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Z世代のための『仕事がデキる』note

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Z世代のビジネスマン向けに、仕事がデキる人になるために重要な情報をまとめています!ぜひご覧ください!
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2023年1月の記事一覧

「分かる」の解像度を上げる。

「分かる」の解像度を上げる。

こんにちは!
白井です。

本日は「分かるの解像度」についての話です。

仕事をしていてつくづく感じるのが、同じタスクでも人によって完了基準が異なるということです。

そのため、人によって成果物に差が出てくるわけです。

ある人は、自分の思い込み。
ある人は、ある程度調べる。
ある人は、文脈や背景まで理解する。

各その人のタスクへの理解レベルによって、成果物の品質は大きく変わってきます。

上記

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若いうちから、変化を恐れるな。

若いうちから、変化を恐れるな。

こんにちは!白井です!
今回は「変化を恐れないこと」について書いていきます。

「ホメオスタシス(恒常性)」という言葉を知っていますか?

外界の影響に関わらず、体内の機能を一定に保つ性質のことを言います。
1つ例を出すと、寒い日も暑い日も体内の温度は一定に保たれることです。

この性質は私たち動物を守る身体機能です。
捉え方を変えると、私たち人間(動物)は一定であろうとする性質があります。

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自分を変えたいなら、まずは「環境」から変えるべき。

自分を変えたいなら、まずは「環境」から変えるべき。

こんにちは!白井です。
今回は「環境」の話です。

お分かりかと思いますが、SDGsとかで言われている環境ではなく、みなさんが「身を置く環境」の話をしていきます。

結論から言います。
自分自身の思考、行動、習慣を変えたいのならば、自分の身を置く環境を変えましょう。

環境があなた自身を作ると言っても過言ではありません。

植物が育つ要因は何か?まずは、例え話からです。
植物を育てる時のことを考え

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疑問と提案は、必ずセットにする。

疑問と提案は、必ずセットにする。

こんばんは、白井です。
本日も、若者が『仕事がデキる』ようになるための情報発信をしていきます!

今回のテーマは「疑問と意見をセットにする」ということです。

みなさんの仕事や私生活において、何らかの決断をする時が多々あると思います。

今回は仕事の場合をメインに考えていきます。

仕事においては、若手の立場だと自分の責任で決められないことばかりです。そういう場合は、上司や先輩の判断が必要になるわ

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若いITエンジニアは、迷ったらとりあえずAWSを学ぶべき。

若いITエンジニアは、迷ったらとりあえずAWSを学ぶべき。

※当記事は経験の浅いITエンジニア向けの記事となっています。

こんにちは、白井です。
2023年になり、新たな1年が始まりました。

新年の幕開けとともに、新しいことにチャレンジされる方は多いということで、(特に若手の)エンジニア向けにAWSを学ぶべき理由をお伝えしたく記事を書いています。
※手っ取り早く内容を読みたい方は「まえがき」読み飛ばしてください。

まえがき新卒から独立系SIerに就職

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職場は学校ではなく、実践をする場所。

職場は学校ではなく、実践をする場所。

こんにちは、白井です。
「仕事ができるビジネスマンになる!」をテーマに、若手社員の方々が実践すべきことを発信しています。

今回のテーマは、「職場は学ぶ場所ではない」ということ。

今回は結論から述べます。
仕事ができる人間になるためには、「仕事で学ぼうとしない」ことが重要です。

みなさん社会人になる前は、毎日学校へ行き、授業を受けて、日々学んでいたことかと思います。

なぜこれができていたのか

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若者よ。バカであれ。

若者よ。バカであれ。

こんにちは、白井です。
「仕事ができるビジネスマンになる!」をテーマに、若手社員の方々が実践すべきことを発信しています。

今回のテーマは「自分をバカだと思い込むことの重要性」についてです。

皆さんは自分のことを頭が良いと思いますか?
そう聞かれたら謙遜して、「そんなことはない」と答える人がほとんどです。

しかしその腹の内で、本当にそう思っている人はどれだけいるでしょうか?

※お時間が無い方

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若手のうちこそ、予定と実績の管理を徹底すべき理由。

若手のうちこそ、予定と実績の管理を徹底すべき理由。

こんにちは、白井です。
今回は「仕事ができるビジネスマンになる!」をモットーに、若手社員の方々が実践すべきことを発信していきます。

今回は「予定と実績の管理」についてです。

当たり前のことのようですが、当たり前にできている人がほとんど少ないことだと思っていますので、ぜひ若いうちから習慣化してください。

「人月の神話」に気をつける『人月の神話』とは、システム開発における開発工数の単位「人月」と

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