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独白(ショートストーリー)
僕にとっての人生は退屈だった。
何一つ不自由もないし友達もいた。
だけど僕は社会に馴染めなかった。
21の春、僕は屋上のフェンスに手をかけながら語った。
単純に人間関係という物に疲れてしまったのかもしれない。
僕らはヒトという生物の枠組みから外れて不完全な人間たちが作り上げた、社会の中を生きている。
よく、三大欲求なんて言うが
僕らは本来、食べ物と寝る場所と子孫を残すパートナーがいる。
継続は力なり【エッセイ】
何とか続いているこのエッセイ、、、
夜遅くになっても頑張って書くんだ。。
眠い目をこすりながら今もまた文章を打ち込む。🥱🫧
それとは別に風邪に負けない体と、
体力をつけるために筋トレと、ヨガを最近始めた。
時間帯とか何からしたらいいかとかそんなことは考えず、YouTubeに乗っている動画を見ながら見様見真似で頑張ることにした。
普段動かさない分、腹筋が痛い(>_<)
実は昔から筋トレ
ハリポタカフェ(感想)
※ネタバレ含む
昨日やっとハリポタカフェに行けた。
ハリーポッターは1度映画を見てしまうと、
全話見たくなるという。超中毒性のある作品だ。
世界観、音楽、全てがmysteriousで心をワクワクさせる。
そして両親のいないハリーがヴォルデモートとの因縁に悩まされたり、思春期を迎えたり、
考えさせられることも多い。
海外の作品なのに、洋画とは全く違う。
急にミュージカルになったりしないし、
管理される日(エッセイ)
出来る人間!といえば忙しいスケジュールをサッとこなす人を想像する。
出来る人間は特別秀でた能力があるより、
任されたことをキチンとこなし、付随して
色々な仕事を受け持ったり、日常をこなしたりと割と誰でも出来ることを当たり前にできる人間のことなのだ。
これが意外といない。
私は出来ない側の人間だが、
本気を出せば出来ます。
タイプなのでタチが悪い。
出来ない側の人間なりに何故出来ないのか考えて
【エッセイはじめます】
極端に卑屈な人間はどこかで人を見下していると何かで読んだことがある。
僕はまさにそれだ。
自分より、評価されている人間の能力を総合的に見て自分の方が人間として上だと思う。
それは、あくまで総合的判断からだ。
頭の良さ、性格の良さ、運動神経。
そういう目に見えた尺度では大抵負けている。だから見下されていると勝手に思い込む。
そうすると勝手に惨めになり言い訳をしだす。それが卑屈の正体だ。
しかし