音声・文字言語を問わず、自らの意思を言語によって表現・伝達し、相手の意思を的確に理解し得る能力のことです。
代表的な思考法 帰納法と演繹法
ほとんどの人は、「私は日本語ができ
「セルフコントロール」コグニティブバイアスを操作する方法+クッショントレーニング
世界観、情動の偏り人間は何かしらの情報に触れた時、必ず自分の世界観でその情報を見てしまい、さらに情動までもが介入してきます。
自分の世界観や情動に振り回されると、冷静な思考や判断が困難となるのです。
・自分の世界観とは違うから他人を嘘つきだと思う
・○○さんの言うことは大体デタラメ
・あの人は嫌いだから間違っていると思う
短絡的な情報の捉え方を一般的には認知バイアスといいますが、自分の先入観
メタ認知で自分をより良くする(ワガママ度チェック付き)
頭をより良くする「メタ」色々なメタを認識する
いつからか色々な所で目にしたり耳にするメタという言葉、仮想現実空間のメタバースやFacebook社が2021年10月に社名変更をしてMeta社になった事を連想される人もいらっしゃるかと思います。
ネットスラングで言うメタ
これはメタフィクションを指していて、小説、映画、アニメ、ゲームなどにおいて、作中であえて「これは作り話である」と表現する手法を