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まずは自分が笑顔になる!
もしも 世の中を動かしている光の勢力と闇の勢力があるとしたら…
コロナも戦争も闇の勢力だと誰もが思うでしょう。
ではそんな時、私たちが心を痛めて落ち込むのと、一見それらに何ら関係の無い日常生活を明るく感謝して過ごすのではどちらが光の勢力を強めることができるでしょう?
今日ご飯が食べられて、暖かい布団で寝られる私は何て幸せでしょう...
歌なんて歌っている場合じゃない? いえいえこんな時だから
オーストラリア人ATの師がこんな話をしてくれました。ある知り合いが一度だけレッスンを受けに来た。彼はビデオなども使って、その一度のレッスンで見事に彼の得たいものを習得した。その師曰く。「その生徒が私から得た以上のものを、私は彼から学んだ」そんな先生の姿勢が好きです!
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朗読 わたしが一番きれいだったとき 茨木のり子
わたしが一番きれいだったとき それはいつかなー 青春時代は戦争で「おしゃれのきっかけを落としてしまった」という 茨木のり子さんの「わたしが一番きれいだったとき」を読みました。
喉の構造などを書いたブログを読んで興味を持って下さった九州の方とのレッスン。歌いたいのはポップス、声楽と共通なのは、習慣(癖)による余分な力みを取れば、喉の負担が減り体全体が使えるということ。それによって声が出しやすく、驚くほどいい声が出ます。上手くいったた時の笑顔が素敵でした!
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人によっては息を吸おうと思って胸や首に力が入ってしまう。この場合は吸うことを忘れさせる様なエクササイズ。かと思えばお腹に力が入ってしまって吸えないケース。この場合は深い呼吸の練習。お腹周りも、胸周りも柔軟に動けるのがいいね!
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「何だか今ちょっと分かった気がします...わーっと声を出していきたい様ないけそうな様な...でも家に帰ったら戻っちゃいそう、戻りたくないけど怖いから安全ないつものやり方に」「すごい体験だね。新しいことは怖いけど進んで行こう!」変わりたいと言いながら実は変わりたくない人結構います。
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レッスンですごくいい声が出て生徒さんも「つかえが取れてすっきり歌えました!」との感想 後「何でいつもこれができないんだろう…」と嘆きに変わる。悔しさはモジベーションにはなると思うけど上手くいった喜びをエネルギーに変えて歌えたらいいと思う。そー私もね...
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