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SNSで集客は出来るのか?
結論、ほぼできない
昨今SNSを利用しないお店は滅多にないと思いますが、
SNSに集客を期待した場合、次のようなことが起こります。
①,集客できない
②,過剰な期待を持って来店するお客様
③,期待値が高いので、効果への期待も高い
④,お客様も広すぎる知識を持った方の来店
⑤,最悪、SNS(お客様自身の)で批評される
①以外の問題は、当店では起こったことないですが、同業の先生方でこの話題はよく起
税金を支払うために2000万の借金!
ぶっちゃけます。
開業から、無借金で約4年間続けました。しかし、
お店を長く続けていくと必ず起こる問題。。。それは
『税金の支払い』
税金に対する知識が少なく、確定申告の都度(税金の支払いがきっかけになり)
毎年借金が積み重なり一時2000万まで借金がふくらみました。
そして今経理と税金と向き合って4年ほどで半分まで減ってきました。
会社としては大した数字ではなことは重々承知。
しかし、整体、リラ
整体、セラピストサロン開業時はチョー接近戦集客が効果抜群
サロン開業時、
集客のステップ1は
ホームページを作ること。
次のステップとして
接近戦で集客する技をご紹介します
接近戦とは、ポスティング、設置広告のこと
サロンを開業するときに友人や知人にお知らせしてもご祝儀来店として来てくれた、友人や知人に料金を安くして施術するサロンさん
これは、かなりナンセンスなんです。理由は省きますが、
友人知人、親せきなど自分の近い人に集客を依頼するのはあまり長続
整体・セラピスト店の集客
まずは、集客のツールをまとめると
1,折り込み広告
2,SNS(インスタ、X、フェイスブックなど)
3,口コミ・紹介
4,ホームページ
5,設置広告
6,ホットペッパービューティーなどのサイト掲載・・・
7,イベント開催もしくは参加で周知
8,メディア広告(テレビ、ユーチューブ)
9,検索広告(グーグル、ヤフー)
10,ユーチューブなどで動画広告
11,ポスティングチラシ
この11個が主であると
セラピストサロン開業費用
結論:100万円あれば立派なサロン
もっともケチったらいけない備品は
『施術台ベッド』
次にお金をかけるべきは
1,タオル類
2,パソコン(本体)
3,店内演出
かけちゃいけないもの
1位・広告費
2位・テナント、物件費用
3位・店内装飾
施術ベッドがしょぼいと
押されるたびにギコギコなったり
ベッドごと揺れたり
また幅が狭かったり長さが小さくてゆったり寝ていられません。
と同時に、施術
開業時にやってはいけないベスト3
第3位:ランニングコストをあげる(見栄を張る)
第2位:借入をする(自己資金で賄う)
第1位:技術力の過信(一生勉強)
第3位の理由
ランニングコストをあげる一番は、人件費とテナントや広告費
自分の城を持つという意味では、開業するという夢のステージでお店に対する理想は相当高まっての開業だと思います。
が、しかし、、、
セラピストサロン。
確かに、見た目の印象や店内雰囲気はとても大事です。だから
適切な広告費を考える
セラピスト店集客の要である広告をどのくらいの予算で考えるか?
広告費はピンキリであり、今はターゲットや地域を絞って、Google広告やユチューブを使っての広告。
またほぼ無料で行える、インスタやxなどのSNSで更新し続ける方法など広告とひとくくりにはできないが、まずは
その広告を出すために必要な資金を
自分のお店にとって、適正な金額ってどのくらいでしょう?
まず、当店の場合、年間で支払う広告費用
セラピスト店開業時の税金物語
開業してから約半年。
開業時の前年まで住んでいた市役所から数十万円の請求。
市民税らしい。
そして、開業すぐは国民年金も国民健康保険料も
前年の所得を元に控除できるかが決まるので、開業時、必死のパッチで貯めた開業資金と開業後のランニングを計画していた部分がおもいっきりぶっ壊れた。
夫婦で始めた悲劇
その後紆余曲折を経て
お店が少しずつ軌道に乗り、
いよいよ
「妻と一緒にお店をやる」
という夢が
占いを活用して事業計画を考える
自分のセラピストサロン店を開業するために様々計画を立てたり、夢を見たり、考えたり
で、結局、何から始めたら?となる
いつまでに何をして、どうなったらお店をはじめられるのか??
個人的に長らく活用しているのが
ゼロ学 と 動物占い
動物占いの活用はまたいつか
運勢学を活用
占いを活用する方法として
今の運勢、現在位置を知って、
では次に何年後にどのような運勢なのか?
そのいい運気と言われるとき
人にしかできない仕事
ありがとうと言われ
ありがとうで見送る
そんな優しさであふれるセラピストという仕事
将来性に関しては
大きくは稼げないかもしれないが
まだまだ未来は明るい
AIやデジタル化により様々な業種が淘汰されている昨今
20年前には当たり前にあったレンタルビデオ、写真屋さん、CDショップ、本屋さん。
他にも様々な業種で当たり前にあった仕事が失われる移行期間であるかのような時代です。
では、セラピストと
整体院起業5年間で起こったこと(折込広告編)
お客が来ない…
最初からお客様がすぐに来るとは思っていなかった。
起業する前は全国展開するリラクゼーションサロンで駅前の一等地。常に人通りがある場所にも関わらず、リラクゼーションサロンの開業時3カ月は、お客様が来ず、とても余裕のある毎日だった。練習し放題に近い状態。。。
だから、自分のような個人店で、しかも8年ぶりに地元に帰って起業してもすぐに顧客が生まれないことは理解していたが。
折り込み広
施術の料金設定について
算数の問題
100人×0円=?
0人×10,000円=??
あっっったり前の問題ですが
セラピストサロンを開業する人が陥りやすい最初の間違いは、
まずはお試しに、開業特別価格でとか
さらには、お店をはじめてお客様が来なくて・・・(こちらの方が深刻)
という理由で
施術の料金設定を見誤って後悔することほど悲しいことはないです。
そして価格設定で最もあるのは、この辺の相場が○○円だから合わせてとい