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#コラム
たまには悪魔のいいなりになっても
毎日のように、頭の中に天使と悪魔がやってきます。
今日もジムに行こうか迷っていたら、天使と悪魔が舞いおりました。
「頑張ってジムに行こうよ」と僕に語りかける天使。
「今日くらいサボってもええやないか」と僕に語りかける悪魔。
なぜでしょう、悪魔はいつも関西弁で、天使はいつだって標準語です。
僕は関西人なので、関西弁の方が親近感が湧いてしまうんです。悪魔はそうやって、人の心の隙間にそっと入っ
流行りにのるのがなんとなく好きじゃない、少しだけみんなとずれてたい
昔から、流行にのったり、みんながやっていることを自分もやることがなんとなく嫌いです。
もちろん、羨ましいし、楽しそうだし、本当はやりたくてハマりたくて仕方ないのだけど。でも、なんとなく自分の中にある小さなくだらないプライドがそれを否定し続けています。
音楽もそう。みんなが聞いている音楽を聞くことは聞いたけど、自分はそれが好きだというのがなんだか恥ずかしくて。(あの一応言っときますけど、これは恥
ラグビーW杯は、もはや北斗の拳だと思う。
ラグビーW杯で、我らがJAPANが最高の試合をみせてくれた。そして、ラグビーW杯がかつてないほどの盛り上がりをみせている。
もはや、人々の関心の8割はラグビーである。残りの2割は人によってまちまちだ。今日の晩御飯の人もいれば、大好きなあの子の方もいるだろう。中には明日の天気の人もいるかもしれない。
だが、それらは所詮は2割。今や日本人は、今日の晩御飯よりも、リーチマイケルの晩御飯に興味があるし