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地元の卒業証書授与式に参列した。
地元の卒業式に参列した。
批判したり、批評するつもりもない。ただ、一言感じた事を綴っ
てみる。
春なのに、まだ雪の舞う今日の朝だった。それでなくとも体育館という建物は寒い。これから先、建てるモノには、是非床暖房をお願いしたい。被災時の避難場所にもなるのだから。もっとも、そういう場に、学校などの体育館は、すでにとっても適していないと思うけれど。
その体育館で、およそ2時間の儀式でした。父兄でもない
絵本をつくろうかと。
長い文を読むのも書くのも苦手なオレ。それなら、と、絵本に挑むことになった。のだが、
なかなか始まらない。ストーリーが要る。物語がなければ、成り立たないだろう。テーマが大事。何を言おうとしているのかが、大切。ここまでは、分かる。で、
足踏みをしているわけだな。なぜか、静かにわくわくしている自分が居る。あわてて出来るはずもないし、時間はかかるだろう。普通に。
題材として、今、樹齢1300年と云わ
やらねば、失敗も成功もないわ。
このところ、押し気味である。
そもそも、そういう性格だったのか、控えていたのか、は、定かではない。
欲が出て来たのかも知れないし、天の声からなのかも知れない。いずれにしても、押しているだろう。
失敗は想定している。いや違う。結果が出ないかも知れないのは、予想ずみなこと。なんでも上手くいくなんてことは、ありはしない。自分の頭で考えている程度のことで、世の中に即通じるなんて、思っていたら、おかし
よく分からないけど、
今どきの言葉。ワード。アート。デザイン。
別に新しくもないんだが、この中身がオレが学生の頃に比べると、かなり多様化している気がする。時代によって、環境によって違うものになるということは理解できても、今どきの若者と話するにつけ、意味そのものも変化していないか。
いいでしょう。
オレはモノ作りで、ここまでやってきたし、このままずっと命の終わるまで、そんな事をやっていくと思う。モノ、にあふれ、モノ
その時は、気づかなかったけど
時間が経ってから、気づくことってある、な。何だかモヤモヤしている頭の中身が分かってくると、今度はイヤーな気分になったりする。
自分の至らなさ、だったり、人に必要以上な期待をしてしまった時。期待は期待でいいことなのだろうけれども、そこに自分勝手な結末を持って来てしまうのは、どうだろう。
相手がいる。多数がいる。知っているつもりでも、実はよく知らない人がいるのだ。先入観が強すぎる。オレは。そんなこ
ネット販売を始めたけど、
思っていたよりも、大変だし、準備にも時間がかかったよ。友人の強力な協力があったので、現実のものとなった。そもそも、私、ネットでモノを買ったこと一度もないのです。そんな私が、ネットでモノを扱うことになっている事実。驚き。
SNSという手段は、ここ3年位前から始めてます。「いいね」「超いいね」というマークに楽しみを味わっているのです。ただ、このバーチャルのような世界は、あくまでそこまでのもの、という
書く、描く、くくっ。
そんなに意味があるとは思えないけれども、描かずにはおられないのは、しょうがない。
なにもしないで、ぼーっとすることは、あまりないかも。あたりを観るし、手を動かすなあ。人がいれば、すぐに話かけるような気もする。なんだろ、そうする中で落ち着きを見つけるのかなあ。
目の前にあるものを観、そこに考えをおよぼし、山を前に落ち着き、流れる水を観て、なにかを探す。道があれば歩き、疲れたら横になる。夕方になれ
楽しみ半分、こわい、が三分の一。
火入れの時が、日に日に近づく。これまで、体力まかせで用意した大量の薪を燃やすのだ。ガスや電気の窯とは、ひと味違う興奮がやって来ている。
イメージを持って造ってきたモノを窯に詰める。
そもそも、不確かなものがいっぱいあり過ぎる。でも、そういうやり方でここまでずっとやって来たとも云えるかも知れない。それにしても、そろそろ確かな結果も欲しいのが本音。
焼き物は、第一に燃料が贅沢である。ガス窯だって
ここを直せたら、いいのに。
SNSを始めた頃、もう3年位前になるかな。
薪の窯をつくるところから、せっせと投稿したことがあった。薪の窯はすでに2個作って来たから、自信はあったのに、見事に失敗してしまった。新しく作った窯の温度が、思うように全然上がらないのだ。
自身満々の投稿からの転落。もう、このことに触れない事にするしかなかった。情けないったらありゃしない。めっちゃ恥ずかしいし、そうかといってすぐにでも直すという色々な余