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最近のキーワードは、アート思考、パラレルキャリア、起業です。
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2020年4月の記事一覧

【本を読む】美術手帖2019.08

【本を読む】美術手帖2019.08

アートを生業としていない、私にとって美術手帖は、常に新しい思考を提供してくれる本です。

本書にて、森美術館副館長・片岡真実さんのコメントでは、

「社会を俯瞰する視点で全体のバランスを眺めながら、同時に個別の事物、語られる機会の少ないものにいかに寄り添えるか。これはわたしの大きな関心です。」

「アートがそれに取り組む際、客観的なリサーチによる展示だけがつねに良いわけではなく、いかに人の心を動か

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【本を読む】パラレルキャリア(ナカムラクニオ)

【本を読む】パラレルキャリア(ナカムラクニオ)

「世界を変える物作りをしたい」

と言う号令と共に、開発チームが編成され、技術者やデザイナーだけでなく、科学者やアーティスト、教育者や音楽家など、異分野の専門家たちが集合し、アップル社は数々の製品を生み出して来ました。

ITと言う土壌は、明確なビジョンが有れば、そのビジョンを素材にして、異分野の知見を繋ぎ合わせる力を持っています。いわゆる「つなぐ力」が強い業界です。

わたしは、「農」もつなぐ力

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【本を読む】からだにおいしい発酵生活(栗生隆子)

【本を読む】からだにおいしい発酵生活(栗生隆子)

わたしは、学生時代からずっとお腹が弱く、毎週のように下痢をしてしまっているような少年でした。

そのような症状は、祖母から受け継がれ、父親に遺伝し、最終的にわたしまで行き着いたようです。

社会人になり、食生活は乱れ、多くのストレスを抱えるようになった結果、下痢の回数は着実に増えていきました。

4年ほど前から、海外での仕事が増え、さらに体調が崩れていきました。その頃には、ちょくちょく病院へも行く

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【本を読む】減速して自由に生きる(高坂勝)

【本を読む】減速して自由に生きる(高坂勝)

本は、出会いのタイミングが重要です。

わたしは、今年37歳なのですが、今後の働き方、生き方をどうしていくか?畑を耕すように、何度も何度も繰り返し、掘り返し、考えていたところでした。

そこで出会った、「減速して自由に生きる」は、はやり最高のタイミングでやってきて、今後の自分の働き方や、生き方に大きな影響を与えてくれました。

わたしが思うに、すべての人が、もっと色々な働き方が自由に出来るようにな

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【本を読む】センス・オブ・ワンダー(レイチェル・カーソン)

【本を読む】センス・オブ・ワンダー(レイチェル・カーソン)

本日は、センス・オブ・ワンダーを読みました。再読です。

以前に、キャンプ場で読んだことがあり、この本がきっかけで、農のある生活を目指したほど、わたしにとって大きな出会いの本です。

読了後、太陽の匂いや、土の感触が愛おしくなって、実家の畑に行ってきました。畑を通じて、生き物と対峙する感覚や、生き物が生育していく生命力は、右脳の感覚を刺激し、幸福感が頭の中から湧き出てきました。

昨日読んだ、「1

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【本を読む】13歳からのアート思考(末永幸歩)

【本を読む】13歳からのアート思考(末永幸歩)

ここ数年でプレゼンテーションや、他社と会議をする機会が増えました。それによって、「どうやったら、人に“伝わる”のか?」を考え続けていました。

プレゼンの仕方といった書籍を漁ったり、スピーチの学校に行ってみたりしていった中で、人に伝えるというのは、きちんとした自分のスタンスを確立しないことには、成り立たないというところに行き着きました。

そして、自分のスタンスや考え方を確立する為に、思考法に関す

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