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field factory

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1990年代に活動していたバンド「field factory」の記録です。 アルバム2枚リリース後 1998年六本木ピットインでのワンマンライブを最後に解散。 Vo:NAOMI… もっと読む
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#ライブ

フィールドファクトリー ラストライブ9「フォーレスト」

大昔にすでに解散しているバンドの、今は無き六本木ピットインでのラストライブの記録です。
ほとんど同じコード進行で進むミディアムテンポの曲です。
サビはコードが変わっても、メロディはまったく変化しない繰り返しです。ちょっと転調するけどメロディは転調しません。ちょっと変です。
普段のライブでは1曲目に演奏するパターンが多かったと思います。なんかのコンテストにこの曲で出て賞を取った記憶があります。

with FRIENDs LIVE

with FRIENDs LIVE

2020年10月10日に行いました「with FRIENDs LIVE」の写真が上がってきましたので、貼ります。

我々フィールド・ファクトリーのリハビリに、渡辺みやこと、ワン・トリック・ポニーに付き合っていただくという形で楽しくライブさせていただきました。

独特の世界観を持つ渡辺みやこちゃん。
なかなかのオリジナリティです。アルバムタイトルが「魔物」ですから。
一度聴いていただきたいです。

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ワントリの2人に逢ったー!

ワントリの2人に逢ったー!

10月10日のライブに向けたフィールドファクトリーのリハーサルに、結成32年のデュオ、ワン・トリック・ポニーのお二人が来てくれたー!。

自然とソーシャルディスタンスになっちゃって、ちょっと曲も合わせましたよー。

わしは今回もピアノ。

20数年前には毎月の様に対バンしてました。
超久しぶりの対バン、楽しみです!。

2020年10月10日 投げ銭のライブやります。
きっと楽しくなります、チャー

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明日フィールドファクトリーの曲やります。

明日フィールドファクトリーの曲やります。

明日やるイベント「うわの空の夏祭り」で
フィールドファクトリーの曲を2曲だけやります。
ヴォーカルの奈緒美さんと2人バージョンですけど。
聴いてほしいにゃぁ。

うわの空の夏祭りは配信でもご覧になれます

ffラストライブ 2「First Song」

六本木ピットインでのラストライブ2曲目です。
まだベースとドラムは無しのトリオ+打ち込みでやっております。
最初に作ったデモテープの1曲目に入っていたので「ファーストソング」というタイトルになっちゃいました。ラストライブなので実質的な1曲目に持って来てみました。あと打ち込みドラムに比較的あっていたので。
なかなか大人っぽいサウンドです。

ffラストライブ 1「再生」

1998年に六本木PIT INNで行われたフィールドファクトリーのラストライブの記録です。まずはVo・G・Keyの3人+打ち込みで、代表曲のイントロのメドレーから2ndアルバムのタイトル曲「再生」へと続きます。
当初は「再始動」を謳ったライブだったのですが、この日がラストライブになってしまいました。本人たちは最後なのが分かっててやってるので、気合が入りつつも寂しい感じも拭えません。
当時の機材で打
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「imitation xmas」フィールドファクトリー

このワンマンライブ、アンコールの最後の曲です。2ndアルバムでも最後の曲。
オープニングアクトをやってくれたトリケラトプスの2人とクレイジーパンパースのチエちゃん、そして相馬裕美さんにも一緒に歌ってもらいました。
長々とアップしてきましたが、このライブの記録映像はこれでお仕舞いです。

「かげりの情景」フィルード・ファクトリー」

アンコールの1曲目です。初期の代表曲です。
ふだんのライブでは最初のほうにやることが多かったのですが、せっかくのワンマンなのでアンコールまで残しておいてみました。
初期のコンセプト・無国籍で変な感じの曲に一番当てはまってます。
Aメロ・Bメロ・サビとまったく違う感じの曲を繋げるというのも、やってみたかったのでした。上手く繋がってると思います。このテンポの3連シャッフル意外と難しいけど、みなさん楽々
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「SAYONARA」フィールドファクトリー

本編最後の曲です。ライブではいつもこの位置か、アンコールのオーラスでやってました。サヨナラですからね、最後っぽいです。
一応フィールドファクトリーの代表曲として、個人的にもめちゃくちゃ気に入ってます。
アウトロもめちゃくちゃ大袈裟にしてます。最後なんで。
ゴジラの声が入ってるのは意味があるんですけど、ちょっと恥ずかしいので何故なのかは教えません。

「レディオジャック」フィールドファクトリー

メジャーコードしか使ってません。いかにして変なコード進行でキャッチーな普通っぽい曲に聴こえるかをテーマに作りました。本当に意味が分かりませんが、どうしても普通の良い曲を作るのが悔しかったのです。その反動で、今は普通の良い曲をいくらでも作れます。芝居作り優先なので、音楽はそんなに作りませんけど。
福西のギターソロ、けっこうブルージーです。当時23か24歳くらいかな、年齢の割りに渋いフレーズ弾きます。
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「トラブルマスター」フィールドファクトリー

今は、うわの空・藤志郎一座の芝居「第3のセルベッサ」の主題歌です。
元々は劇舎團の「トラブルマスター」とい芝居の主題歌として作りました。
当時は、歌詩が悪口というのが斬新ポイントだと思ってました。
Bメロ&サビはわざと、これでもかというくらいキャッチーに作ってます。一応、そういうギャグです。何がおもしろいんだか分かりませんですけど。
イントロの間奏のハープは、オリジナルはわたくしですが、このライブ
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「jungle beet」 フィールド・ファクトリー

ライブも終盤です。この辺から盛り上がっていきます。
FMWのターザン後藤選手を勝手に応援してて、途中のコールは何のことだか良く分かってないのにお客さんも「後藤!後藤!」って一緒に叫んでくれてます。シュール。
キーボードでブラスパート弾いているのですが、いつか本物のホーンセクションでやりたいな、と思いつつ解散してしまいました。
まだ諦めてません。生ホーンでこの曲やりたい。
ドラムの車谷は当時19歳。
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フィールドファクトリー「Misty2」~Bassソロ

2つあるMistyの再生バージョンの2のほうです。
ライブなのでテンポが速いです。
あたくしもなぜか清水靖晃さんっぽく歌っております。
キメが多くてすいません。キメキメ大好きなのです。
そしてベースソロ大好き。
ベースの仁くんは元々スラップとかの派手な奏法はしない主義だったのですが、あたくしがベースとドラムのソロが大好きで、お願いしてやってもらってました。フュージョン小僧だったのです仕方ないのです
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僕のことじっと見つめていたあの日の君「フィールドファクトリー」

ライブの後半の1曲目、この辺から徐々に盛り上がっていきます。
照明がちゃんとシンクロしてますが、なんとライブハウスのスタッフによるものです。すっかりファンになってくれたゆうさん。
ここでは何度もライブやってたのでキメまで憶えてくれちゃいました。アレンジの変更点だけ伝えると、毎回完璧に合わせてくれました。
キーボードは右手でブラス、左手でオルガンと、ちゃんと2人分やってます。
後半はあたくしによるサ
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