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ひとの一生とは。

ひとつの生。いのち。
生まれ、生き、そして死んでゆく。一生。

身近な悲しみ。遠くにある悲しみ。

突然の終わりは、誰も知ることも出来ないだろう。
寿命もあれば、事故もあれば、犯罪もある。

なんぴとも、人を殺めてはいけない。

人の命に、大きさの違いは、あるものなのか。

大切な人と大切でもない人が、いるものなのだろうか。

時代の中で、
国境のあたりで、
権力と民の間で、
何かが起こり、そして守るといい、攻めるという。

人という、厄介な生き物がいる。
守るという名目で、武器を持つ。
いや、

武器を持っては、だめだ。

命に敏感になろう。
ひとつしかない、この自分の命と隣のひとの命を
武器を持たずに、守るのがいい。

でもたぶん、そうはならんのだ。
愚かなり。人類。

2022.7.13.書いてみた。

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