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好奇心を最大限に高められる!本屋さんの楽しみ方について紹介!本屋さんで思考のOSをインストールしよう

 今回は私がどのように本屋さんの店内をまわっているのかを書いた記事となっています。

 コーナーごとに分けて書いたので、一緒に本屋さんをまわっている感覚になって楽しんでもらえたらいいなと思っています。

 ただ方法論とかそういうものではなく、私なりのやり方なので、「疲れたな~ぁ」と感じたら休んでもらっても大丈夫です。もし参考になってもらえたらうれしいかなって思います。それでは行きます!


1.好奇心のままに店内をまわる

 私が本屋さんへ行くときは予定を立てて行くというよりは、買い物ついでに、または仕事帰りに等、ついでに立ち寄ることの方が多いです。もちろん最初から買いたい本がある場合は予定に入れることもありますが、ほとんどの場合、気まぐれに入ることの方が多いです。

 なぜなら、その方が好奇心のままに店内をまわることができるし、今一番興味のある書籍や、新しく学びたいことに、より高いアンテナが立っていると実感しているからです。

 私は好奇心旺盛な方だと自負しているので、本屋さんへ行くときも気持ちの〝ワクワク〟を基準に各コーナーをまわることが多いです。

 例えば各コーナーで見つけた面白そうなタイトルの本があったら、必ず目を通すことにしています。そのときに思うのは「どうしてこのようなタイトルにしたのか?」「新しい発見がありそう」「どんな人が書いているのか?」等で、さらに「どんな本を参考にしてこの本を作ったのか?」を考えることもあります。

 好奇心のまま本を手に取ると、意外な発見があったり初めてのものに巡り会ったりして、とても楽しい時間を過ごすことができます。

 一方で、周りを見渡すことも怠ってはいけません。なぜなら本屋さんにいるのは自分ひとりだけではなく、他のお客さんもいるからです。「同じ本を長時間眺めない」「人の前を通らない」「本を汚さない」等はもちろん、「本格的な立ち読みはしない」等、お店側にとって迷惑になるような行為は絶対にしないようにしています。

 本はみんなで楽しむものです。迷惑になる行為だけは絶対に避けるようにしましょう。

 ではここから先は各コーナーに分けてみていくことにしましょう!



2.ビジネス・実用書コーナーを楽しむ

 私はビジネス・実用書コーナーは必ず覗くことにしています。理由は二つあります。一つ目は入り口から近いということもあって、ベストセラー本がエンド付近に並んでいることも多々あり目立つからです。今どのような傾向の本が売れているのか、または売ろうとしているのかを把握するにはエンドやステージに置かれている本で読み解くことができます。ここを確認することで「将来こんなことが流行るのではないか?」と仮説が立てられるというわけです。

 二つ目はビジネス・実用書コーナーのディスプレイ(陳列棚)を観ると現代の傾向がわかるからです。書店のディスプレイはネットと違って本を置けるスペースが限られているため、店長やバイヤーが売れる本を厳選して棚に置くようになります。となると全体に占める売れる本の割合を増やすことになるわけです。

 例えばコロナ前の2018年頃は〝個人で生きる〟をテーマ中心に本が並んでいました。「個人の力を発揮するにはどうしたらよいのか」「ライフアンドバランスを実現するにはどうしたらよいか」「人間関係をリセット」等、個人としてより生きやすい環境作りを提案する本が多数を占めていました。

 そしてコロナ禍の現在〝個人で稼ぐ〟をテーマに扱った本が目立っているように感じます。例えば「効率よくSNSを活用するにはどうしたらよいか」「個人で稼ぐにはまず何を身につけるべきか」「将来の資産を増やすにはどうしたらよいか」等のお金に関する疑問に答えるような本がずらっと並んでいます。また健康や生き方を問うようなテーマも大きな割合を占め、ビジネス書を求めるユーザーも多様化していると気づかされます。

 書店に立ち寄った際は、是非ビジネス実用書コーナーを覗いてみて、現代社会の傾向を自分なりに仮説を立ててみてはいかがでしょうか。


2.1.私なりの自己啓発本との向き合い方

 私は自己啓発本をあまり購入しませんが、書店に立ち寄った際はそのタイトルや気になった書籍に関しては中身を確認することにしています。

 そもそも自己啓発本の大まかな結論は、「やる気」「元気」「行動」に収まるものが多いと考えています。それをそれぞれ作者の独自の切り口によって紹介しているものが多く、正直あまり買う必要はないかなって考えています。

 私の場合、自己啓発本はななめ読みで「今、皆さんはこんなことで悩んでいるんだ~」くらい軽い気持ちで読むことが多いです。さらに言うと読むというよりは目次を眺めてざっと内容を確認し、それで気になった章のページの第1パラグラフを軽く読む程度です。

 自己啓発本の読み方としてはとても軽く「この人こんな風に考えているんだ!ふーん、なるほどねぇ!」とこんな感じで理解できれば万事OKです。

 私の経験上、自己啓発本を読むより目の前の課題を解決する糸口を見つけられる本の方が、人生を少しでも成長させてくれることが多いなと実感しています。


2.2.目の間の課題に挑戦するときはPHPビジネス新書が役立つ

 PHPビジネス新書はとても実務的な内容が多く、本を買ってすぐにでも実戦できるような作りになっているように感じます。私は仕事や目の前の大きな課題に当たったときは、まずPHPビジネス新書から探すという習慣が自然に身についていました。

【引用1】
「PHPビジネス新書」発行にあたって
 わからないことがあったら「インターネット」で何でも一発で調べられる時代。本という形でビジネスの知識を提供することに何の意味があるのか・・・・・・その一つの答えとして「血の通った実務書」というコンセプトを提案させていただくのが本シリーズです。
 経営知識やスキルといた、誰が語っても同じに思えるものでも、ビジネス界の第一線で活躍する人の語る言葉には、独特の迫力があります。そんな、「現場を知る人が本音で語る」知識を、ビジネスのあらゆる分野においてご提供していきたいと思っています。・・・(略)・・・
二〇〇六年四月 PHP研究所

PHP研究所

 確かにインターネットの発達によって問題を検索し、ヒットする情報にアクセスすれば問題のそのものの解決策は見つかるかもしれません。

 しかしその問題を発生させている根本的な原因について調べることはなかなかしないのではないでしょうか。ネット上にある断片的な情報だけ拾い集めても根本的な原因にまでたどり着くにはかなりの時間がかかってしまいます。一方で書籍なら情報を体系的に把握することが可能なので、原因を究明したり、問題解決の糸口を見つけ出す思考力が身につきます。

 ここまで「ビジネス・実用書コーナーを楽しむ方法」について書いてきました。しかし方法というか私個人のこだわりというか、色々入り交じった文章になってしまったと感じます(笑)。大切なのは「あなた自身がどのように本と向き合うか」なので、一つのきっかけになってくれたらうれしいです。



3.小説コーナーを楽しむ

 小説コーナーは時々立ち寄るようにしています。そのときは陳列棚をひと通り眺めて、気に入った本があれば、手に取り中身を確認するようにしています。

 私の小説の選び方はとてもシンプルで、タイトルが面白そう(興味を引く)だったり、表紙のイラストが面白そうだったり魅力的だった場合は、一応手に取り中身を確認しています。その方が小説を読む楽しさが倍増して、ワクワクするのです。ちなみに私はベストセラー小説に関してはそれほど興味がなく、むしろ好きな小説を読むことに喜びを感じるタイプです。


3.1.海外文学は違いを楽しむ

 海外文学は出版社によって翻訳が異なるのが一般的です。なので同じ物語なのに出版社によって微妙に表現が違っていたり、文章のリズム感が違っていることがあります。むしろ違いを意識して、物語をより深みあるものにしていく楽しさがあります。

 例えば私が愛してやまない『赤毛のアン』は出版社によって翻訳の仕方が違うのでとても面白いです。ちなみに新潮文庫の『赤毛のアン』は村岡花子さんが翻訳を担当しており、物語を言葉という武器を最大に使い表現されています。読みながら小説の舞台となっているカナダ・プリンスエドワード島の風景が想像できるくらい言葉で表現されています。私は個人的にはこちらがおすすめです。

 翻訳者によって表現の仕方が変わるので、読み応えがあります。ぜひためしてみてください。


3.2.小説のメリット!疑似体験

 小説を楽しむメリットは「疑似体験」です。物語のストーリーを主人公になりきって体験でき、自分自身も味わえる楽しさがあります。
月に300冊以上の読書をする作家の佐藤優氏も小説による疑似体験について、このようにおっしゃっています。

【引用2】
小説には「代理体験」の側面もある。人間が個人的に経験できることは限られている。そのため、優れた小説で代理経験を積んでいくことは人生を確実に豊かにする。たとえば企業犯罪に手を染めることはできないが、企業犯罪を扱った小説を読むことで、企業犯罪を行う人間の心理や誘惑を知ることができる。

(佐藤優『読書の技法』東洋経済、221ページ)

 私も疑似体験により、自分が経験したことがない状態を読書を通じて味わえるのは、実際にその場面に遭遇したときの対処方法や相手の心理を読む上でとても価値あることかなと考えています。

 実際私もビジネス小説を読むことが多く、小説に描かれていた場面と似たような状況になったとき、その小説からヒントをもらうことが多々あります。

 特に私は池井戸潤氏のビジネス小説が好きなのでよく読みます。池井戸氏の小説はどれも車内状況などの描写がとても具体的なので、読んでいて納得と共感が得られたと思っている人は私だけではないはずです。

 さらに小説は文庫本なら1000円以下で購入できるありがたさがあります。低価格で作者のエッセンスを最大限取り入れられ、しかも疑似体験まででき、さらには語彙力を増やせるときたら読まない理由はないはずですね。

 先に挙げた自己啓発本よりよっぽど人生を豊かにし、自分自身の成長のエンジンになること間違いなしです。

 ちなみに私は歴史小説にも興味を持っていますが、何しろ内容がとても難しい上、多少の歴史的知識も必要になるので、ただいま挑戦中の身です(笑)



4.科学系コーナーを楽しむ

 本屋さんへ行く度に立ち寄るのは科学のコーナーです。

 私はどちらかというと理系で、さらに科学に関心を持ち始めたのが小学校へ入学する前だったこともあり、ものすごく科学に対して親近感があります。子どもの頃は雲が発達する仕組みや恐竜についてよく調べていたものです。そのおかげで小学生低学年時代は同学年のなかでも恐竜について詳しくなってしまった方でした。

 そんな私が科学系コーナーでまず押さえるのは「ブルーバックス」の本です。ブルーバックス系は多種多様な科学テーマを扱っており、とても面白い内容となっています。私も本屋さんへ行く度に新刊が出ていないかどうか常にチェックしています。本のタイトルを全部確認し、気に入ったものは片っ端からナナメ読みをしていきます。ブルーバックスの本はわかりやすい解説で科学が苦手な人でも興味を深められるのが特徴です。

 例えば「お茶の科学」「パンの科学」「お酒の科学」等、身近なものを扱っていいます。さらに「地震はどうして起こるのか?」「地球の歴史」「雲のでき方」等、子どもの頃に「なぜ?」と思ったテーマについても詳しくわかりやすく解説されています。数学の歴史など高校ではほとんど学ばない未知の世界へ連れて行ってくれるガイドブックの感覚でまずは読んでみると楽しさが実感できるかと思います。

 ちなみ私がブルーバックスの本をはじめて見たとき、科学の本にもかかわらず横書きではなく、縦書きに書かれていたのがとても衝撃的でした。文系と理系の橋渡しの役割を果たす書籍だなって、この時はじめて感じました。文系出身の方に馴染みを感じていただけるのではないでしょうか。



5.資格・参考書コーナーを楽しむ

 私は本屋さんに立ち寄ったときは必ず、資格・参考書コーナーを覗くことにしています。理由は主に三つあります。

一つ目は仕事で役立つスキルが把握できるからです。市場や業界の垣根がなくなってきた分、一定程度の仕事をするだけでは、全体像を把握できなくなってきていると実感しています。そこで、大まかではありますが、効率的に全体を把握するには資格コーナーの書籍やテキストはとても参考になると考えてます。

 例えば経営者の目線で物事を俯瞰したいときは、簿記の参考書は役立ちます。簿記2級までなら中小企業までのレベルは把握できます。工業簿記がわかると原価や原価計算の仕組みがわかるようになります。

 二つ目は自分が以前に取得した資格や知識のアップデートをするためです。せっかく身につけたスキルが使われずに放置するのはもったいないという私なりの気持ちが表れていると思いますが、資格を取得してから時間がたっていると、新しい項目が増えていたり、新たな分野が追加されていることはよくあるので、ここはしっかりチェックして身につけておきたいなって思っています。

 この場合書籍を買わなくてもテキストをざっと眺めるだけでも、概要が把握できる場合があるので、もし興味があれば皆様もやってみてください(笑)。

 さらにビジネス検定試験などのテキストを眺めると、仕事上で必要な知識等が体系的に学べるので、一度目を通してみると面白いかもしれません。

 また余談ですが、仕事上でPCスキルが必要だったり、以前資格を取得してアップデートしたいと考えている方は、私のおすすめとして、『FOM出版のよくわかるシリーズ』がおすすめです。大学の授業でも利用されているらしく、MicrosoftOffice系を一通り学ぶことができます。テキストの作りはアプリケーションの使い方が掲載されており、その後に実践に基づいた問題を解かせるタイプです。問題の数が他の参考書やテキストと格段に違い、アウトプットを意識した本格的な学習が可能です。

 三つ目は一般教養を身につけておきたいからです。はっきり言って教養がある人とそうではない人ではコミュニケーション能力に雲泥の差があるのは確かです。教養がある人とない人では話し方も違うし、教養がある人は具体例がとてもわかりやすく、相手を納得させることができるカードをいつも持ち歩いているイメージです。そもそもコミュニケーションを取るときの態度が全く違います。

 仕事においても業界と業界との垣根がなくなってきた分、自分が扱っている専門分野だけに意識を向けるだけでは、多くの方たちとコミュニケーションを取ることが難しくなってきています。よりレンジを広げた知識や他の業界に対する慣習を学び取ることはとても大切になってきていると実感しています。

 そのような中で、私は本屋さんへ行く目的のひとつが、一般教養を確認することです。といっても難しいことではなく、私の場合高校参考書を手に取り、内容を眺めたりしています。好きな教科もあるのだけど、特に意識しているのは、現代社会に関することです。現代社会に関することは、新聞やニュースなどでも頻繁に取り上げられるテーマだけに、本屋さんへ行く度に毎回チェックしています。

 より具体的に話すと、高校参考書は文英堂の『わかるとできるシリーズ』は、社会人にとっても必要な知識が網羅されているので、高校時代の知識をアップデートするにはもってこいの参考書です。

 私は社会問題に対してアンテナを張ることは〝今を生きる〟ための設備投資だと考えています。社会問題を含め、今話題のテーマについてしっかり自分の意見を持てるようになると、相手とのコミュニケーションに、より一層磨きがかかると感じています。

 以上のような理由もあり、私は資格参考書コーナーを立ち寄ります。

 それでも一番好きなのは数学や科学系なので一番時間を費やすのは数研出版の『チャート式シリーズ数学』だったり、科学の資料集を見ている時間だったりします。

 ちなみにチャート式はいつからかビニールカバーが付けられるようになり、とても残念な気持ちになっております。ちなみにちなみに、チャート式の練習問題は、白黄青ともに〝練習1〟と記載されているのに、赤チャート(難関校向け)だけは〝試練1〟と記載されているのはとても興味深いところです。

 もっというと白チャートの平方根の問題で分母を有理化せずに通分した際の具体例として上げている複雑な分数を前に「ここから分母を有理化するのは、極めて困難である。」と締めくくっている場面を見ると、数研出版の意地でも〝できない!〟と言わないのかと思うと、感動して笑ってしまいます(本当かどうかわからないけど笑)。

(『チャート式 基礎と演習 数学Ⅰ+A』数研出版、『根号を含む計算』から)

 話がだいぶ逸れましたが、以上です。



6.子ども向けの本を楽しむ

 私は子ども向けの本が大好きです。私が子ども向けコーナーの本を見るときは、何かを学ぶというよりは、心の癒やすのために入ることが多いです。

 というのも先ほどから紹介しているビジネス本だったり、小説だったり、または参考書などは、どちらかというと文章中心の本になります。どうしてもイラストが少なくなりがちなので、それを補うというか、創造力を付けるためにも、子ども向けの本を眺めておきたいと思うからです。

 例えば特に絵本に描かれている大きなイラストを眺めると心がリラックスすることが多くなります。おそらく多くの人たちにも体験できると思います。少しの時間でもあえて子ども向けの本を眺めることで、気分転換になると実感しています。

 一方小学生から中学生に向けての本は面白いものがたくさんあります。特に冒険ものが多いのは子ども向けの本の一つの特徴だと考えており、その代表格と言ってよいのが岩波少年文庫シリーズだと考えています。

 私が特に気に入っているのは『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間/斎藤惇夫 薮内正幸』です。ざっくり説明すると、ネズミたちが力を合わせて冒険に出かけて、仲間たちと創意工夫をしながら、その時々の命をかけた課題に挑戦するという物語になります。もちろん小学5~6年生向けの本なので、難しい漢字や表現はありませんが、大人が読んでも当時のように気持ちをワクワクさせてくれる一冊だと、私は考えています。

 また子ども向けの本の特徴として、一般向け本を子ども向け用に編集したものが多くあるので、それを読むのも楽しいです。

 例えば夏目漱石の『吾輩は猫である』は小学生が読めるように原文より易しく書かれています。一般向けの本はハードルが高いと感じるのではれば、子ども向けの本から入ってみるのもひとつの方法です。原文と子ども向けの表現の違いを比較し、表現の幅を広げるためにも、大切なことかなと感じます。



7.まとめ

 それでは今回のまとめに入ります。今回の記事では本屋さんの周り方を「ビジネス・実用書コーナー」「小説コーナー」「科学系コーナー」「資格・参考書コーナー」「子ども向けコーナー」の5つに分けて紹介してきました。

 時々私の〝小言(笑)〟が入ったので疲れたと思います。今回説明したようにそれぞれに読み方を変えたり、気持ちをリラックスさせる方法などがあるので、ぜひ皆様も本屋に立ち寄る際はこのことを思い出してくれたらうれしいかなって思っています。

 今回はしかもかなりの長文だったので、一緒にまわってきてくれた方は本当にありがとうございました。


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