ワンネスは何処！？ ヌーソロジーとカバラ。生命の樹を修復せよ💫💫💫💫
ワンネス考 私観です。
ワンネス。noteを始めてからよく見るようになった言葉たが、最近殊に見かけるようになった。
ネットを開けば踊っているワンネスという言葉。
ワンネス体験した！とアカウントプロフィール欄にも堂々と書いてある。
はて？
ワンネス体験した。
ワンネス体験した！？😳
いつ何処でしたんだろう！？
ワンネスというのは宇宙のありとあらゆる全ての存在、意識、生命、物質と一つになるということだ（違う！？）。一人がワンネスになればぼくも勿論ワンネスになってないとおかしいのだ。
誰かにワンネス体験が起きたという事はこれを書いてるぼくも読んでるあなたも既に一つになっている。
例えば、Aさんが一昨日ワンネス体験したと投稿したとしよう。
そうすると一昨日ぼくの意識の中にAさんの意識が流入してきてこれを読んでるあなたの意識も流入してきて、更には日本人、世界中の人類、ハマスもイスラエルも全部の意識が交わり合って、人間だけでなくて動物、植物、微生物、鉱物ありとあらゆるものが入ってきて交わって、それは地球だけでなくて宇宙全体の意思まで流れ込んできて、ということが起こるということだ。
一人がワンネス体験するということは全部がワンネス体験するということになる。
が、ぼくは生まれてこの方ワンネス体験などしたことがない。
はて、これは何か勘違いが起きてるぞと、ぼくは思う。
ワンネス体験をしたと書いてる人また言ってる人が居たら残念ながらそれはワンネス体験ではなく、何か限定的な一体感を味わう経験をしたのだろう。
なぜならぼくはワンネス体験してないのだから。これを読んでる方々もしてないはずだ。
それではワンネス体験とは言わないのだ。
言葉だけが踊ってる。
ワンネスと唱えていればワンネスになれるみたいな。それではワンネスにはなれないんじゃないかなと、ぼくは思う。
ハッキリと言ってしまえば厳しい精神の修行を経てないものが宇宙の全ての意識と一つになるなんてことになったら確実に精神が崩壊すると思う。
精神的な宇宙は途方もなく巨大なのだ。今の人類の形態のままそれが起きれば修行を経たものでも耐えられるかどうか。。。
ワンネスになってその後そのままの人格でいられるというような人はまずいないだろう。ヨガで言えば眠れるクンダリーニが目覚め背骨を上昇するだけでおかしくなってしまう人は沢山いるのだ。
ワンネス体験が起きたら現生人類はその後、現生人類でなくなっているであろう。
ルーリアカバラ 壊れた容器
ムーWEBマガシンより😆💫
カバラによる生命の樹、これはぼくたちが存在する物質世界から精神的宇宙の構造を表してるという。一番上のケテルが神々の世界、一番下の円がぼくらがいる物質世界でマルクトと呼ばれる。
古代人はこのように霊的世界の構造が見えていたようだ。
そしてカバラというのは最下位の物質世界マルクトから順にセフィラーと呼ばれる器を辿って最上位のケテルへと辿り着こうという秘儀である。
さて、このように古代さながら順を辿ればマルクトからケテルまで辿り着く事が出来ればいいのだが、１６世紀ヨーロッパ、イサク・ルーリアなる人物が主張した。
生命の樹は中間が壊れてしまっている。。。
半田広宣さんブログより
こ、これではマルクトからケテルへとたどり着くことは出来ない！
つまりはワンネスではあるけれど、
ワンネスへとなることは出来ない！
という困った状態だ。
しかし、これには意味がある。宇宙精神の進化という非常に大事な意味があるのだ。
何故壊れたかといえば、ぼくの記事でも何度か書いた次元の交替化。霊性の覚醒期から物質と自我の調整期へと入ってしまったためだと考えられる。
次元の交替化
ここから暫くヌースエッグからの引用です。
ムー系はオリオン次元へ進み
アトランティス系はプレアデス次元へと
下降してきたという。
そして今の現在人類となった・・・
プレアデス次元からシリウス次元へ！
噂の２０２５年、ヌーソロジー提唱者半田さんは
１９９０年代から言っていたんですね～。
しょーげんさんとかはせらくゆみさんとかより遥かに早く言ってるけど注目度は依然低いヌーソロジー・・・
もっと範囲が広いんだけど。
因みに飛鳥時代は拝火教文化だという説もあり。。。
「2013人類が神を見る日」より
１０万４０００年周期🌟
6,500年ごとの覚醒期と調整期を16回繰り返すと10万4,000年になる💫因みに我々人類は７回目の太陽系の人類なのだ☀☀☀☀☀☀☀
次の8回目の太陽系次元が完成する時が１０万４０００年の時。その時我々は何処！？💫💫💫
インド哲学の「ユガ」にも！🧘♂
星読みユリシスさんの記事より🌟
前覚醒期に人類にもハッキリと見えていた宇宙の霊的構造。
それが宇宙の流れに伴い調整期に入り真ん中がぽっかり見えなくなってしまった。イサクルーリアは生命の樹の中間の容器が壊れたと表現した。
調整期はプレアデス統制とヌーソロジーで名付けられた力が働き、物質と自我が強まる力が働くからだ。カバラの影響を受けたグノーシス主義では物質世界への力を悪魔の力、デミウルゴスと呼んだりシュタイナーはアーリマンと呼んだりしているがプレアデス的統制は決して悪魔の力などではなく純粋な宇宙進化へのエネルギーだと思う（宇宙的エネルギーはその時代や人類の魂や自我のあり方でだいぶ捉え方が変わってくる）。
だから、
今のスピリチュアル等に見られる
即ワタシ即ワンネス
即ワタシ即神
カバラで言えば
即ケテル即マルクト（ケテルとマルクトの癒着と正式には言う）。
というような見方になるのも時代の流れで仕方がなかったことなのだ。
しかし、シリウス次元に入って再び真ん中が見えてきた。辿る道が見えてきたのだ。
その過程には、何度も書いてきたように
🌟物質が素粒子から生まれでてくること。
🌟時間と空間の認識を反転させること。
🌟３次元の時空から自分の意識を取り出すこと。
（見ている空間に自分も居るというのは
他者が居るからそう思ってるだけなのだ。自我の働き）
🌟外側から今まで居た空間を見ることができたら、その反対側にも他者の意識が居るということ。
🌟同じ様にその他の他者もその空間を囲むようにその外側に意識が在るということ。
🌟🌟🌟潜象化してしまった意識を顕在化させるのだ。
左がカバラ生命の樹。
右はヌーソロジーの意識構造と
惑星の位置を表したもの。
し、真実の地球！？😳
意識を反転させることと意識の階梯を理解していくこと。
それが生命の樹を順に辿るということで
ヌーソロジーが提唱している事である。
それがぼくら人類の大きな宇宙的使命。
潜在化した意識を顕在化させることと生命の樹の壊れた器を修復することは同意義だ。
ワンネスは何処！？
ワンネスはその先にあるものなのだ。
💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫
勿論、これだけでワンネスに辿り着けるかといえばまだまだだと思うけど、それはまた先のお楽しみ♪人類が人類でなくなった時、さらなる世界は見えてくるのだ💫
ご一読ありがとうございました♪
この世界はワンネスであるけれどワンネスには簡単になれない。と、ぼくは思ってます💫💫💫
勿論、これを読んでる方々がナンノコッチャと思うのも、いや違う！世界は即ワタシ即ワンネスなんだあ！と思うのは自由です。自分の考えを押し付けるものでは御座いません。こんな見方もあるよくらいに思っててくださーい💫💫💫💫でも、おっ！と、感じるものがあった方、魂に届く方がおられましたら、共に学び共に進みましょう〜🌟🌟🌟
参考文献
カバラに関して非常に深く解説。
もっと引用したかったがしきれない〜！💦
カバラだけでなくフロイトの自我や超自我も
詳しく解説。こちらはほんとおすすめの本です！
半田さん、奥さんの春井さん、著者マキシムさんの対談によって進められ読みやすく
マキシムさんはヌーソロジーを知らない状態から
始まるので非常に丁寧に解説してくれてます！
プレアデス次元からシリウス次元になって今まで秘教、密教とされたものが表にどんどん出てきそうな予感！🌟
おまけ
奥行きの子供たちチラ見せ😉
興味のある方はどうぞ！
💫ケテルとマルクトの結合の結果・・・
ケテルとマルクトの癒着によってイデア界の忘却が起こっている。。。無意識の世界の潜象化。。。
半田さんの奥さんにして心理学者、臨床医師。
💫創造とは神の収縮 ツィムツーム
広がるんじゃなくて縮む。
💫ユダヤ教も物質世界へと繋ぎ止める役割・・・
人類の意識を物質世界に
繋ぎ止める役割をしている・・・
参考ブログ
以上です！
この世界は誠に誠に面白き！🌟
ナマステ✨